1. 趣味
    2. 専用車?仕様車?ハイオク車にレギュラーガソリンを入れたいときに知っておくべきポイント

    暮らしの情報サイトnanapi 更新停止のお知らせ

    2019年6月30日(日)をもって更新を停止致します。詳しくはこちらをご確認ください。

    専用車?仕様車?ハイオク車にレギュラーガソリンを入れたいときに知っておくべきポイント

    2014年の4月から始まった消費税と温暖化対策税のW増税によってガソリンがぐっと高くなってしまいました。ただでさえ車にはコストがかかるのに、さらなる出費で頭を抱えている方が多いと思います。

    とくにハイオク車に乗っている方はガソリン代がばかになりませんよね。せめてレギュラーを使って経済的に乗りたいと思っているのではないでしょうか。

    しかし、ハイオク車の中にはレギュラーガソリンを入れられる車もあれば、入れられない車もあるんです!ここではハイオク車にお乗りの方のために、レギュラーガソリンを使いたいときの注意点をご紹介します。

    ハイオク専用車:レギュラーガソリンは基本NG!

    エンジンに大ダメージ!

    ハイオク車のエンジンは、圧縮比が高い仕様になっています。エンジンの圧縮比が高いと出力と燃費がよくなりますが、このままの高圧縮比で使えるガソリンは基本的にハイオクガソリン(高オクタン価ガソリン)のみです。

    もしエンジンが高圧縮比のままでレギュラーガソリンを使ってしまうと、エンジンに大きな負荷がかかってしまう可能性があります。

    車が壊れる原因にもなりますし、車両火災などのトラブルを引き起こしかねません。欧州車などのハイオク専用車では、レギュラーガソリンは絶対に使わないようにしてくださいね。

    ハイオクと混ぜれば使える可能性も…?

    日本のレギュラーガソリンのオクタン価は90オクタンです。欧州のガソリンには98から93までのものしかないので、90オクタンのガソリンは使えない仕組みになっています。

    ただしハイオクとレギュラーを混ぜ、オクタン価を調整したならば、欧州車でもレギュラーを使える可能性があるそうです。どうしてもレギュラーを使いたい方はハイオクと混ぜてみてくださいね。

    専門的な知識がない方はやめておいた方が無難です。

    ハイオク仕様車:レギュラーガソリンは基本OK!

    通常走行で大きな変化はない

    ハイオク車のエンジンは高圧縮比になっていると前述しましたが、ハイオク仕様車にはレギュラーを入れても問題が起こらないような制御機能がついています。

    ですから「ハイオク専用車」ではなく「ハイオク仕様車」であるならばレギュラーガソリンを入れても基本的に問題はないそうです。

    車種によっては燃費が悪化する可能性がありますが、気にならないレベルなのでこだわりがない方にとっては経済的ですね。

    パワーはハイオクのときと同じというわけにはいかないので、控えめな運転が望ましいです。

    エンジンに負荷がかかるときは注意

    全開加速での走行や急な斜面など、エンジンに大きく負荷がかかるような走行をする場合は、燃費や出力が悪化する可能性が高く、エンジンの異常が起こることもあります。カースポーツをする方や、高速道路によく乗る方などは、ハイオクの方がいいでしょう。

    ただし、仮にレギュラーで無理な走行をして故障した場合は、保証はされないようです。自己責任で使用してくださいね。

    できるだけ車に合ったガソリンを

    ハイオク車でも、「ハイオク仕様」の車であればレギュラーを使えなくもないことがわかりました。とはいえ、走行の仕方に制限がかかるなどの煩わしさもあります。

    車に合ったガソリンを使った方が車に優しいですが、経済面とどちらを重視するかによって選択するといいですね。

    (image by amanaimages)

    このライフレシピを書いた人