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    本格中華を家庭でも!何にでも合う万能調味料「怪味ソース」の作り方

    「怪味(グァイ・ウェイ)」とは、字面だけみるとちょっと恐い感じがしますが、「複雑な味」という意味です。酸辣湯麺(スーラータンメン)の「酸辣」と同じ味の一種。怪味は何にかけてもあう、万能調味料の1つなんですよ。

    奥行のある味にスッキリとした酸味と刺激は、夏にぴったりです。味わったことがないという方は、ぜひご家庭で試してみてはいかがでしょうか?

    ここでは「怪味」のソースを使った、蒸し鶏の作り方をご紹介します。

    材料(2人分)

    怪味ソース

    • 醤油:大さじ2
    • 酢:小さじ2
    • 砂糖:小さじ2
    • 辣油:小さじ1/4
    • 長ネギ:大さじ1
    • 生姜:小さじ1/2
    • ニンニク:少々
    • ごま油:小さじ1/2
    • 豆板醤:少々
    • 白ごま:大さじ1
    • 五香粉:小さじ1/4

    蒸し鶏

    • 鶏もも肉:1枚
    • 塩:小さじ1

    怪味ソースの作り方(調理時間:5分)

    STEP1:材料を混ぜる

    怪味ソースの材料をよく混ぜるだけで、できあがりです。

    蒸し鶏の作り方(調理時間:2時間少々)

    調理時間のほとんどは、お湯に漬けている時間です。

    STEP1:鶏もも肉の下ごしらえ

    余分な脂や筋を取り除き、軽く塩をふって5~10分ほどおいておきます。

    STEP2:鶏肉を蒸す

    鶏肉の水分をキッチンペーパーで拭き、ジップロックに入れて空気を抜きます。

    厚手の鍋にたっぷりのお湯を沸かし、ジップロックに入った鶏肉を入れ、火を切ります。

    フタをして、1時間半~2時間ほど放置します。

    STEP3:鶏肉を切る

    鶏肉を適当な大きさに切ります。

    STEP4:できあがり

    怪味ソースをかけて、できあがりです。

    作り方のコツ

    STEP4では、一番厚みのある部分を切ってみて、火の通り具合を確認してください。上記写真程度に火が通っていれば問題はありません。

    火の通り具合が足りないようでしたら、電子レンジで少し火を通してください。

    「怪味(グァイ・ウェイ)」について

    基本が、「甜、咸、酸、辣」の「甘い、塩、酸っぱい、辛い」のひとつかふたつの組み合わせで、それに生姜などの「香」、ゴマの「芝」、山椒の「椒」などが加わります。そのため「怪味」は、基本の味の三つ以上を組み合わせた「複雑な味」という意味を表します。

    「怪味」を扱っているサイトのレシピを分類

    基本になっているのは、醤油、酢、砂糖、辣油、長ねぎ、にんにくというところで、後は色々なバリエーションがあるのが分かります。よく使われている材料では、花椒(ホワジャオ)が手に入りにくいです。麻婆豆腐が分類される「麻辣」の味の「麻」が山椒の味で、しびれるような辛さを表します。

    今回のレシピでは、花椒が含まれている五香粉を使います。五香粉には独特の癖があるので、苦手な方は日本の山椒を使うといいでしょう。

    甘い・酸っぱい・辛いという味付けは、トムヤムクンのように東南アジアでもポピュラーな味付けです。中国のレシピサイトを見ると、鶏肉以外にも豆や豆腐と合わせたレシピがあります。

    作り方は簡単なので、是非試してみてください。

    (image by 筆者)

    このライフレシピを書いた人