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ホームパーティーはこれで乗り切れ!デパ地下の惣菜を手料理に見せる方法

周囲に気兼ねすることなく、気の置けない仲間とワイワイ楽しむことができるホームパーティー。

中でも、みんなで思い思いの料理や飲み物を持ち寄る「ポットラックパーティー」は、もてなしたりもてなされたりということもなく、気軽に日常的に楽しめることで、様々なメディアで取り上げられ、今注目を集めています。

このポットラックパーティー、普段なかなか料理をしない人にとっては少々ハードルが高いのも事実。みんなが手作りのものを持ち寄っている中で1人だけデパ地下で調達っていうのはちょっと肩身が狭い…。

そんなときでも大丈夫!実は買ってきた料理にひと手間加えて、あたかも自分が作ったように見せかける簡単なコツがあるんです!

これさえ覚えておけば、クリスマスや忘年会、これからやってくるパーティーシーズンの主役になれちゃうかもしれませんよ。

メニュー選びが命運を分けると心得よ

ミッションを成功させるために一番重要なのはメニュー選びと言っても過言ではありません。まずは、料理選びのポイントをおさえておきましょう。

自分のレベルに合わせたもの

まずは、パーティー参加者が認識している自分の料理レベルを考えましょう。自分の料理レベルとあまりにかけ離れたような手の込んだ料理を持っていってはいけません。

あくまで「今回ちょっと頑張ったんだ」というくらいの絶妙なさじ加減を見極めることがポイントです。

どこで買ったか特定されないもの

世の中には、暇さえあれば情報誌やネットのチェックは欠かさない「情報感度高め女子」や、商品のヴィジュアルのちょっとした情報から「あっこれ伊勢丹に入ってる〇〇って店の△△だよね!」なんて言い当ててしまう「デパ地下マニア」なる人種が存在するのです。

パーティーの参加者の中にも潜んでいる可能性も十分にあります。そんな彼女たちの眼を欺くためにも、誰もが知っているような有名ブランドの商品や、デパ地下の有名店の定番料理などは避けておくのが鉄則。

じゃあ、どんなものがいいのか。1つポイントを上げるとするならば、「形をもたないシンプルな料理」です。

例えば、デリで買えるようなサラダやラザニア、スープといったどんな店でも目にしやすいような料理は、器さえ変えてしまえば出所が特定されにくいのでおススメです。

ひと手間かけるだけの半調理の冷凍食品

最近は、オーブンに放り込んで15分焼くだけで、ホームベーカリー気分を味わえる半調理されたパンや、レトルトにほんのひと手間を加えるだけですごく凝った料理に見えるキットなど便利な商品が世の中にたくさん溢れています。

既製品をオーブンに入れただけ・鍋で温めただけ・何か具材をはさんだだけ。それでも、「自分の手をちょこっと加えた」という事実が「手料理」という信憑性を色濃くするのです。

これだけは覚えておきたい!ごまかしテクニック

ちょっとしたひと手間を加えるだけで、買ってきたものをまるで手料理かのように変身させることができる!ここではそんなごまかしテクニックのなかから、誰でもできる簡単なものをいくつかご紹介します。

もっともらしい話を仕込んでおく

例えば、デリで商品を買う際にソースに使われているハーブやスパイスを聞いておく、事前に似たようなレシピの大まかな調理手順をチェックしておくなど、もしもなにか聞かれたときに返せる小ネタを仕込んでおくことが重要です。

さらに信憑性を高める魔法の一言がコレ。

「クックパッド見ながら初めて作ってみたんだけど…」

これです。初心者から上級者まで料理をする全ての女子の味方クックパッド先生の威力は絶大なのです。

また、詳しい作り方を突っ込まれても、「画面見ながら必死でつくったからあんまり覚えてないんだよね。どれだったかなぁ…」といいながら画面をスクロールしつつ、最終的にどのレシピか忘れてしまったことにすればOKです。

ちょっと崩す・焦がす

ごまかし料理の場合、あまりにも完璧すぎるものはNG。

「わぁ、これ本当に自分で作ったの!?お店で買ってきたみたーい」

もし、本当に自分で作った料理であれば最高の褒め言葉にもなるであろうこの台詞。時と場合によっては背中に冷や汗ものの恐怖の台詞に成り代わります。

例えば、オーブン料理であれば更にオーブンに入れて少し焦げ目をつけるなど、あえてヴィジュアルを崩すことで、「手作り」という素朴感を演出することが大切なのです。

最後のひと手間調理をして容器に入れる

もちろん買ってきたプラスチックの容器から違うお皿や器に移すのは大前提ですが、ただ移すだけではなく、移してからひと手間を加えるということがポイント。

例えば、デリで買ってきたサラダでもボールに移してちぎったレタスを加えてドレッシングであえるだけで「手作り感」がぐっと増しますし、ラザニアやグラタンなどチーズを使った料理は器に移してから、さらに少しチーズをかけてオーブンで二度焼きすることでぐっと器に馴染みます。

また、ハーブやスパイスなどを最後にちょい足しするのもおススメ。見栄えがぐっと良くなるだけでなく

「〇〇の香りをちょっと加えてみたんだ」

なんて一言を添えて出せば、「この人、実は料理デキるんじゃない!?」と思われること間違いなしです。

パーティー主催者は舞台演出家であると心得よ

もし単なるパーティーの参加者だった場合、上記のテクニックを使って作った料理を持参すればそれでOK。ただし、もしあなたがホームパーティーの主催者だった場合、さらに入念な準備をすることで完璧な舞台を整えることが必要になってきます。

あたかも「料理してました感」を演出せよ

インテリア雑誌に出てくるような生活感のない綺麗なキッチンでは「私、料理していないんです」と自分で語っているようなもの。「さっきまで料理してました」と言わんばかりにボールを1つにお皿を2・3枚シンクに入れておきましょう。

また、オーブンの中・鍋の中に、あたかも「調理中」と言わんばかりに、あとは盛り付けるだけの状態にした料理を残しておき、その場で熱を入れることで美味しそうな香りを部屋中に漂わせることも効果的。

「ごめんね。ちょっと間に合わなくて…すぐできるからもう少し待ってて―」

といいながらキッチンに消えて作業をしている様子を皆に見せれば、誰もあなたが「料理を誤魔化している」なんて疑うことはしないでしょう。

明らかに既製品を1・2品紛れ込ませるべし

普段料理をしない人にとっては、既製品のアレンジでさえ何品も作るのは結構な作業。そんなときは、あえて明らかな既製品を1・2品紛れこませておくのも1つの手です。

「何品か用意しようと思ったんだけど、これだけ〇〇で買ってきちゃった。手抜きでごめんねー」

と謝りながらアピールをすることで、逆に「他の料理は手作りである」という認識を周囲に与えることができるのです。

また、「自分で作った△△に既製品のソースかけてみたんだけど、これすっごく美味しいの!」などと、料理の一部に既製品を使用しているというアピールも有効ですよ。

ゴミ箱の中身に気を付けるべし

どんなに綺麗に取り繕っても、片付けを手伝ってくれる参加者にデリの袋やプラスチック容器を発見されてしまえば今までの努力は水の泡です。

できれば皆が来る前に処分しておくか、中身の見えない別のごみ袋に入れた後でゴミ箱に封印しておきましょう

最終的に、自分で自分の首を絞めることにならないように!

もし最後までごまかしが見破られず、「お料理上手」という印象を皆に与えられればあなたの勝ちです。ただし、同時に次回以降のあなたへの期待値も高まっているということも忘れてはいけません。

後々、自分で自分の首をしめることのないよう、これを機会に少しずつでも本当の「お料理上手」への道を進んでいけたらよいですね。

(image by amanaimages 1 2)
(image by 写真AC)

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