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    元カレ・元カノとヨリ戻す?プロが教える完全復縁マニュアル

    周囲から「未練がましい」と言われても、失恋からすぐに気持ちの切り替えができるほど器用に生きられない人間はたくさんいます。そんな人が元恋人と復縁を願うのは、自然な感情なのかもしれません。

    では、どうすれば復縁したいあの人に再び振り向いてもらえるのでしょうか?

    そこで今回は、復縁アドバイザーの浅海さんに、復縁の正しい手順についてお伺いしてきました!

    本記事は、2015年2月の取材情報をもとに執筆されたものです。

    STEP1:冷却期間を設けつつ、自分磨きをしよう

    別れてからすぐに連絡をとろうと躍起になるのはNGです。別れた直後は、自分も相手も心理的に負担がかかっている状態なので、復縁を受け入れる準備ができていません。

    感情の冷却期間として、少なくとも3ヶ月ほどは連絡を絶ちましょう。

    ただし、友好的な別れや、別れた後も友人として関係が続いているなら、冷却期間はなくてもOKです。逆に、喧嘩別れをしたり相手に嫌われたりした場合は、半年以上、連絡をとらないようにしましょう。

    冷却期間中に別れた原因を探り、改善する

    冷却期間は何もしなくていいわけではありません。この間に、別れた原因を探りましょう。

    付き合っていたころを振り返ってみて、相手が自分に対して注意してきたり「こうしてほしい」と要望してきたことなどを思い出してください。どんな些細なことでも、相手は不満に思っていた可能性があります。

    別れた原因について思い当たることが見つかれば、さっそくそれを改善しましょう。例えば、体型が崩れてきていたらダイエットをしたり、定職についていなかったら就職するために資格を取得したり、といった行動を起こしてください。

    STEP2:メールをしよう!

    冷却期間を3ヶ月以上おき、別れた原因を改善できたタイミングで、元恋人に連絡をしてみましょう。

    なんでもない日でもOKですが、特に誕生日や長期休暇の前、年末年始は、その行事などにかこつけて連絡をとりやすいのでオススメです。ただし、誕生日は日付が変わる瞬間に送ってはいけません。お祝いの気持ちがかえって重く感じられてしまいます。

    また、クリスマスやバレンタインといったカップル向けのイベント時や、2人の記念日などは下心を感じさせる可能性があるのでメールをするのは控えましょう。

    文面はどうすればいい?

    メールの文面はシンプルかつ簡潔なものにしてください。絵文字や顔文字などを盛りだくさんに詰め込んだメッセージや長文はNGです。

    理由なく連絡をしてしまうと、相手に警戒されかねません。必ず、相手に対して連絡した目的を明確にすることが大切です。「(元恋人の得意な分野で)聞きたいことがあるので、教えてもらいたい!」という主旨の文面で送るといいでしょう。

    例)相手がラーメンに詳しい場合
    「お久しぶりです。元気にしてますか?
    最近家系ラーメンにはまってるんだけど、ネットをみてもどこが美味いのかわかんなくて…。渋谷でオススメのお店ある?」

    ここで送るメールは、あくまでも「相手が自分の質問に返答してくれるか様子をみる」ためのものです。メッセージのやりとりをするのは、二週間に一度くらいの頻度に留めてください。一回のメッセージで何度かやりとりが続くようになったら、徐々に連絡の頻度を増やしていきましょう。

    復縁アドバイザー・浅海さん(以下、浅海さん)「ポイントは『反省している気持ちや様子などを伝えない』という点です。場合によりけりですので一概には言えないのですが、大抵の場合は重くなってしまいます。この段階では伝えないほうが良いでしょう」

    STEP3:会う約束を取り付けよう!

    誘う約束をするベストなタイミングって?

    ある程度メッセージのやりとりが繰り返される状態が続いたら、会う約束を取り付けましょう。

    連絡を再開してから間もないころに誘うと、まだ信頼関係ができていないため断られる可能性が高くなります。

    どんな内容で誘えばいい?

    • 【 相手にとって関心のある内容で誘おう 】

    基本的には、相手の関心が強いジャンルのものを用意します。

    例えば、サッカー観戦が趣味の人を相手にするなら「好きなサッカーチームの試合のチケットを貰った」、グルメな人が相手なら「●●に美味しい肉料理を出すお店を見つけたんだ」といった具合です。相手が「それ、行きたいな」と言いたくなるようなネタを探しましょう。

    相手が遠方に住んでいるときは「近くに寄ったから」「そっちに行く用事があったから」「たまたま出張で」など、何かのついでだということをアピールしましょう。
    • 【 共通の友人たちがいるなら、一緒に遊ぶ約束をしよう 】

    共通の友人がいるなら、その人たちも含めて一緒に遊ぶことを提案してみましょう。

    可能なら、あなたの異性の友達を誘います。すでに別れた相手でも、自分がかつて付き合っていた相手が別の異性と仲良くしている姿を見せられると心を揺さぶられるものです。小さな動揺を与えることで、もう一度恋愛対象に入れてもらうチャンスが生まれます。

    誘いを断られたらどうすればいい?

    断られたからといって落ち込みすぎず、断られ方に着目してみましょう。次のように断られたのなら、まだチャンスはあります。

    • 断られたが、代替日を提案してきた
    • 日程を理由に断られた

    代替日を提案してきた場合、相手も乗り気であるといえます。また、「●日は忙しい」など、誘った内容ではなく日程を理由に断られた場合もすぐに諦める必要はありません。

    なお、バッサリと断られてしまった場合でも、復縁自体を諦めるのは時期尚早。まだタイミングが悪いだけかもしれませんので、日をおいて改めて誘ってみるといいでしょう。

    STEP4:元恋人に会おう!

    約束を取り付けたら、いよいよ元恋人と会います。ここでのポイントをみていきましょう。

    「変わっていない」という思い込みは捨てよう

    元恋人には「変わっていないだろう」という意識のまま接してはいけません。特に男性の場合「元彼女の一番の理解者は自分である」と思い込みがちです。そんな素振りをみせると、嫌な思いをさせてしまう可能性があります。

    別れてからの月日は、多少なりとも相手に変化をもたらします。例えば、生活リズムや趣味、趣向などは変わりやすいものです。元恋人と会って話をするうちに、相手の「変化したところ」を把握するよう努めましょう。

    変わったことを褒めよう

    付き合っていたころから変わったところがあれば、積極的に褒めましょう。変化したところは、外見でも内面でも構いません。例えば、次のようなものです。

    • 仕事に真剣に取り組むようになった
    • センスが良くなった
    • 雰囲気が変わった
    • 話に説得力が出てきた

    人は褒められて悪い気はしないものです。さらに、付き合っていたころと今現在は同じではないことを伝えれば、相手も新鮮な気持ちであなたに向き合ってくれる可能性が高くなります。

    ネガティブな変化を伝えてはいけません。

    恋愛の話をしよう

    元恋人と会っているときは、これまでの恋愛経験や恋愛観を話題に出しましょう。たわいない話をするよりも、あなたを恋愛対象として意識しやすくなります。

    さらに、相手の恋愛観には、もう一度恋人となるためのヒントが隠されています。例えば、歴代の恋人たちと別れた理由を聞き出せば、おそらく相手が最もパートナーにされたくないことがみえてきます。歴代の恋人の傾向を聞くことで、相手のタイプがおのずと浮かんでくることもあるわけです。

    STEP5:復縁の脈があるかどうかを確かめよう!

    未来の話をしよう

    会って話す回数が増え、友達以上の関係だと感じられたら、復縁の脈あり・脈なしを確認しましょう。

    旅行の話をしてみて、相手が将来あなたと一緒にいる姿を思い浮かべられるかを調べてください。

    例えば、次のような感じです。

    「今度のゴールデンウィークに、北海道へ行ってみたいね」

    ここでのポイントは、泊まりがけの旅行を提案すること。この誘いにノッてくれるなら、相手も復縁に対して前向きに考えている可能性が高いです。

    一方で、はっきりしない答えだったり断られたりした場合は、まだ復縁の時期ではないと言えます。そうなれば、ここで食い下がると相手と気まずい空気になりかねません。旅行の話は流して、何事もなかったかのように話題を変えるようにしてください。

    STEP6:復縁を申し込もう!

    2人の思い出話をしよう

    未来の話に相手が乗り気だった場合、復縁まではあと一歩です。脈ありとわかったらすぐにでも復縁を申し込みたいものですが、ここはグッと我慢して2人の思い出話をしましょう。

    例えば、次のようなことです。

    • 初めて出会ったときの話
    • 楽しかったときの話
    • 別れたときの話
    • 再会をしたときの話

    これを話すことにより、相手の中であなたとの様々な思い出が蘇ってきます。もしあなたが以前付き合っていたときよりも成長していれば、相手もそれを実感するでしょう。

    自分だけが一方的に話すのではなく、相手にも話してもらうことがポイントです。

    ストレートな言葉で、直接会って伝えよう

    思い出話をしたら、いよいよ復縁を申し込むときです。メールやLINE、電話などではなく、直接会って話した方が好印象となります。

    まわりくどい言葉ではなく、ストレートに復縁したい旨を伝えましょう!

    STEP7:復縁を迫って振られたら?

    告白したのに振られてしまった…となる可能性は、じゅうぶんにあり得ます。

    そのときは、告白後の相手の態度によって対応を変えましょう。もし相手が今までと変らない態度で接してくるなら、あなたも態度を変えずに接しましょう。

    相手が距離を置くようになったら、しばらくの間、距離を置きましょう。

    断られた原因としては、あなたの欠点や別れた理由が改善されていないことも考えられます。再度別れた原因を考え直し、自分の言動を改めてください。別れた原因となる自分のウィークポイントを直せたら、また連絡をとりはじめるといいでしょう。

    ヨリを戻すのはあくまで恋の選択肢のひとつと考えよう

    ヨリを戻すことをばかりを考えていると、余裕のないサマが元恋人にも伝わります。今回振られてしまったのも、そのゆとりのなさが伝わり、「頼りない」「感情が重い」と思われてしまったからかもしれません。

    余裕を持つためには、元恋人だけに執着しすぎないことが大切です。たとえ復縁を諦めきれなくても、新しい恋に目を向ける姿勢を忘れないようにしましょう。

    【番外編】相手に新しい恋人がいるときの復縁方法

    基本的な順序は同じ!

    相手に恋人がいる場合でも会うまでの基本的な順序は変わらず、下記の手順を踏んでください。

    • STEP1:冷却期間をおく
    • STEP2:メール等で、連絡を取り合う
    • STEP3:会う約束をする

    ただし、元恋人と会っているときに気をつけることがあります。さっそく次の項で確認していきましょう。

    愚痴聞き役になろう

    元恋人の話を聞いているときは、必ず相手の話に共感する姿勢をみせましょう。たとえ論理の破綻しているような話でも、ツッコミを入れるのはグッと我慢してください。

    復縁において、相手の批判やアドバイスは不要です。「そっか。わかるよ。君は間違っていないよ」といった、同調する相槌フレーズのレパートリーを増やしておきましょう。

    元恋人の口から愚痴を引き出す

    交際相手の愚痴を積極的に話さない人もいます。そんな人には、今の恋人を持ち上げるような言葉を投げかけてみてください。

    多くの人は、むやみに肯定されると「いやいや、そんなでもないよ」といった言葉で謙遜します。相手からマイナスの言葉を引き出したときはチャンスです。そこから、交際相手の気になっているところを探っていきます。

    これをシミュレーションすると、次のような会話となります。

    【今の恋愛の話】
    自分「すごく仲が良いんだね!」
    相手「いやいや、そんなことないよ」
    自分「何か気になることでもあるの?」
    相手「うーん・・・実は、●●が✕✕なことがあって…」

    その返答が「そうなんだよ、いい人なんだよ」といったノロケ混じりの肯定であれば、下手にちょっかいを出しても上手くいきません。元恋人たちの関係が変わるまで、辛抱強く待ちましょう。

    相手が結婚をしたら諦めよう

    「復縁ができるかも?」と思うと、いつまでも相手を追いかけてしまいたくなる気持ちになってしまいます。しかし、相手を思う気持ちが強くなるばかりに、自分本位な行動をとっては、相手に恐怖を与えてしまいかねません。

    特に、相手が結婚をしてしまった場合は潮時です。新しい恋に出会えるような行動をしましょう。

    復縁をしたいときに絶対してはいけないNG行動って?

    復縁をするうえで絶対にしてはいけないことがあります。男女でやってしまいがちなNG行動は異なりますので、それぞれみていきましょう。

    男性がしがちなNG行動

    男性は、未練のある相手に「好き」という感情をぶつけがちです。それゆえに、元彼女を待ちぶせて話し合いの機会をもうけようとしたり、思いの丈を綴ったメッセージを送ってしまったり…という行動に出やすいそうです。

    こんなことをしてしまう原因のほとんどは「まだ(元)彼女は自分のものである」という思い込みによるものだそうです。かつて付き合っていた相手も、別れてしまえば「無関係の人間」となります。愛していても、むやみに自分の気持ちを相手へぶつけるのは我慢しましょう。

    女性がしがちなNG行動

    元恋人に未練のある女性は、相手の理不尽な要求ですら受け入れてしまうことがあります。そのため、いわゆる「都合のよい女性」となりがちです。

    そういった関係に陥らないためには、自分の中で明確なルールを決めておく必要があります。例えば、次のようなものです。

    • 終電には帰る
    • 元恋人を家にあげない
    • 元恋人の家に行かない
    • 当日に来た急な誘いにはのらない

    もし都合のよい女性となってしまった場合は、断る勇気が必要です。

    その際ポイントとなるのは、相手を責めないこと。「こういう関係は平等じゃない」「私を馬鹿にしているの?」といった相手を攻撃するような言葉を発してしまうと、2人の関係は悪化していくばかりです。「自分が辛いから、こういう関係は嬉しくない」など、自分を主語にして今の関係が辛いことを優しく伝えてみてください。

    今回お話を伺ったのはこの人!

    復縁アドバイザー・浅海さん

    復縁アドバイザー。過去の営業経験を活かし、人の気持ちを動かす言動や、その言葉を発するタイミングなどのアドバイスを得意としている。自身の著書には『壊れそうな彼との関係を修復する方法』などがある。そのほか、【復縁ブログ】復縁アドバイザー浅海 公式ブログも公開中。

    (イラスト:二階堂ちはる)
    (ライター:高根ちさと)

    このライフレシピを書いた人