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これで大丈夫!縦列駐車のポイント

教習所では練習したけど、実際に自分でやるとなかなかうまくいかない……その代表例が「縦列駐車」です。今回は、上手に縦列駐車をするためのポイントを紹介します。

左側の駐車スペースに駐車すると仮定しています。
本記事は、ソニー損保(自動車保険)のご協力により、2014年に執筆されたものです。

ポイント1:前の車と平行の位置に停車する

最初に、駐車をしたい場所を見つけたら、縦列駐車ができるスペースがあるかどうかを確認しましょう。縦列駐車に必要なスペースの基準は、車の全長の1.5倍程です。それより小さい場合は駐車が難しいため、別のスペースを探してください。

駐車できるスペースがあれば、その前に駐車している車に対して平行に、かつ1m程度の間隔をあけて停車します。基本は、横の車と自分の車の後部の位置を合わせますが、慣れるまではお互いの車のドアミラーの位置を基準にするとよいでしょう。

縦列駐車がうまくいかない原因はスタート位置にあります。スタート位置は「スペース前方の車と平行」ということを覚えておきましょう。

ポイント2:ハンドルを左いっぱい切ってからバック

次に、ハンドルを左にいっぱいまで切ってからゆっくりとバックします。入れようとしているスペースの左後方の角と、自分の車の右側面のラインが直線上になる位置に停めるのがベストですが、慣れるまでは、後方に駐車している車の全体が、自分の車の右ドアミラーに映ったときを目安にしましょう。

ポイント3:ハンドルをまっすぐに戻してからバック

タイヤをまっすぐに戻してからゆっくりバックします。右の後輪が駐車スペースの白線を踏んだ辺りがベストです。後部が長い車は、路肩側のポールなどの障害物にも注意してください。

縦列駐車の基本的なハンドル操作は、左右いっぱいに切るかまっすぐにするかのいずれかです。この際、自分の車はどれくらいハンドルを回せばタイヤがまっすぐに戻るのかを覚えておくと便利です。

ポイント4:ハンドルを右いっぱいに切ってからバック

次は、最初とは逆の右方向にハンドルを切ります。いっぱいまで切ったら、ゆっくりとバックします。この際注意したいのが、自分の車の左前方と 前の車の右後方です。ぶつかりそうならば、一度あきらめてスタート位置に戻り、先ほどよりもやや後ろから始めるとうまくいきます。

反対に、左の後輪が路肩に当たる場合はポイント3の時点で下がり過ぎていることが考えられます。ハンドルを調整しつつ、前後に車を移動してからやり直すとうまくいくこともあります。

慣れない状態でポイント1~4の動きを続けて行ってしまうとうまくいきません。感覚を掴むまでは、しっかりと各ポイントで停車した状態でハンドルを操作し、それからゆっくりとバックするようにしましょう。

ポイント5:ハンドルをまっすぐに戻す

車が駐車スペースに入ったらハンドルを戻し、前後の位置を微調整してスペースの真ん中に納まれば縦列駐車の完了です。

縦列駐車から出発する際は、できるだけ後方にバック&ハンドルを右いっぱいに切ってからスタートすれば、前方の車をこすることがありません。

(image by amanaimages)
(image by 筆者)

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