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    不安を消せば不満も消える?職場のリーダーやマネージャーが部下と向き合うときのポイント

    リーダーやマネージャーの方は、メンバーからの不平不満や貴重な意見を受ける立場にあります。

    上に立つ人は自分も不平不満を言いたいところをぐっと踏まえ、メンバーにアドバイスしなければなりません。

    今回は「リーダーやマネージャーがメンバーと向き合うときのポイント」について考えてみましょう。

    本記事は、専門家プロファイルのご協力により、2014年に執筆されたものです。

    メンバーの不満はどこから来るの?

    メンバーの不満の種を見つける

    まずはメンバーの不平不満の理由を、メンバーの立場に立って考えてみましょう。自分がマネージャーやリーダーになる前は以下のようなことを思っていなかったでしょうか。

    • 会社の戦略や方針が見えない
    • メンバーの方向性がそろっているように見えない
    • 会社からのサポートをもっときちんと受けたい

    自分自身のことを振り返ってみると、不満の種は「今後の自分の在り方がどうなっていくのか不安である」という一言に集約されます。つまり、メンバーはこの点が非常に不安なんだろうと推測できます。

    「将来の方向性」と「キャリア」生まれる不安

    入社3年目くらいになると、ある程度の仕事も覚え、1人でできることも増えてくると思います。

    そうすると「会社の将来はどうなるのだろうか」「それに対して自分のキャリアを考えたときに、この会社にチャンスがあるのか?」こういうことを考えるようになります。

    特に優秀であればあるほど「自分のキャリア」を大事にする傾向があります。

    メンバーと向き合うときのポイント

    会社の将来性・方向性と自分のキャリアの間で葛藤し、不満を募らせている社員たちとは、どう向き合うのが良いのでしょうか。

    1人の人間としてきちんと向き合う!

    大切なのは社員メンバーをひとくくりでまとめてしまうのではなく、1人1人の意向、考えと向き合うことです。

    つまり、メンバーが次のステージに行くにあたって、どんなことが幸せなのかをメンバーと対話しながら、一緒に答えを出していくのです。

    向き合うときにチェックする項目

    • 1:そもそもメンバー自身がどうありたいか?
    • 2:あるべき姿になるためには何が必要か?
    • 3:必要なことを会社で用意できるか?獲得できるか?
    • 4:獲得できるとするとどんなことか?

    これらのことを会社やチームの未来を提示しながら一緒に話すことで、メンバーの不安を解消でき、結果として不平不満の根本的な問題の解決にもつながります。

    勇気をもって向き合ってみよう!

    メンバーと正面からしっかり向き合えていないと感じている方、明日から勇気を持って、こんな対話をしてみてはいかがでしょうか。

    こちらの記事は、専門家プロファイルよりビジネスコーチ・黒木昭洋さんにご提供いただきました。
    記事提供元:専門家を探せる、相談できる。専門家プロファイル

    (image by amanaimages)

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