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    形状や機能性で千差万別!愛車のアルミホイールを購入するときに知っておくべきポイント

    自動車にとって「タイヤ」は、かっこよさや乗り心地、燃費に大きく影響を与える大切なパーツです。

    現在、ランフラットタイヤやスタッドレスタイヤなど、様々なタイヤが作られていますが、ホイール自体も同様に色々な種類があります。中でも、近年主流になっているのが「アルミホイール」です。

    今回はそんな「アルミホイールを購入するときに知っておくべきポイント」について紹介します。

    アルミホイールを購入するときのポイント

    1:形状

    ホイールと言っても、形は様々です。主な種類は以下の3種類です。

    • スポーク

    ホイールの中心部から放射状に広がる、スポーティーなデザインが特徴のスポーク。放熱性と冷却性に優れています。

    • メッシュ

    ディスクの面が網目になっていることから名づけられたメッシュ。デザイン性に優れており、繊細な印象を与えます。

    • ディッシュ

    ディスクの面がお皿のような形状であることから名づけられたディッシュ。重厚感を持たせることで、ホイールを強調することができます。

    2:製造方法

    アルミホイールの製造方法は、「鋳造(たんぞう)」「鍛造(ちゅうぞう)」の2種類があります。

    • 鋳造:鋳型に材料を流し込んで固めて作る。大量生産できるため値段がリーズナブルなのが特徴。
    • 鍛造:ある程度削った材料の塊を叩いて成型する。軽いため、走行中の高い快適性が特徴。
    購入する際、優先順位として「低価格で買いたいのか」「乗り心地を良くしたいのか」どちらを重視するかによって選んでみましょう。

    3:構造

    アルミホイールの構造には、「1ピース」「2ピース」「3ピース」の3種類があります。ピースとは、ホイールがいくつのパーツからできているかを表す言葉です。

    • 1ピース:リムとディスク(スポーク)が一体で成型された構造。強度に優れている。3種類の中で最も軽いため走行快適性が高い。
    • 2ピース:リムとディスクをつなげて一体にした構成。リム・ディスクが単体パーツであるため、デザインのバリエーションが豊富。
    • 3ピース:表側のリム・裏側のリム・ディスクを一体にした構造。デザインの自由度が最も高く、ファッション性を重視したホイールに多く使われている。
    3種類とも違った特徴があるので、みなさんの購入する際の優先順位によって選択しましょう。

    4:サイズ

    インターネットでホイールについて検索する際、サイズの欄に「リム経」「リム幅」「穴数」「PCD」「インセット」などと書かれた項目を目にすることがあるかと思います。

    これは、ホイールのサイズ表記を表しており、しっかり理解すれば、自分が気に入ったブランドやデザインのホイールが愛車にマッチするかが簡単にわかります。

    • リム径(ホイール経):ホイールの直径
    • リム幅:タイヤを取り付けた部分の幅
    • 穴数(ホール数):ホイールをつなげているボルトの本数
    • PCD:取り付けられたボトルの円の直径
    • インセット(オフセット):ディスクのホイール面とリム幅の中心線との関係。一緒なら「±0」、外側の場合は「+」、内側の場合は「-」となる
    今、使用しているタイヤのサイズを測って、その数値に近いホイールを探しましょう。

    5:安全基準マーク

    国内で販売されているアルミホイールは安全基準マークを表示することが義務付けられています。

    • JWLマーク:運輸省技術基準に合格した「乗用車用軽合金製ホイール」
    • JWL-Tマーク:運輸省技術基準に合格した「トラック・バス用軽合金製ホイール」
    • VIAマーク:(財)日本車両検査協会の試乗に合格したホイール
    上記いずれかのマークがなく、ホイールの品質基準を満たしていないものは、車検にも通らないので購入する際は注意しましょう。

    ポイントを押さえて、満足するアルミホイールを選ぼう!

    車体やタイヤの影に隠れがちな「ホイール」ですが、車全体のデザイン性や運転機能において大切な要素のひとつです。

    今回の記事で紹介した5つのポイントを考慮した上で、自分の理想とするアルミホイールを選んでみましょう。

    (image by 足成)

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