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わっぱ、アルミ、ホーローに竹。古くて新しいこだわりのお弁当箱たちを較べてみる

今や世間はちょっとしたお弁当ブーム。「お弁当作りを始めるぞ!」なんて意気込んでいる人も多いのではないでしょうか。とはいえ、この「お弁当作り」を継続させるのはなかなか難しいもの。気づけばまた三日坊主…なんてことにならないようにモチベーションを維持するための何かが必要なのです!

お弁当作りを継続させる方法として、「こだわりのお弁当箱」を用意するというのはいかがでしょうか。形から入るようですが、人間というものは単純なもの。お気に入りのお弁当箱一つで毎朝テンションも上がりますし、ちょっと値の張るこだわりのお弁当箱を買ってしまえば、「買ってしまったからには頑張って使わなければ!」という気も必然とおこるというものです。

店頭に並ぶ数あるお弁当箱の中で今注目を集めているのが曲げわっぱ、アルミ、ホーロー、竹カゴなど昔懐かしいお弁当箱の数々。少々値の張るものもありますが、こだわりの詰まった雰囲気のあるお弁当箱に詰めると、なんてことないおかずでさえ何倍も美味しそうに見えるから不思議です。凝ったおかずなんて必要ないと思えば、お弁当作りも続く気がしませんか?

今回は、そんな昔懐かしいお弁当箱の魅力と特徴をご紹介します。お弁当箱を選ぶ手助けになりますように。

自然の抗菌作用!曲げわっぱの魅力

昔ながらのお弁当箱の中でも最近大注目なのが、この曲げわっぱです。

曲げわっぱとは、元は杉や檜などを薄く削り取ったものを円形に曲げ、合わせ目を樺や桜の皮などで綴じて作った器のこと。青森県、静岡県、長野県、秋田県、三重県など日本各地で伝統工芸品として作られています。

天然素材を使用するために資材調達が難しいことと、それを作る工芸師の数も年々減少していることもあって、生産量が限られています。そのためお値段は少々張りますが、抗菌作用や調湿作用でご飯が格段に美味しくなるなど天然素材にしかないメリットがたくさんです!

丈夫で長持ち!アルミ弁当箱の魅力

なにより軽くて丈夫で長持ちしやすいというのが一番の魅力のアルミのお弁当箱。プラスチックのように色うつりする心配もなく、油などの汚れが落ちやすいので、いつまでも清潔で使えるというのも嬉しいメリットですね。

また、熱伝導率が良いのも特徴の一つ。冬場は早く温まりますし、夏場でも涼しいところに置いておけば早く冷ますことができます。その特徴故に保温設備などがある幼稚園や施設などでは、アルミのお弁当箱を指定していることもあります。

臭い移りに色移りもなし!ホーロー弁当箱の魅力

キッチン用品のル・クルーゼをはじめ、今再び注目されているホーロー(琺瑯)。温かみがあってどこか懐かしさを感じられる質感は、調理器具だけではなくお弁当箱としても人気なんです。

ホーローとは、鉄などの金属の表面にシリカ(二酸化ケイ素)を主成分とするガラス質の釉薬を焼き付けたもの。金属とガラス各々の長所を生かして短所をカバーしているのが特徴で、錆びにくく丈夫・色移りや匂い移りがしにくい・温度変化に強いのでそのままオーブンに入れたり冷凍もできるなどのメリットがあります。

なんだか昔話の主人公に!竹かご弁当箱の魅力

竹を細く切って編み込むことで作られる、竹かご型のお弁当箱です。

竹でできたお弁当箱は、江戸時代から作り続けられていると言われています。天然の竹を編みこんで作られているため、通気性が良くて蒸れない・なにより軽いという特徴から、ピクニックや登山など、屋外での長時間の移動時に大変重宝されてきました。

おにぎりやサンドイッチを詰めるイメージが強いかと思いますが、竹皮やクッキングシートを使えば、普通におかずだって詰められちゃいます!こんなお弁当箱だったら、お昼休みに取り出すのが楽しみになりそうですね。

こだわりのお弁当箱で脱・三日坊主!

こだわりのお弁当箱を前にすると、毎日のお弁当作りも楽しくなりますね。この機会にお弁当箱を新調してみるというのはいかがでしょうか。

(image by amanaimages 1 2 3)

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