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    RSIをもとに株式の投資タイミングを計るためのポイント

    2015年の税制改正で、NISA(少額非課税投資制度)の非課税枠が100万円から120万円になることが発表されました。子ども名義で行う子供版NISAとして、80万円の枠を新たに作る案も出ています。

    政府としては、株式投資などの資産運用をさらに進めて、もっと経済を活性化させたいということでしょう。

    NISAで株式投資のハードルはやや低くなったものの、いざ投資しようと思うと戸惑うことも多いですよね。ここでは、特に投資のタイミングを計るポイントについてご紹介します。

    本記事は、専門家プロファイルのご協力により、2014年に執筆されたものです。

    NISA利用者の意識調査によると……

    金融庁が5月に実施した、「FP・証券営業員等に対するNISA利用者の意識等に関するアンケート調査」によると、NISA口座への関心が高まっていると答えた投資未経験者や若年者が、全体の29.4%になっています。

    同じ調査の中で、投資スタンスについて一つ気になる結果があります。調査結果では、「投資時期を見計らい、まとまった額を一括投資したい」と考える方が67.7%、全体の2/3になっています。

    タイミングよく投資をすることで、少しでも多く儲けたいという気持ちがうかがえる結果です。しかし、適切な投資時期を見極めるのは非常に難しいことです。

    タイミングを計るポイント

    タイミングを計りたい方の参考になるものの1つが、株価の指標の「RSI(相対力指数)」です。

    RSIとは、決められた期間の中で、上下に動く幅のうち、上に動く幅はどのくらいの割合かを表したものです。

    RSIの見方

    RSIは、50%を中心として、数値が低いほど下がりすぎている、数値が高いほど上がりすぎているということを表します。

    RSIは、相場の勢いを表す指標です。よって、使われる方は過去のRSIのグラフを見ながら、「いくらまで下がったら買い」「いくらまで上がったら売り」という風にルールを決められるとよいでしょう。

    それでは、例をあげて計算します。

    RSIの計算例

    日数 株価
    1日目 100 -
    2日目 110 10
    3日目 105 5
    4日目 98 7
    5日目 105 7
    • 上に動いた幅=10+7=17
    • 上下に動いた幅=10+5+7+7=29

    より、RSIは17÷29×100=58.6%となります。やや上がっている=やや勢いがある数値といえるでしょう。

    タイミングを計れないときは?

    投資時期を見極めようと思っても、株価がどんどん上がって投資のタイミングがつかめないこともあります。そのようなときはグッと我慢して、次の機会を待つことも大事です。

    どうしても買い逃すのがいやだというのであれば、投資時期を見計らうことはあきらめて、積立投資などで機械的に毎月決まった金額を買うのも1つの方法です。

    こちらの記事は、専門家プロファイルより上津原章さんにご提供いただきました。
    記事提供元:専門家を探せる、相談できる。専門家プロファイル

    (image by amanaimages)

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