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起源から期間・金額まで!お年玉のお盆版「お盆玉」の基礎知識

「お盆玉」という言葉をご存知でしょうか?

おじいちゃん・おばあちゃんや親戚が、お盆の期間に帰省してくる孫や親類の子どもにあげるおこづかい。これをただそのまま渡すのではなくポチ袋に入れて、まるでお年玉のように渡すことを「お盆玉」と呼ぶそうです。

なかなか聞きなれない言葉ですが、最近じわじわと広がってきているこのお盆玉文化についてご紹介します。

お盆玉って?

「お盆玉」とは

おじいちゃん・おばあちゃんや親戚が、お盆の期間に帰省してくる孫や親類の子どもにあげるおこづかいを「お盆玉」として渡すのがひそかなブームになっています。

ただ現金を渡すのではなく、お年玉のようにポチ袋に入れて渡すのがお盆玉の作法だそうで、ショッピングモールやスーパーでも「お年玉袋」ならぬ「お盆玉袋」の需要がここ数年で急増しているようです。

子どもたちはお金をもらえてハッピー、おじいちゃんやおばちゃんたちも子どものよろこぶ顔が見られてハッピー!というこの習慣が、これから定着していくかもしれませんね。

報道によれば、シニア層の支出ランキングの第3位は「子どもや孫へのお小遣い」なんだとか。

「お盆玉」の起源

「お盆玉」という言葉がトレンドに踊りでた理由としては企業の戦略もあるかもしれません。しかし、このお盆玉という風習は東北地方の一部にもともと根付いていたものなのです。

「初めて聞いた」という方からすると、まるで最近できたばかりの文化のように思えますが、実はちゃんとした歴史のある風習だったんですね。

実際、東北では「盆玉(ぼんだま)」と呼ばれることが多いそうです。

「お盆玉」のルールとは

いつ渡すべき?

「お盆」とは全国的には8月15日を指します。多くの場合は、その前後1週間あたりに娘さんや息子さん・お孫さんが帰省してくるのではないでしょうか。大体8月12日~16日あたりに渡してみると丁度良さそうですね。

また、夏休みいっぱいお孫さんが遊びに来ている場合でも、やはり8月12日~16日あたりに渡すのがおすすめ。普通のお小遣いではない「お盆玉らしさ」が演出できそうですね!

どのくらいの金額を渡せばいい?

金額についても、お年玉と同じくはっきりと定められているわけではありません。「お年玉と同額くらい」「お年玉よりは少なめに」など、お家によって金額はさまざまです。また、お金ではなく文房具やランドセルなどのプレゼントを渡す傾向も増えているんだとか。

とはいえ「お盆玉」は期間や金額が明確に定められているわけではありません。それぞれのお家のベストなタイミングで渡すのが1番です!

お年玉のマナーも参考にしてみましょう!
【2015年】お年玉の金額の相場と渡し方の基礎知識

ちょっと特別な「お盆玉」

お盆玉はまだそこまで浸透しておらず聞きなれない習慣です。しかし数年後には、「夏といえばお盆玉!」というように定着しているかもしれませんね。

いつもとはちょっと違う「特別なおこづかい」として、用意してみてはどうでしょうか。

(image by amanaimages1 2 3)

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