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激ウマに!新米をおいしく炊くための10の工夫

秋になると新米の季節。もちっと水々しい新米は普通に炊いても美味しいのですが、ひと手間加えて炊くことで“もっと美味しく”なります。

そこで今回は、さらに新米を美味しく炊くための方法をポイント別でご紹介。ちょっとした工夫で新米の美味しさがアップするので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

基本をマスター!

まずは基本を徹底的にマスターしなければ、いくらひと手間加えても美味しい炊き上がりにはならないので要注意。正しい炊き方を確認しておきましょう。

面倒くさがらずに、「しっかり」「正しく」がポイントですよ!

STEP1:計量

お米を美味しく炊く基本は、「米と水の分量を正確に計量」すること。お米は1合あたり150グラム(または180ミリリットル)で計り、多かったり少なかったりしないように注意しましょう。

STEP2:研ぐ

米の入った釜にたっぷり水を入れて、サッとかき混ぜたらすぐに水を捨てます。水を完全に捨てたら、新しい水を米がギリギリ浸るくらいまで入れましょう。

次に、釜の中でギュッギュッと米を握って離す、これを1セット30~40秒ほど行ったあと、釜の中の水を捨て新しい水を米がギリギリ浸るくらいまで入れます。

STEP3:米を水に浸す(浸水)

STEP2の研ぎ方で合計4セット繰り返したら、新しい水をたっぷり入れて45分ほど置いておきます。新米でも、このひと手間があることで“ふっくら”仕上がるんです。

STEP4:水加減

およそ45分後、米をザルに移してしっかり水を切りましょう。水を切ったら、再び釜の中へ米を戻して計量カップで水を計って入れます。

水の量は米1合に対し190ミリリットルです。

STEP5:炊き上がり

米が炊けたら直ぐにフタを開けて、しゃもじで表面を十字に切ります。そのあと、しゃもじですくい上げるようにしながら下から上へ米をほぐしましょう。

25秒ほどフタを開けたままにしておき、余分な水分を蒸発させれば完了です。25秒が過ぎたらフタを閉めて保温しておくだけ。

ただし、保温の目安は90分~2時間が限度。それを過ぎると炊き上がりの質が落ちるので、早めに食べるのが好ましいですね。

米を炊く際の基本として、とくに水加減は重要。ジャーの目盛りで水の量を調整してしまいがちですが、美味しく炊くためには計量カップで正確に計ることが大切です。

お米を美味しく炊く10の工夫

それではここから、さらにお米を美味しくための10の工夫をご紹介していきますよ!

1:お酒を加える

炊飯ボタンを押す間際に、米1合に対して大さじ1杯の料理酒を加えることで炊き上がりがふっくら。日本酒で代用しても美味。水の量は米1合に対し190ミリリットルでOK!

2:備長炭(竹炭)を入れる

お米用の備長炭が販売されているので、抜群に美味しく炊きたいという人にはオススメ。商品によっては水加減が異なる場合があるため、しっかり水加減を守ってくださいね。

3:ハチミツを加える

炊飯ボタンを押す間際に、米1合に対して小さじ1杯(より少なめ)のハチミツを加えることで米の自然な甘味が増します。水の量は米1合に対し190ミリリットルでOK!

4:もち米を入れる

米の量に対して1割を目安にもち米を入れると、まるで自宅で食べるとは思えないほどモチッとふっくらした仕上がりに。水の量は米1合に対し190ミリリットルでOK!

5:みりんを加える

炊飯ボタンを押す間際に、米1合に対して中さじ1杯のみりんを加えることでツヤとテカリがアップし、炊き上がりも甘くてふっくら。水の量は米1合に対し190ミリリットルでOK!

6:オリーブオイルを加える

炊飯ボタンを押す間際に、米1合に対して小さじ1杯(より少なめ)のオリーブオイルを加えることで甘味が増し、しっとりした優しい炊き上がりに。水の量は米1合に対し190ミリリットルでOK!

7:ミネラルウォーターで炊く

少しリッチな方法ですが、いつも水道水で炊くのをミネラルウォーターに変えるだけで米の旨みを引き上げてくれます。米1合に対し190ミリリットルのミネラルウォーターでOK!

8:氷を入れる

炊飯ボタンを押す間際に、米1合に対して氷を1つ加えることで粘り気が増し、米本来の旨みもアップ。水加減は、氷と水の量が合計190ミリリットルになるよう調整して炊きましょう。

9:天然塩を加える

炊飯ボタンを押す間際に、米1合に対して“ひとつまみ”の天然塩を加えることで甘味が増します。ただし、通常の食塩では効果がないので必ず天然塩を使用すること。水の量は米1合に対し190ミリリットルでOK!

10:にがりを加える

炊飯ボタンを押す間際に、米1合に対して1滴~2滴のにがりを加えることでミネラル成分が増し、ふっくら・しっとり・甘味も増加。できるなら、質の良いにがりを使うのがポイント。水の量は米1合に対し190ミリリットルでOK!

ほんのひと手間で差がつく!

「たった、これだけ?」と思った人は、まず試してみてください。“ほんのひと手間”で新米が激ウマに変わりますし、むしろ「試さないと損」って言えるくらい役立つ豆知識。

たかが米、されど米。米はシンプルな食材だけに、手間や工夫がダイレクトに米の質に影響を与え、炊き上がりに大きな差が出るんです。

そのため、「米や水の計量を正確に」「米を研ぐときには正しく丁寧に」など、炊く際の基本を徹底することが美味しく炊くための重要なコツ。

また、せっかく美味しく炊いたのに、たっぷり保温して米の質を損なってしまうのは残念です。美味しい米を食べるには、食事のタイミングに合わせて炊き上げることも大切なポイントですね。

(image by amanaimages)

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