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ちょっとした工夫で長いおつきあいを!プロが教える、レッグウェアの正しいお手入れ方法

秋冬のお洒落のマストアイテムといえば、ストッキングやタイツなどのレッグウェア。ただお気に入りのものに限って、すぐに伝線したり、毛玉ができたり、縮んだり…そんな経験ありませんか?実は正しいお手入れをすることで、レッグウェアの寿命はうんと延びるんです!今回は、伝線させないための正しい洗濯方法から、意外なものを使った技あり収納方法まで、お気に入りのストッキングやタイツを長く楽しむための情報をご紹介します。

秋も深まり、もうすぐストッキングやタイツなどのレッグウェアのお洒落が楽しい季節がやってきます。ただ、ストッキングやタイツはとってもデリケート。お手入れ方法を間違えると、2〜3回穿いておしまい…なんてことにもなりかねません。

せっかくお気に入りのレッグウェアを買えたなら、1シーズンといわず長くお付き合いしたいですよね。

そこで今回は、日本を代表するレッグウェアメーカー・アツギ株式会社に直撃取材!レッグウェアの正しいお手入れ方法を教えていただきました。

また、意外とかさばるレッグウェアの技あり方法もご紹介します!秋冬のオシャレを楽しみたい女子は必見ですよ。

本記事は、2015年10月の取材情報をもとに執筆されたものです。

実は簡単!レッグウェアの正しい洗い方

ストッキングやタイツの素材はとてもデリケート。めんどくさいからといって他の洗濯物と一緒に洗濯機にポイッとしてしまうのはNGです。とはいえ、そんなに難しいことはありませんので、正しいお手入れ方法をマスターしてしまいましょう。

STEP1:洗濯絵表示を確認する

洗濯する前に、まずは洗濯絵表示をチェック!絵表示に「洗濯機マーク」か「手洗いマーク」がついているものは水洗いすることができます。

アツギ「ストッキングの生地は繊細なので手洗いがベスト。そのため、洗濯絵表示には手洗いマークがついていますが、洗濯機で洗うことも可能です。ただし、その場合は必ず洗濯ネットを使用してください」

ストッキングやタイツの絵表示は、パッケージに記載されている場合がほとんどです。パッケージを捨てる前に一度確認してみてくださいね。ストッキングを傷めにくくできている専用洗濯ネットが売っているので、利用してみるのも◎です。

STEP2: やさしく押し洗いをする

洗面器に30度を上限とした水と洗剤を入れて洗濯液を作り、その中でやさしく押し洗いをします。

また、ストッキングやタイツは編みあがった後に染色したものがほとんどです。洗剤は通常のものでOKですが、塩素系漂白剤は生地を傷める原因になるので使用しないでください

STEP3:軽く脱水する

何度か水を替えながら洗剤の泡がなくなるまですすいだら軽く脱水します。

アツギ「洗濯機を使う場合は、洗濯ネットを使用すればそのまま脱水していただいても大丈夫です」

STEP4 :風通しの良いところで陰干しする

直射日光は、黄ばみや色褪せの原因となることがあるので、風通しの良い場所で陰干しすることをおすすめします。また、ストッキングの主要素材のひとつであるポリウレタンは熱や紫外線に弱いので、暑いところに長時間干すのはNGです。

アツギ「同じ理由で、タンブラー乾燥(回転する乾燥機での乾燥)も避けていただきたいですね」

プロが教える、コンパクトにレッグウェアを畳む方法

長くて収納しにくいレッグウェア。だからといってキュッと結んでしまっては、生地を傷める原因になってしまいます。ここではアツギおすすめの畳み方をご紹介します。

STEP1

左右半分にたたみます。

STEP2

つま先(足先)部分からウエスト部分に向かって巻きます。

STEP3

ウエストテープ部を裏返し、全体を包んでコンパクトに整えます。

この方法で畳めば、コンパクトに収納できるだけでなく、選ぶ際にも色柄が分かりやすく、お目当てのストッキングやタイツを一発で取り出すことができますね。

アツギ「また、丈夫なパンティ部がタンスの中でのひっかかりを防いでくれて、伝線リスクを減らしてくれるというのもメリットの一つです」

こんなものが活用できちゃう!技あり収納法

タンスの中で意外とかさばりがちなレッグウェア。急いでいるときに限って、はきたいものが見つからなーい!なんてこともあるのでは?

実は、お家にあるちょっとしたものを使って工夫するだけでスッキリ収納できちゃうんです!ここでは、そんな技ありアイディアを集めてみました。

くるくる丸めて紙コップに

こちらはストッキングやタイツ以外にも、ネクタイ等にも応用できそうですね。可愛い紙コップをチョイスして自分だけのオリジナル収納ケースにしちゃいましょう!

牛乳パックで小分けにして

これぞエコ収納!牛乳パックの切り口はマスキングテープなどで可愛くデコレーションしてもGOODです。

ジップ袋に入れてラベルをぺたり

ラベルを貼って、カラーやデニールを記入しておけば、朝の忙しいときにも慌てずに済みそうです。スライド式のジップ袋を選べばもっと便利になりますよ。

ラップやトイレットペーパーの芯にin

この方法だったら、ポイッと引き出しに放り込んでおいても絡まることがなさそうです。

クリアウォールポケットにいれて見せる収納も

ストッキングのほかに色とりどりのカラータイツなどを収納すれば、それだけでインテリアにもなりそうですね。

プラ版を芯にして整列

小さいころ、プラ版でアクセサリーを作った記憶がある人も多いのでは?プラ版を挟み込んで整列させれば、引き出しの中もこんなにスッキリできちゃいます。

プラスチックの仕切り板はアレンジ自由自在

プラスチックの仕切り板。長さなどを自由にカットできるので、スペースに合わせて自由自在にアレンジできるのが嬉しいですね。

ちょっとした工夫で長くお洒落を楽しもう!

ちょっとしたひと手間でストッキングやタイツは長ーく楽しむことができるんです。今まで、レッグウェアは消耗品…と思っていた人も、これを機会に今年の秋冬はお気に入りのレッグウェアを見つけてお洒落を楽しんでみてはいかがでしょうか。

取材協力

アツギ株式会社

(image by amanaimages)
(image by 写真AC)

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