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    手がけたプロポーズは100組以上!プロが教える、彼女にYESと言わせるコツ

    「6月の花嫁は幸せになれる」という言い伝えがありますが、幸せな結婚にはプロポーズの成功が不可欠です。一世一代の男性の大舞台、失敗はしたくないですよね。

    そこでここでは、『最高のプロポーズ』専任プロデューサーの鈴木友里子さん(以下、鈴木さん)にプロポーズを成功させるコツを教えていただきました!

    鈴木さんは、これまでに100組以上のプロポーズを成功に導いたスペシャリスト。あの有名結婚式場「セントグレース大聖堂」のチャペルなどを使ったプロポーズを、数々プロデュースされてきたそうです。

    プロポーズを考えている男性は、プロの意見をまず知っておきましょう!今の彼に結婚に踏み切ってもらいたい女性も、この記事を彼にさりげなく見せたら、プロポーズしてくれるかも!?

    本記事は、2015年6月の取材情報をもとに執筆されたものです。

    プロポーズにベストなタイミングとは

    プロポーズをする上で、まず重要なのはタイミング。相手と自分の状況や気持ちをしっかり見極めないでプロポーズしてしまうと、いくら彼女のことを好きでも、成功する確率は低いと言えます。

    鈴木さん「相談にいらっしゃる方の中では、交際期間は1年半〜2年が多いように感じます」

    急ぎすぎるのも、待たせすぎるのもNGのようですね。

    またプロポーズの日は、ふたりの記念日や彼女の誕生日、ホワイトデーなどのイベントの日を選ぶ男性が多いそう。イベントの日なら、毎年プロポーズの思い出にひたることができますね。

    なお、少し例外的ですが、短い交際期間でも「今しかない!」というタイミングなら、成功する確率は高いとのこと。例えば、

    • どちらかの転勤が決まり、このままだと遠距離恋愛になってしまうとき
    • 女性が出産へのタイムリミットを意識しているとき

    などが挙げられます。中には、交際1ヶ月でプロポーズに成功したというツワモノも。

    プロポーズの成功・失敗例

    印象的だったプロポーズ

    数多くの素敵な瞬間に立ち会ってきた鈴木さん。特に印象的だったプロポーズの演出をうかがいました。

    目隠しで非日常感!

    鈴木さん「『とにかく驚かせたい!』という男性は、レストランを出るときに、彼女に目隠しをしてもらっていました。彼女が目隠しを取ると、そこは優しい光につつまれたチャペル。彼からのプロポーズに、彼女は驚きと感動のあまり涙が止まらない様子でした」

    友人からの祝福

    鈴木さん「プロポーズの成功と同時に、彼女の友人たちがチャペルへ。フラワーシャワーとともに、祝福の言葉をかけられて、とても思い出深い感動のプロポーズとなっていました」

    失敗談

    逆に、「失敗してしまった……」という男性のお話も聞くことができました。

    緊張のあまり……

    鈴木さん「食事の後、ホテルでプロポーズをしようと計画していた彼。しかし緊張のあまり、レストランでお酒を飲み過ぎてしまい、肝心のプロポーズを言えなかったそうです」

    やっぱり雰囲気づくりは大事

    鈴木さん「とある男性は、家で特になんの演出もなく、ラフにプロポーズをしました。ところが、彼女の思い描いていたプロポーズとは違っていたようで、たいそう不機嫌にさせてしまったとのことです」

    後日彼らは鈴木さんのもとにやって来て、完璧にプロポーズを成功させたそうです。

    成功したプロポーズに共通しているのは、彼女のために時間・労力を惜しまず、恥ずかしがらずに自分の気持ちを伝えたこと。一生懸命な気持ちが伝われば、彼女は「自分のためにここまでやってくれたんだ」と感動するものです。

    プロが教えるプロポーズのコツ

    では、プロポーズをするにあたり、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?

    1:どんな言葉で伝えよう?

    鈴木さん「いざプロポーズとなると、誰しも緊張するものです。頭が真っ白にならないように、あらかじめ『これだけは伝えたい』という言葉を心に決めておくことをおすすめしています」

    慣れなくて恥ずかしいかもしれませんが、なにも歯の浮くようなセリフでなくてよいのです。逆に、考えすぎて抽象的な言葉になってしまうと、彼女に伝わらない可能性もあります!

    「結婚したい」「ずっと一緒にいたい」など、あなたの素直な気持ちをしっかりわかりやすい言葉で伝えてください。

    「緊張しやすいから、言えるか不安だな」という方なら、手紙にするのもアリ。形に残るので、結婚したあとも見返すことができます。

    2:演出に困ったら・・・?

    一生に一度の瞬間ですから、「こんなことを言われたい!」「ロマンチックな場所がいい!」と、プロポーズされるほうだって多少なりとも夢を持っています。

    でも、どんな演出をしたらいいか、悩みますよね。そんなときには、プロポーズのシーンがあるテレビや映画を一緒に見るのがおすすめ。彼女がどんな反応をするか、しっかり見ておきましょう。

    鈴木さん「例えば、『サプライズは好きだけど、フラッシュモブまでいくとちょっと恥ずかしい……』なんてこともあります。日ごろから彼女の好き嫌いに敏感になりましょう」

    3:婚約指輪はどうしよう?

    あらかじめ準備したほうがいい場合

    ひざまずいて指輪の箱を「パカッ」、通称「箱パカ」。女性なら一度は夢に見るシーンです。プロポーズに指輪は欠かせないと考える人は、かなり多いのでは。

    プロポーズに向けてあらかじめ指輪を買っておくなら、こんなポイントに注意!

    • サイズ
    • デザイン(素材や石の大きさなど)
    • ブランド(こだわりが強い女性の場合は特に大事!)

    上記のことに気をつけて、じっくりと選べて保証も手厚い、信頼できるお店で購入するようにしましょう。

    サイズが分からないときは、デートでジュエリーショップに行き、店員さんに協力を仰ぎこっそり聴きだしてもらうのがおすすめ。デザインやブランドの好みをリサーチするときは、彼女の友人にお願いするのも◎!

    一緒に選んだほうがいい場合

    「アクセサリーの細かい違いがよくわからない」「サイズがうまく測れそうになくて不安」……このような理由で、指輪を差し出したとき・はめてあげるときにがっかりさせたくない方は、プロポーズ後に一緒に選びに行ったほうがいいでしょう。後日、二人で時間をかけて選ぶのもよい思い出になりそうですね。

    では、プロポーズで「箱パカ」はやりたいけれど指輪は一緒に選びたい場合、どうすればいいのでしょうか?

    鈴木さん「指輪を後日買いに行かれる方で、箱にバラのプリザーブドフラワーおもちゃの指輪を入れてプロポーズした男性もいらっしゃいます。かわいらしくて好評でしたね」

    指輪がなくても「箱パカ」はできるんですね!彼女の喜ぶものを入れて、「箱パカ」に挑戦してみては?

    かけがえのない瞬間を!

    たかがプロポーズ、されどプロポーズ。単純に「結婚してください」と伝えるだけではないのです。結婚式がこれだけ多様化している現在、プロポーズもオーダーメイドにプロデュースしてもらうのは、自然なことのように思えます。

    相談に訪れる人は年々増えているそうで、中には女性から男性へのプロポーズもあったとか。

    思い出になるような素敵なプロポーズにできたら、その後の長い結婚生活も仲良く過ごしていけそうですね。

    取材協力

    鈴木友里子さん:ゲストハウスウエディングを全国で展開する株式会社ツカダ・グローバルホールディングで、これまでに100組以上のプロポーズを手がけておられます。オーダーメイドでお任せできるプランもあるので、世界に一つだけのプロポーズを実現させたい方はプロデュースをお願いしてみては?あの青山セントグレース大聖堂の貸し切りプランもあるそうですよ。

    (image by amanaimages1 2 3)
    (image by nanapi編集部)

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