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あったかい!すべらない!雪でも無敵のスノーブーツの選び方

冬は足もとをあったかく保ってくれるアイテム「スノーブーツ」が人気です。雪が降る地域でなくても、ハイテク素材やボアを使用した防寒機能や、ぬれた道も滑りにくいソールが嬉しいポイント。

本格的な雪山用から軽さ重視のタウン用まで、種類が豊富な上にデザインもオシャレ!一足は持っていたいアイテムです。今回は、そんなスノーブーツの選びかたや人気のアイテムをご紹介します。

スノーブーツ選びのポイント

無敵のあたたかさを取るか?適度な軽さを取るか?

スノーブーツのような機能性アイテムを選ぶときのポイントは、用途に合わせたレベルの機能からさがすこと。本気の雪山対策ブーツならマイナス40度にも対応してくれますが、装備を上げればその分ブーツ自体が重くなります。

タウンユースには毎日歩いても疲れにくい軽さが大事。例えばソールが分厚いものなら、冷たい地面との距離ができて冷えも和らぎます。また、ソールと本体にすきま風が吹かないようピッタリとゴム加工されているタイプも底冷えを防いでくれます。

さらに、靴底にあたたかいハイテク素材を内蔵していたりと、見た目だけでは分からない奥の深さが広がっているのが機能性アイテムの特徴です。

機能性アイテムは自分の用途に合ったものを探すと長く使用できる!

よく見かける表記「完全防水」って?

高機能なスノーブーツの注意書きに「完全防水ではありません」などの表記をたびたび見かけます。否定文で表示されていると「防水じゃないってこと?雨にぬれたら染みてきちゃうの?」と不安になる人もいるかもしれませんが、これは「防水だけどレベルがあるよ」ということをアドバイスしています。

腕時計などの表記で「日常生活防水」などの表記を見たことはありませんか?腕時計のジャンルではダイビング用に水圧の表記(気圧防水)が詳細にされていますが、スノーブーツやレインブーツなどにも、ざっくり分けて2通りの防水レベルがあります。それが「完全防水」と「日常生活防水」です。

「完全防水」とは「長時間水に入って水圧を受けても水が染みてこないゴム長靴並みの防水機能」というレベルを意味します。「防水」という表記だけでは、水にバシャバシャと入っていって中まで染みてしまい不良品と勘違いする人もいる可能性があるため、完全防水についての注意書きを付けたのです。

「完全防水」ではなくても「日常生活防水」であれば、多少の水たまりや雨に対しては充分防いでくれるでしょう。完全防水のゴム長靴を長時間履くとムレてしまいますが、生活防水のブーツならムレにくいというメリットもあります。

「完全防水」はゴム長靴レベル。川などに入っても染みてこない代わりにムレやすい。「日常生活防水」はムレにくく雨にぬれても大丈夫だが、池や川などに入ると染みてくる。

地面からの冷気を遮断するタイプ

歩いていて寒さを感じるのは、地面から伝わってくるひんやりとした冷気が原因。スノーブーツはソールにしっかりとした断熱効果のある素材・構造のものが多いので、寒がりさんにはありがたいですね。

KIMBERTEX BOA LACE UP SHORT BOOTS

ウール混フェルトやボアにマットなレザー風素材のミックスがとてもおしゃれですが、機能も充実。ソールと本体の間がラバーで覆われているのも底冷え対策のポイントです。

KEEN ELSA BOOT

こちらは足裏に断熱材も搭載したハイテクタイプ。おしゃれでカワイイですし、ウォータープルーフで雨対策もバッチリです!

SOREL Winter Carnival

ウィンターブーツで有名なソレルの最もスタンダードなタイプ。アッパー(足の甲の上)までラバーで覆われた異素材コンビネーションブーツの先駆け的存在です。

SOREL TIVOLI 2

厚みのあるソールでガッチリと底冷え対策して、ハイカットの足首周りはスッキリとさせた都会的なデザイン。シックな通勤スタイルの足もとにも意外と合います。

crocs allcast luxe duck boot

夏のサンダルイメージの強いクロックスですが、軽さと滑りにくさを活かしたスノーブーツもラインナップされていてこんなにオシャレ!スキニーデニムと合わせてポンチョをはおってもカワイイですね。

Salomon HIME MID

寒い地域でのデイリーユースやトラベル用にピッタリの適度な保温性と防水機能。旅先で歩きまわっても服装を変えても合わせやすいです。ユニセックスな見た目も、アッパーまで覆う防水レザーとニットの異素材感も新鮮!このようなスリムなシルエットなら、モード系のお洋服にも合わせやすいかも。

本格登山トレッキングOK

寒冷地以外では必要ないと思いますが、スノーブーツにはこんなに高機能な雪山対応タイプがあり、しかもデザインもオシャレなんです!

THE NORTH FACE Verbera Utility

本格的な雪山タイプは、安全性を高めるためアッパーに適度な硬さがあります。そのぶん保温機能もガッチリ優れているため、かなりあたたかく感じられます。やや重くなってしまうのは仕方がないですね。

Salomon TOUNDRA MID WP W

スポーティーなスタイルにも合う白黒コントラストがカッコイイデザイン。本気の極寒対応ウィンターブーツです。街では必要ないほどの充実した装備ですが、雪山でもすべらないしっかりとしたソールグリップと、クッション性のある履きごこちが魅力。

ダウンタイプのもこもこブーツ

軽くてあたたかいダウンタイプ。柔らかいので足首へのストレスが少ないのも魅力的なポイント。冷たい風を防いでくれるロング丈もこのタイプなら重くなりにくく、デニムの裾もインしやすい柔らかさがあります。

Caravan スノーキャラバン SHC_9

寒がりさんには最強のロングダウンタイプ。内側ファスナーで着脱もカンタンなので、冷えもむくみも怖くありません。シンプルな無地のブーツを買うのであれば、こんなスノーブーツも候補に入れてみては?

THE NORTH FACE ヌプシブーティー WP III

おそらく最もカンタンに脱ぎ履きできる楽チンなデザイン。どうしても足首周りが太めの印象になるので、タイトシルエットのパンツやタイツスタイルと合わせて、コロンとした可愛さを強調しましょう。

華やかな柄プリントタイプ

暗くなりがちな冬のファッションに華やかさを出してくれる、柄プリントタイプのスノーブーツ!派手な柄モノも、足もとポイント使いならコンパクトにまとまって挑戦しやすいですね。

VANS HI-STANDARD

ワッフルソールのスニーカーでお馴染みのブランドの高機能スノーブーツ。日常に溶け込むストリートカジュアルのスパイスを消すことなくデザインされた、インパクトのあるプリントも不思議と普段着になじみます。

adidas CHOLEAH PADDED Women

防水と保温性がタウンユースにちょうどいい、スポーツブランドのスノーブーツ。「適度にあたたかくて、適度に軽くて、適度に滑らない、日常用オシャレなブーツ」を探している人にはこのタイプが価格的にもぴったり。ハイカットスニーカーのような編み上げデザインもオシャレ!

RUBBER DUCK BLASTED

こちらも厚みのあるソールが底冷え対策に効果的なボアブーツ。プリントではなくニット素材なところもみんなと差がつくポイント!履き口を折り返してボアを見せてもカワイイですね。

足もとにインパクトを添える華やかタイプ

ダークカラーのコーデになりがちな冬の足もとに、主役オーラを与えてくれるインパクトデザインタイプ。もちろん防寒機能と滑りにくいソールも備えているので、寒さを我慢することなくオシャレを楽しめます。

RUBBER DUCK Sporty SnowJoggers

全体がペカペカのタイプ。しかしソール部分はしっかりとラバー加工されていて、冷たい空気が上がってこないようせき止める造り。カワイイのに機能は本格的です!

SKECHERS Highlanders

軽くて滑りにくいソールで人気のブランド。筒部分のキルティング仕様もファーのライニングも、ボディとのコントラストがとても印象的です。赤いチェックのスカートなど、華やかな柄のボトムスとも相性がよく、シックなコーディネートにもアカ抜け感をプラスしてくれます。

軽さ重視タイプ

深めの水たまりに入ったら染みてくる可能性はあるものの、ガッチリとラバーで覆っていないぶん、軽さと柔らかさが尊重されているタイプなのでムレにくいです。さらに、長時間歩いても疲れにくいところも魅力的。舗装された道を、通勤・通学などデイリーユースで使う場合はこのタイプがおすすめです。

ellesse ウインターショートブーツ

今までリストアップしたものにも十分軽いブーツがありますが、こちらはソールにくるみの殻を混ぜてグリップ力を高めています。滑りにくい本格仕様に軽量設計がプラスされた、理想的なバランス。赤ちゃんを抱っこしたママにも安心です。

Columbia ミンクススリップ2 オムニヒート

シンプルで軽くてムレにくい設計のハイテク素材を使ったスノーブーツ。一足で何にでも合わせられる履き心地のいいものを探している方にオススメです。ダウンタイプのブーツよりもシルエットが膨張しないので、足もとの存在感がひかえめにおさえられるのも毎日の履き回しには大切なチェックポイント。

Columbia スピンリールブーツ

上のモデルではシンプル過ぎてやや物足りない人にはこんなデザインも。毎日のコーディネートが苦手な人でも、普段着に近い素材感のブーツを選ぶと、足もとが浮いて感じるような違和感がなくなります。こちらもハイテク素材で内側を保温するタイプ。

Nike ローシラン スニーカーブーツ

このブランドの軍支給モデルやレスキュー用のハイカットスニーカーの雰囲気を感じさせる「機能を履く」ようなデザインのスニーカーブーツ。ソールがスニーカータイプのものはグリップ力と軽さが魅力です。ただし寒冷地の凍結した雪道などでは滑るかもしれません。

もっと手軽に雪対策したい場合

着脱可能スパイクが靴屋さんやホームセンターで売っているので、大雪のあとに路面が凍ってしまったら、それを取り付けちゃうのもアリ。通勤・通学路はこれで歩いて、駅についたら外せる点も使いやすそうですね。

冬の準備は早めが吉!

雪の降らない地域で突然積雪があると、長靴やあったかブーツ、着脱スパイクなどはあっという間に売り切れになります。雪が降り始めてからお店に押し寄せる人はかなり多く、珍しい大雪などに見舞われると棚から商品が消えてしまうこともしばしば……。

特に靴はサイズが重要で、商品の取り扱いがあってもサイズがないと買えません。ブーツは箱が大きいため在庫がお店のストックに入り切らず、かなりの大型店舗以外はサイズ欠けしてしまうことが少なくないようです。

「サイズをみておきたいから、とりあえず試着しようかな…」とお店に行ってみたら、自分のサイズだけ運悪く「欠品!」なんてことも珍しくありません。取り寄せに数日待っても困らないよう、寒さと雪の備えはできるだけ早めに済ませておくのがオススメです。

早めに備えバッチリにして、あたたかく楽しい雪の日にしてくださいね!

(image by amanaimages)

このライフレシピを書いた人
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