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新潟佐渡島の絶品・冬の幸!「季節限定すぎる幻の牡蠣料理店」で美味いもんを食べ尽くした体験談

真冬の佐渡島…皆様は、どのようなイメージをお持ちでしょうか。実は、佐渡島はその特種な地形と形で、真冬でも日本海側でありながら、雪が積もる地域と、ほとんど積もらない地域があり、真冬でも自家用車・レンタカーでの観光が可能です。

また、真冬〜初春にかけてしか味わえない寒ブリ・牡蠣・蔵開きしたばかりの日本酒など、美味しいものの宝庫!観光客も春・夏・秋に比べると圧倒的に少なく、島の人たちともふんだんに触れ合えます。

ここでは筆者が体験した、真冬の佐渡島のグルメを交えて、佐渡島を紹介いたします。

新潟・佐渡島美味いもん旅行の概要

  • 旅行時期:2013年1月
  • 旅行日程:一泊二日
  • 誰と行ったか:友人10名
  • 移動手段:レンタカー分譲2台
  • 訪れたエリア:佐渡島

旅行詳細

加茂湖の牡蠣小屋、期間限定の牡蠣料理店で絶品牡蠣に舌鼓

湖畔にひっそりと佇む漁師のお店「かき料理 進栄」さんへ。このお店、加茂湖の牡蠣が採れる冬期しか営業していない上に、天候が悪くて漁に出られない日は予約した当日でも営業しないという、かなり運が左右する、マボロシの店です。

あまりにも情報がなさ過ぎてガイドブックにも載っていなかったのですが、どうしても行きたくて、二ヶ月前から予約。天候にも恵まれ、念願の来訪となりました。

ご主人は、ここで牡蠣の養殖漁をしているという男前の漁師さん。奥様とお子さんもお手伝いされていて、とても家庭的なお店です。

漁師小屋と住居とお店と船着き場が全て一体と化している、恐ろしく機能的な一軒家です。

座敷にあがった瞬間、ぷりっぷりの牡蠣がはみ出さんばかりに積み上げられた牡蠣鍋に、全員度肝を抜かれてシロメに。これで3人前です。

鍋につづいて、蒸し牡蠣。

そしてド定番の牡蠣フライ5個入り。ちなみにこれで一人前です。臭みが一切ない牡蠣に、恐ろしい程サクサクの衣はソースで食べてもタルタルで食べても絶品。

そして感動のフィナーレは大粒の焼き牡蠣。塩のみの味付け、好みでレモンを添えていただきます。アツアツの牡蠣を頬張れば、追い打ちをかけるように牡蠣汁で炊いた炊き込み御飯まで出てきます。

思い残すことなど一つもなく、牡蠣を堪能。このコースで一人2500円というのですから、お値打ちすぎる価格です。

港町の風情ある古民家の宿「御宿・花の木」の素敵な料理

一路、佐渡島最南端へ車を飛ばし、歴史ある港町・小木へ。一晩お世話になる「御宿 花の木」さんに到着です。

築150年の古民家を改装した、とても心地よい民宿。2000坪の敷地内には、巨大なお地蔵様もあり、その広大な庭の全貌は計り知れません。宿の女将さんも、とても品がよく、優しい方でした。

到着して即、食事。佐渡島の海の幸をふんだんに使った豪勢なコースに、嬉しい悲鳴が上がりました。

鯛のおかしらつきお造り。そして、鮮度と歯ごたえがたまらんアワビ。近く赤泊の酒造の酒「北雪」が恐ろしいスピードで空になっていきます。

海老も素晴らしかったですが、佐渡島の今旬といったら、寒ブリ!とろけそうな脂で絶品でした。

「今日、少しだけ手に入ったので…」と女将さんが、サービスで「佐渡牛のステーキ」を出してくれました。佐渡島でも稀少で、出しているお店も数店舗しかない、幻の牛です。クチの中に溢れる肉汁を堪能させて頂きました。

御宿・花の木さんは、全室離れで、広々としたとても過ごしやすい宿でした。特に、食事処にもなっている古民家の母屋は、その大きさと風情ある造りで圧巻です。

民宿ならではの、ボリュームのある佐渡島の美味しいものを全て堪能できる料理に、ぜひ舌鼓を打ってください。

佐渡島旅行の良かったところ・イマイチだったところ

良かったところ

寒流と暖流がぶつかる佐渡島では、日本海側でありながら、様々な海産物が味わえます。牡蠣はもちろん、真冬の寒ブリ、イカ刺しも最高でした。

イマイチだったところ

食事は美味ですが、観光施設は冬期休業の施設が多いため、冬期に行く場合には、こちらのURLできちんと確認して、観光計画を建てていただくことをお勧めします。

これから新潟・佐渡島旅行に行く方へアドバイス

佐渡島は、四季問わずその折々で美味しいものが楽しめる場所です。ただ、飲食店は、冬期はかなり営業時間がアバウトな為、事前に行きたいお店に関しては、確認、予約をとる等の準備をしてください。

おわりに

今回はグルメに特化した内容でしたが、朱鷺の繁殖、歴史ある能舞台、金山の過酷な歴史等、佐渡島はその文化や歴史、自然も大変見所が多い魅力的な島です。ぜひ、佐渡島へ皆さん足を運んでみてください。

(image by 筆者)

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