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    天才たちの日課に学ぶ!クリエイティブに生きるための生活習慣5選

    日本でも有名な経済学者・ドラッカーは『成果を上げるのは才能ではなく習慣だ。』という言葉を残しています。

    この言葉の中の「成果」を、最高の形で世に出した天才と呼ばれる先達は、どのような日課・習慣を行って日々を過ごしていたのでしょうか?

    実践すると、創造性豊か、かつフレッシュな毎日を迎えられるかもしれない、そんな天才たちの習慣をご紹介いたします!

    天才たちの生活習慣に学ぼう!

    1:気になったことは即行メモ!

    普段気になったことやふとしたときに浮かんだアイデアを、どのようにアウトプットし、そして整理していますか?

    いわゆる「天才」と呼ばれる人たちは、創作意欲や研究意欲が旺盛で、アイデアやひらめきの回数も普通の人とは比べものにならなかったはずです。彼らが常に携帯していたといわれているのが、メモ。そう、天才にはメモ魔が多いのです!

    たとえばあの発明王・エジソンもメモ魔として有名で、とにかくどこへいくにもペンとメモ帳を携帯していたそうです。彼は大学ノート3500冊分ものメモを遺しており、解読には2015年までかかるといわれています。

    またモナリザを描いた芸術家としてだけでなく、あらゆる分野でその才能を発揮していたレオナルド・ダ・ヴィンチも同じくメモ魔だったそうです。彼は他の人にメモを読まれないよう、メモを鏡文字で書いていたんだとか。

    近代物理学の祖とも呼ばれるあのニュートンもものすごいメモ魔であったということが知られており、現在公開されているニュートンの家計簿には、どんな出費も残さず「すべて」書かれています。たとえば、彼が大学の食堂での着席位置を上位の席と交換してもらうために6ペンス支払ったことまで記入されているんだとか。

    どんなにいいアイデアでも、書き留めておかなければすぐ忘れてしまうものです。紙のメモ帳とペンを携帯しなくとも、スマートフォンのメモ帳機能などを駆使して、ふと思いついたひらめきを忘れないように書き留める習慣をつけたいですね!

    ただ書きつけるだけでなく、読み返したときにすぐわかるようなメモを書けるといいですね!

    2:お散歩をしよう!

    自然の中や市街地をゆっくり歩くことで、リラックスができ、創造性が養われる散歩。この散歩の習慣は音楽家に多く見られ、楽聖・ベートーヴェンや「大地の歌」などが有名なマーラー、「ジュ・トゥ・ヴ」や「ジムノペディ」で知られるサティ散歩を日課としていたんだとか。

    チャイコフスキーも1日に2時間の散歩をとることを習慣としており、2時間より数分でも早く散歩から戻ってしまうと、大きなわざわいが振りかかると信じていたそうです。

    散歩の習慣をつければ、家とオフィスの往復だけでは得られない発見や心を落ち着かせられる時間を確保できます。また何かについて悩み・考えている時にもいい気晴らしになるはずです。

    明日からすこし先まで足を伸ばして、散歩でリフレッシュとリラックスの時間を設けてみては?

    3:早起きをしよう!

    「早起きは三文の得」という言葉がありますが、偉人・天才のなかにも早起きを実践している人物が数多く存在します。

    古典派音楽の代表として知られる音楽家のモーツァルトや、アメリカの100ドル紙幣にその肖像画が描かれるベンジャミン・フランクリンも早起きの偉人として有名です。

    ノーベル文学賞を受賞したアメリカの小説家ヘミングウェイは「早朝にはあなたの邪魔をする人はおらず、冷えた風が作品を正気に返し、文章を書くほどに周囲はあたたかくなる」という言葉をのこしています。

    日本の偉人も早起きが多く、織田信長は毎朝4時に起きて馬に乗り、片道4kmのコースを往復したと伝えられています。往路で戦術を練り、復路で決断をしていたそうで、完璧なまでの合理主義が伺えます。

    その信長の草履持ちから関白の座まで登りつめた豊臣秀吉は、信長の馬の世話や草履をあたためるべく毎朝3時には起床していたんだとか。

    完璧な夜型の生活をしていた天才も数多くいますが、社会生活と健康とのバランスを考えると、朝型で早起きのほうがいいですよね。

    「朝活」や「エクストリーム出社」が流行っている昨今、1時間でも起床時間を早めてみると、いろいろと捗るかもしれませんよ!

    4:作業ノルマを設けよう!

    後世の人々から「天才」とたたえられる人物には、自分の仕事や研究・作業に没頭する「いかにも」な天才タイプ、そして本項のように作業ノルマを設けてそれを達成することで成果をあげるタイプがいます。

    イギリスの文豪アンソニー・トロロープは、執筆時間を1日に3時間だけと決めていましたが「15分間で250語ずつ書く」という制約を自分に課していました。

    早起きで紹介したヘミングウェイは「みずからを偽らないように」と毎日執筆した文字数を表に記し、アメリカの心理学者・スキナーは執筆時間をタイマーで記録してその時間と文字数をグラフ化していたそうです。

    作業ノルマを設け、毎日こつこつとその達成を積み重ねていくこと。その自制と地道な積み重ねの連続は、簡単なように見えて実に難しいことです。

    しかし、そうした日課を習慣に変えてこそ、いつか大きな結果を得られるのではないでしょうか。

    5:重要な仕事と事務仕事を分別する

    現在の連絡手段といえばメールやメッセンジャーアプリですが、それらが存在していない時代は手紙を用いて連絡をとっていました。現在でも毎朝のメールチェックは時間を割かれる作業のひとつですが、昔の人はそれ以上に多くの時間を手紙のチェックや返信に費やしていたそうです。

    多くの偉人は、午前中に本来の仕事を行って、午後からは手紙の返信を書くというように2つの異なる仕事の時間を完全に分別していたそうです。

    重要かつ自分の仕事における本質的な作業と、そうではない事務作業を分別することは、作業効率やよい時間の使い方にも関わってくることでしょう。

    また、分別の際は時間だけでなく空間も分けることで、それぞれの仕事をフレッシュな気持ちで迎えることができるはずですよ!

    良い習慣が、良い結果をつくる

    さまざまな天才が行った習慣を見ると、冒頭に挙げたドラッカーの『成果を上げるのは才能ではなく習慣だ。』という言葉をより実感をもって受け止められるような気がします。

    ここで紹介した朝型の偉人とは違う、夜型の偉人も数多くいるように、個人の習慣もそこから成される成果も人それぞれではありますが、大事なのは「その習慣を続けること」なのでしょう。

    目的達成のためにもっとも効率のよい時間の使い方や習慣を考えて、日々を過ごしていきたいですね。

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    (image by amanaimages 1 2 3 4 5 6)

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