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    【男性向け】元ショップ店員に教わった「ダサい私服を脱する方法」

    nanapi

    「ジャケットを着ると女子ウケがいい」と聞いて、リクルートジャケットに、昔自分で破ったジーンズ、腰からチェーンをつけて出社したら「ちがう」と言われました。何がダメなんでしょうか。

    どうも。nanapi美容部のこじらせ王子です。

    nanapi美容部のファッショニスタことシオムーンさんに「どうしたら簡単にオシャレになれますか?」と聞いたところ…。

    「ダサくなきゃよし」(nanapi美容部/シオムーン)

    今回は、センスなし男が学んだ「とりあえずダサくならない方法」を個人的にまとめました。

    シオムーンさんは、以前パルコやアトレ、東急のショップ店員などをしていたとか。販売員売り上げコンテストで入賞したこともあるらしい。
    この記事は「着こなしの難しいアイテムは選ばず、これさえ着ればダサくない」といった「失敗せずスタートに立つ方法」です。自分がダサいかどうかが分からない人におススメします!

    ファッショニスタ・シオムーン直伝「脱ダサ10カ条」

    STEP1:【パンツ】黒のパンツ以外履くな!

    「スタイリングが一気に楽になるよ。でもブラックデニムはダメ。チノパンも絶対NG。なぜって?おたくっぽいから」

    カーゴパンツもダサいイメージが強いのでNG。形はストレート一択で、ベルボトムなんて死んでも選ばないでと言われたけれど「ベルボトム」の意味がわからない。

    ステッチといって切り返しや縫い目の多い服もダサいそう。すごく貧乏くさいと一掃されました。ハイブランドのコレクションでそんな服見たことない、とシオムーンさんは熱く語る。

    黒のストレートパンツを1本持っておくと、いろんな服に合わせやすくて楽。

    STEP2:【カラー】使う色は3色までにしろ!

    「インテリアでも、一部屋に使う色は3色までに抑えるとスッキリ&オシャレに見える。スーツの場合は黒の上下に、白のYシャツ。靴もネクタイも黒。これだと全2色。もし、ネクタイをグレーにすれば全3色。ね、簡単でしょ?」

    つまりアウター、インナー、パンツ、ベルト、靴下、クツ、バッグが3色までだとオシャレに見えるってことですね。確かに、3色までになりやすいスーツでは、色で失敗している人を見ない気がする。

    「でもすべてを諦めて全身黒はやめとけ。そもそも髪の毛まで黒だともう暗くて見えないから」

    逃げ道をふさがれた気分です。全身1色で統一するのはオシャンティ中級以上じゃなければ論外なのだそうだ。

    また、「何色?」と聞かれて答えられない色を身に付けないのも基本。2色以上の繊維が混ざり合った通称「霜降り」もNG。

    カラーは2色~3色でキメる。黒のパンツは確定だから、それ以外の色は2色まで。もちろん柄も色に含まれるから無地か黒の柄なら何とか合わせられそうだ。

    STEP3:【流行】過去の流行服は捨てろ!

    「『ずっと着れますよ!』という言葉はウソ!永遠に着られる服はない。むしろ、ずっと着ることへの恐怖を感じるべき」(ドヤ顔)

    流行りのデザインはどんどん変わる。つまりどんどん時代に合わずダサくなる。なのにまだ着られるから捨てられない恐怖のアウター。持っているような…。

    革ジャンとかセンスがない限り扱える代物じゃないので、販売員の常套句にひっかからないようにしようと誓った。

    さらに、服は消耗品でいつか捨てるときを迎えるもの。手入れもしないダサ男が2~3万円のコートを奮発して買うなら、ZARAで毎年全身買い替えたほうがいいそうだ。

    3~4年も前の古い服は自分をダサくするから捨てる。

    STEP4:【店】1つのお店で買い揃えろ!

    「ブランドである以上、服にはコンセプトがある。売りたい年齢層とターゲットがいる。イケてる大学生が着るようなVANQUISHのパーカーに、neighborhoodのワーク系パンツをはいたらどうなるか。悲劇が想像できるよね?」

    知らないブランドの羅列で悲劇すら想像できなかったが、セール時や一目惚れの勢いで行きずりの買い物を繰り返しているのは確か。

    全身のブランドがバラバラだからおかしな印象になるので、最低でも似た雰囲気のお店で買うようにするといいとのこと。

    ユニクロだったらGUやH&M、GAPとか。マルイなら同じフロアのお店とか。

    STEP5:【首元】首元の詰まったインナーはダメ

    「とりあえずユニクロでいいからVネックにしとこうか。かといって過度に胸元が開いていると下品だから注意ね」

    これはなんだか聞いたことがある。ライブTシャツとか丸首多いな…。

    Vネック以外捨てる。

    STEP6:【アドバイス】親友でもダサいやつと買い物に行くな

    「ダサいやつのアドバイスを聞いてもダサくなるだけ。プロの店員に聞けばいいじゃない」

    「無理やり買わされそうで怖い」と言ったら「いまどき個人の売上ノルマなんてないからね。あ、でもお店としてのノルマはあるよ」とのこと。

    新入りのイケイケなやつにあたらない限り、そこまで必死な店員はいないらしいので、遠くの親友より、近くの店員に聞くことにしよう。

    素直に店員にアドバイスを聞く。

    STEP7:【靴】スニーカーにこだわるな!

    「ハイテク系は絶対やめとけ。ナイキは一番ダメ。アディダス、コンバースのワンスターもダメ。全部、スポーティだから。スポーツMIX流行っているけど、お前らにはまだ無理だから。」

    何かトラウマでもあるのか、シオムーンさんのキャラがおかしかった。スーツにナイキのスニーカー履いた人にでも怒られたことがあるのだろうか。

    因みに、先のとがった靴もダメだそうだ。何を履けば…。

    スエードのスニーカーやコンバースのキャンバスシューズ。GUやユニクロのローカットのスニーカー、黒1色でOK。光沢のあるレザータッチは安っぽいので絶対NG。

    STEP8:【プリント】ドクロはやめろ

    「中二感が半端ない。昔Roen(ロエン)とかが流行ったけど、似合うのは夜の世界で生きるホストだけ。あれは衣装だから。」

    あと、クモとかトライバル、大麻、梵字、和柄も最高にダサいらしい。薬物くらい手を出しちゃいけないと思った。

    基本、無地で攻める。

    STEP9:【アクセサリー】シルバーアクセにハマるな!

    「ジャスティンデイビスとかクロムハーツとか、ぱっと見はかっこいいよ。しかし!あれはあくまでもショーケースの中で見るもの!女子ウケは最高に悪い!」

    女子ウケは最高に悪い=つまり最低ってことですね!

    実際に身に付けたら、もはやRPGの呪われたペンダントのごとく自己主張が始まる。アクセサリーが主役になるので、服のバランスや系統をまとめるのが難しくなるそうだ。インディアンジュエリーやハワイアンジュエリーもクセが強いので、初心者は避けるべきとのこと。

    シルバーアクセはハーレーを乗り回すくらいお金に余裕のあるおっさんになるまで待て。

    STEP10:【キャップ】スナップバックかぶるならハゲてたほうがマシ!

    「New Eraとかマジなのか?オシャレ上級者でも合わすのめちゃめちゃ難しいから。ていうかそれHIPHOP専用だからね。最低限、髪は短くないと似合わないから」

    スナップバックは浅目のつばが真っ直ぐな帽子らしい。ブランドイメージが強く、ロゴデザインも主張しすぎで1コーディネートにつき3色という掟にも合わせにくい。

    帽子なら、深めにかぶってダサさも隠せるからキャップにしとこうと思った。

    帽子をかぶるなら、シンプルなキャップでOK。

    センスがないなら個性は出すな。それが「脱ダサ」

    知識がないのに背伸びをすることで、「ダサさ」に繋がってしまうと学びました。

    ファッションは料理と同じで、感覚じゃなく、経験が大切なんだそうな。いきなりうまくはならないけど、レシピ通りにやれば失敗はしないんですね。

    オシャレじゃなくても、毎日同じでも飽きない家庭料理のようなファッションを心がけるべき!

    脱ダサ10箇条を守ることで、服を買うのが楽になりました。ファッションにコンプレックスのある人は、ぜひ試してみてはいかがだろうか。

    オシャレな人は上記のNGファッションもうまく取り入れられる。そうでなければ逃げるが勝ち!

    (image by nanapi美容部)
    (image by amanaimages 1 2)
    (image by PIXTA 1 2 3)
    (image by 写真AC)

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