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ジグソーパズルを早く完成させるコツとは!?完成品をフレームに入れるまでを実演

ジグソーパズルを完成させたことはありますか?完成できずに途中でやめてしまったことがあるという方も少なくないのではないでしょうか?

ジグソーパズルの「ジグソー」とは、英語で「糸のこぎり」のことで、元々は木の板を糸のこぎりで切ってパズルを作ったことから、こう呼ばれるようになりました。

ジグソーパズルは、一度組み立ててから崩してピースをバラバラにして何度も楽しむことができますし、気に入った絵柄や写真のものは額やフレームに入れて、絵画のようにインテリアとして飾っておくこともできます。

作って、見て、何度も楽しめるジグソーパズル。この記事では、ジグソーパズルを完成させるコツと、完成品をフレームに入れるときのポイントをご紹介します。

ジグソーパズルの難易度

ジグソーパズルは、1枚の絵や写真をバラバラに分解した、「ピース」を組み立てていくことで完成させます。

ピースは、すべて少しずつ形が異なり、丸みを帯びた凸凹が上下左右で組み合わされていきます。はじっこやカド以外のピースは、一見よく似た形をしているので形だけで選別するのは難しく、通常絵柄や色でおおまかな位置を決めていきます。

ビギナーは色の境目がわかりやすいものからチャレンジ!

そのため、キャラクターや動物などの形や色の境目がわかりやすいものが比較的簡単です。空や海などの景色の写真は、青や水色など同じ系統の色が多くなり、難しくなります。

絵柄や写真などが一切ない、白や黒など単色のみのジグソーパズルも存在しており、「パズルを組み立てる」という行動を純粋に楽しめる上級者向きになっています。

ピースの数が多くなるほど難しい

難易度は、ピースの数によっても変化し、ピースの数が少ないほど位置が判別しやすく簡単で、ピースの数が多くなればなるほど、難しくなります。一般的には300〜3000ピースのものが多く、適度に楽しめるものになっています。

ジクソーパズルを作る準備

今回はこちらのジグソーパズルとパネルを使用します。かわいらしいにゃんこの写真のパズルで、216ピースです。このピースは普通のパズルの半分くらいの大きさの小さめのピースなので、完成時は108ピースと同じ大きさになります。

パズルに合わせてフレームを用意

パズルの大きさに合わせてフレームの大きさは18.2cm×25.7cmを用意。このフレームは、写真立てのような構造になっているので、完成後にノリを使わないで飾ることができます。

パズルを開封してみると、袋に入ったピース、専用ノリ、ノリ用ヘラ、取り分けケース、説明書が入っています。

今回は、ノリ不要のフレームを使いますが、ジグソーパズルを購入すると、大抵専用のノリも一緒に入っているので、特別に用意する必要はありません。

それでは、パズルを作っていきましょう!

1:ピースを全部出して、表が見えるようにする

まずは、バラバラのピースをおおまかにまとめるために、全部のピースを表側になるようにします。

2:ピースの形を見分けて、カドと外枠部分に分ける

ピースは大きく分けて3つの種類があります。ひとつはカド用ピース。

完成形のパズルは、外枠の部分に凸凹が出ないようにするため、はじっこの部分が直線になっています。その直線部分が2辺あるのが、カド用のピースで、四角形ならカドの数分4つあります。

そして外枠用ピース。カド用ピースを除いて、直線が1辺あるのが、上下左右の外枠部分にあたるピースです。

中心部分のピース。カドと外枠用のピースを除いた、4辺すべてに凸凹があるピースです。

このピースにも3種類くらいの形状があり、ピースをはめていくときのヒントになります。

3:4カドを設置して、外枠を組んでいく

ピースを3種類に分けたら、4つのカドを設置します。見本を見ながらどのピースがどの位置にくるか考えましょう。今回は、4つのカドはすべて異なる色ですが、景色の写真などでほぼ同じ色だった場合は、微妙な差を見分けなければなりません。

カドのピースだけで判別できない場合は、上下左右のどの枠につながるかで判断します。

外枠を組んでいくときは、特にわかりやすい模様や色の違いのある部分から、少しずつつなげていきます。

4:外枠が完成したら、一番わかりやすい部分から組み合わせる

今回のパズルでは、にゃんこのつぶらな瞳が一番わかりやすいですね。

黒い部分のあるピースを集めて瞳の部分を作ります。

目の部分だけだとちょっとブキミですね…。

5:残りのピースを色で分けて、わかりやすい部分から組み合わせる

今回のパズルで言うと、にゃんこの毛色、下の薄いピンクの毛布部分、右上の濃いピンクの毛布部分、左上の白っぽい毛布の模様の4つくらいに分けられます。

ここであまり綿密に分けていると時間もかかるし疲れるので、おおまかに分けたら、次に特徴のある部分を見つけましょう。今回のパズルでは、耳の部分や、薄いピンクの毛布とにゃんこの境目、毛布の黄色い模様などです。

毛の部分だけで見ると、どれがどこやらこの時点ではさっぱりですが、よく見るとヒゲの部分が見分けるポイントになります。ヒゲはほかの毛より長いので、つながり方がわかりやすくなっています。

そういった自分なりのわかりやすい特徴を見つけて、その部分が含まれているピースを探しだし、少しずつつなげていきます。

6:最後は総当りではまるピースを見つける!

こうして少しずつ部分的につなげていき、残ったピースも見本と見比べながら、ちょっとした特徴を見つけつつ組み合わせていきます。

そうすると、最後にはほぼ特徴がなく、陰影が異なるだけの同じ色合いのピースが残ってしまいます。

こうなるともう見た目でどこに入るのか見つけるのは至難の業なので、ピースの凸凹の位置も考慮に入れつつ、はまるかどうか1個ずつ確かめていくという地道な作業に入ります。

ピースははまる位置にしかぴったりはまらないので、合いそうだなと思っても実際はめてみると、微妙にきつかったりゆるかったりするので、指先の神経を研ぎすませましょう。

7:完成!

わたしはこれを組み上げるのに2時間半ほどかかりました。思ったより大変だったのは、ピースが小さくて模様がわかりにくかったせいかもしれません。最初は通常の大きさのピースで作ることをおすすめします。

8:組み上がったら、パネルにはめていきます

このパネルの組み方はとても簡単。ピースの下にボードを敷いて(最初にボードの上でピースを組んでいくのが効率的)、完成したパズルの上に透明シートを重ね、フレームを乗せて裏返してツメを止めるだけ。

ひもで吊るしたり、スタンドで立てて飾ることもできます。

ノリを使用する場合〜ノリを塗るのは表側〜

パズルが完成したら、裏側にどうやってノリを塗るんだろう?と思うかもしれませんが、実はノリは絵柄のある表側に塗るのです。

ノリはどうしてもパズルからはみ出してしまうので、事前にビニールや新聞紙を敷いた上でパズルを組み立てるのがいいですよ。

完成したパズルを動かすと、せっかくの完成品が崩れてしまうかもしれないので…。

ノリを塗る手順

  • 1:ズルを隙間のないように整え、パズル表面の四辺に沿ってノリをたらします(中央はあけておく)。
  • 2:付属のヘラでノリを中央に向かって伸ばします(外側に向けて塗るとピースの隙間が広がってしまうため)。
  • 3:全体的に塗れたら、もう一度中央に向けて整え、余ったノリはパズルの外に出します。
  • 4:風通しのいい所で1〜2日乾燥させて完成です。そのままどこかに貼り付けて飾りたい場合は、裏側に紙やダンボールをを貼り付けて補強してください。ノリ不要のフレームに入れる場合も、ノリを塗っておくとツヤが出て長持ちします。

でも、一度ノリを付けたらもう崩せません。ノリを貼って飾るのは、何度か楽しんでからでも遅くないと思いますよ。

(image by 筆者)

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