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手に入りやすい材料でちょっと豪華に!鶏もも肉のポーピエットの作り方

丸鶏を一匹使ったローストチキンは、見た目も豪華でちょっとしたイベントのときに持ってこいの料理ですが、丸鶏はクリスマスのときくらいしかスーパーでは売られておらず、材料をそろえるのがちょっと大変ですよね。

ここでは、普通に売られている鶏もも肉を使った「ポーピエット」の作り方をご紹介します。

「ポーピエット」とは、フレンチの調理法のひとつで、薄切りにした肉や魚で具材を巻いた料理です。今回は、ローストチキンの詰め物で定番のキノコを巻いてみました。

材料(2人分)

ポーピエット用

  • 鶏もも肉:1枚
  • シメジ:1/2パック
  • マッシュルーム:5~6個
  • エリンギ:1本
  • バター:5g
  • 塩:小さじ1/2程度
  • タイム(ハーブ):少々
  • オリーブオイル:小さじ1/2

ソース用

  • 赤ワイン:大さじ2
  • バター:5g
  • 塩:少々
  • コショウ:少々

作り方(調理時間:30~40分)

STEP1:キノコを切る

三種類のキノコを粗くみじん切りにします。

STEP2:キノコを炒める

熱したフライパンにバターを溶かし、みじん切りにしたキノコと塩を入れ、中火で炒めます。

炒めていくとキノコから水分が出てきます。その水分を飛ばすように5~10分くらいじっくりと炒めましょう。

STEP3:鶏もも肉を切る

鶏もも肉の水分をキッチンペーパーで取り、厚みが1cmくらいになるように身の厚い部分を切り取ります。長方形になるように端の部分を切り取りましょう。

STEP4:アルミホイルで巻く

アルミホイルを広げ、バターを塗ります。

鶏もも肉の皮に塩を軽く振り、皮を下にしてアルミホイルに乗せます。その上にSTEP2で炒めたキノコを乗せ、タイムを散らします。

アルミホイルを端から持ち上げ、海苔巻きを作る要領で鶏もも肉を巻きます。

端の部分をよじって留めておきます。

楊枝でアルミホイルに10~15ヶ所ほど穴を開けましょう。

STEP5:鶏もも肉を焼く

フライパンでオリーブオイルを温め、アルミホイルで包んだ鶏もも肉を焼きます。中火で30秒焼いたら少しだけ転がして、しっかりと火を通していきましょう。

5分かけて一回転するように焼き、いったん火を止めてフタをし、5分ほど余熱で火を通します。

もう一度、中火で先ほどと同じように5分かけて周囲をゆっくりと焼き、火を止めて20分くらい余熱で火を通します。

STEP6:ソースを作る

フライパンには、アルミホイルにあけた穴から染み出した肉汁が出ていますので、これを使ってソースを作ります。

強火で肉汁を温め、赤ワインを入れ、木べらでこそげるようにしながら煮詰めます。

木べらでこすった跡が残るくらいまで煮詰まったら、バターを入れて溶かします。味をみて、塩・コショウで味を調えます。

STEP7:できあがり

輪切りにした鶏もも肉をお皿に盛り付けて、ソースをかけてできあがりです。

作り方のコツ・注意点

キノコに塩を振って炒めると、水分が出てきます。それを更に煮詰めるようにして炒めることで、キノコの旨みを凝縮させることができます。フレンチでは「スュエ」と呼ばれる調理法です。

鶏もも肉は、広げてみるとわかりますが、場所によって厚みがまちまちです。このままでは巻きにくいので、熱い部分を包丁で切り取って、厚みが均一になるようにしましょう。切り取ったお肉は、キノコと一緒に詰め物にしたり、別の料理で使ってくださいね。

おわりに

ここでは詰め物はシンプルにキノコだけを使いましたが、玉ねぎやセロリなどの野菜を炒めたものやもち米などを詰めても美味しいです。

多少手間はかかりますが、手に入りやすい材料だけで作ることができますので、是非試してみてくださいね。

(image by 筆者)

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