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アウトドア初心者に覚えておいてほしい、キャンプ場での洗い物マナー

キャンプの夕飯といえばバーベキュー。家族や友人と炭火を囲んでワイワイ食べるのは楽しいですよね。

また、朝食には鳥のさえずりを聞きながらウインナーやコーンスープなどで優雅な朝を過ごすのも、キャンプの醍醐味です。普段とは全く違う環境での食事は、一際美味しいですよね。

しかし!食べてばかりではいられません。食べたら必ずすることとは何でしょうか?そう、洗い物です。キャンプ場といえど、洗い物は必ずしなければなりません。

著者は約20年間ほぼ毎年、夏休みは家族でキャンプに行っています。こちらの記事ではキャンプ場で洗い物をする際のマナーをご紹介したいと思います。

どんな洗い物が出ることが多い?

  • 焼肉のタレなどが付いたお皿
  • お米をよそったお皿
  • 油の付いたお箸
  • スープを注いだマグカップ
  • スープの油が付いたレンゲ
  • 野菜を切った包丁
  • こぼれたタレなどを拭いた布巾

メニューによっても違いがありますが、上記の洗い物は大抵の場合は出るのではないでしょうか。著者の家族がキャンプ場で洗うのは上記のものがほとんどです。

こうした食器や調理器具の洗い物を減らすために紙皿や紙コップを使用する方も多いですが、そうすると余分なゴミが出てしまいます。そのため、キャンプ場では使い捨ての食器などは極力使わず、プラスチック製のものを持って行くようにして下さい。

どんなマナー?

キャンプ場における洗い物のマナー。それはズバリ、「ゴミや汚れをなるべく流しに捨てないこと」です。

自然への配慮が最も大切だということを、この記事で感じ取っていただけたら幸いです。

具体的なやり方

油はキッチンペーパーで必ず拭き取る

バーベキューをすれば、焼き肉のタレや肉の脂などがお皿やお箸につきますよね。洗い場に持って行く前に、それらは必ずキッチンペーパーで完全に拭き取りましょう。スープを飲んだマグカップ等も同様です。

そうすることで食べ物の残りカスや油を流しに捨てずに済みます。洗い物も楽になるので、必ず行いましょう。

キッチンペーパーは上手に折り畳みながら、1枚でなるべく多くの汚れを拭き取るようにしましょう。環境への配慮でやり過ぎということはありません。

洗剤は少量で

洗剤はなるべく使わないほうが環境のためには良いので、使う場合はスポンジに数滴程度にしましょう。また、環境に配慮した製品を利用することをオススメします。

キャンプ場での洗い物はある程度に留めておいて、自宅に帰ってから気の済むまで洗いましょう。

水を出し過ぎない

水の出し過ぎにも要注意です。ご家族や友人などとの複数人でのキャンプであれば、洗い物も皆で協力しましょう。

著者の家族の場合、食器を洗う人、流す人、拭く人といったように分担しています。そうすることで、流す人が水の調節に専念できています。

キャンプ場の水は大変冷たく、辛いときもありますが、それもキャンプの醍醐味と捉えて、洗い物すら楽しみながらやるとより良い思い出になりますよ。

三角コーナーを利用する

キャンプ場によりますが、洗い場に三角コーナーを常備しているところもあります。その際は是非活用しましょう。三角コーナーがないキャンプ場でも、持参しておくと便利です。

鍋でお米を炊いた場合、必ずと言っていいほどおこげがつきます。著者はおこげが大好きで根こそぎ取って食べますが、取りきれなかった場合は諦めて、洗い場でたわしを使います。

少量の水を鍋に入れて、たわしでゴシゴシします。おこげが取れたら三角コーナーに捨てましょう。とにかく流しに捨てないことが大切です。

キャンプ場によっては洗い場にゴミ箱があります。自分で三角コーナーに入れた分は、その場でゴミ箱に捨てましょう。皆が気持ち良く使えるようにすることも非常に大切なマナーです。

簡易的に洗うときはバケツの水で節水する

キャンプ場は場所取りに失敗すると洗い場まで遠いことが多いです。そのため著者の家族は必ずバケツを用意してテントの近くに置き、いつでも水が使えるようにしています。

その際、野菜や手を洗う用と、タレなどで汚れた布巾をゆすぐ用とに分けています。いずれの水も最終的には捨てますが、その都度洗い場で水を出すよりはよっぽど節水になります。

アウトドア用のタンクも数多く販売されています。それを使えば水が水道のようにいつでも出せます。こちらも使うとより節水ですし、かつ清潔です。かなりオススメですよ。

ゴミは必ず袋にまとめる

当然ですが、ゴミは必ずビニール袋にまとめます。分別の仕方はそのキャンプ場に従いましょう。

洗い物におけるゴミといえばキッチンペーパーや食べ物の残りカスなどに限られますが、それらも必ずゴミとしてまとめて、流しに捨てないようにしましょう。

キャンプでは本当にたくさんのゴミが出ます。汚れを拭いたキッチンペーパー、肉が入っていた白色トレーと包んでいたラップ、野菜の切れ端、お酒やジュースの空き缶とペットボトル、お菓子の容器や袋などなど…。

キャンプ場のためにも、次にその場所を使う人のためにも、ゴミは必ず残さないようにしてください。そうすれば皆幸せです。気持ち良く帰りましょう。

著者の場合、自宅の近くに白色トレーの回収ボックスがあるので、それだけはキャンプ場で捨てずに持ち帰るようにしています。自宅周辺のゴミ回収環境は是非活用してください。

アドバイス

乾かすときは?

洗った食器をその場ですぐに拭くのも大変です。食器を乾かすための専用ネットが数多く販売されていますので、活用することをオススメします。

食器が滑ってネットの中で重なってしまうので、著者は並べるのにいつも一苦労なのですが、これもキャンプの醍醐味と思っています。

挨拶もマナー

洗い物に限らず、キャンプ場では見ず知らずの人にも挨拶をするのがマナーです。洗い物をする時間は皆大抵一緒なので、挨拶を交わして気持ち良く洗い物をしましょう。

さいごに

ゴミや汚れをなるべく流しに流さないこと。キャンプ場に限った話ではありませんが、皆が共同で利用する場所ですので、普段以上に気をつけましょう。

環境に配慮することで自分の心も洗われる気がします。キレイなキャンプ場を保つために是非上記のことを実行して、気持ち良く帰ってください。

(image by amanaimages)

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