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厄年は1歳から始まってる!?厄払いに行くときのポイントやマナー

人生のうちで災厄が振りかかる年齢のことを「厄年」と言いますね。その起源は、陰陽道が古代中国の影響を受けて平安時代から始まったという説が有力のようです。また、アジアだけでなくイギリスやエジプトにも厄年と似たような考えがあり、毎年多くの人々が「今年は辛い一年になるぞ」と認定されています。

しかし、どの国にも厄年に関する科学的根拠はありません。そのため「気にしなければいい」の一言で済ませられますが、気になってしまうのも事実。

そこで、厄年との付き合い方を考えてみます。

厄年は人生に3回ある

人生において厄年は男女共に3回あります。厄年は現在の年齢ではなく、数え年の年齢で数えます。計算方法は、満年齢の誕生日前には+2歳、誕生日後には+1歳した年齢です。

また厄年には前厄、本厄、後厄と3種類があります。前厄は本厄の次において危ない年、後厄は終わっても油断するなという年です。

男性は一度厄年が来るとしばらく出会うことはありませんが、女性は30代になると2回もあります。さらに、本厄の中でも男性は42歳、女性は33歳が大厄と言われており「特に災難が起きる確立が非常に高いので十分に警戒したほうがよい」ということです。

生まれたときから厄年は始まっている

それぞれ数え年で男性は24歳、女性は18歳から厄年が始まりますが、子どものころから厄年があるのを知っていますか?

男女共に数え年で1歳(0歳)のときから3歳、5歳、7歳、10歳、13歳、24歳、28歳、46歳、49歳、52歳、55歳、60歳、64歳、70歳、73歳、77歳、82歳、85歳、88歳、91歳に訪れる小厄という厄年があります。

厄払いは受けたほうがいい?

一番気になるのは厄払いは受けるべきか、どうかではないでしょうか?正直に言ってしまえば「人それぞれ」なのですが、受けたほうがいいかなと思っている方はあれこれ迷っているより受けてみましょう。

厄払いはいつまでに行えばいいの?回数は?

一般的に厄払いは、お正月から節分の間に行うとよいとされています。しかし、最近では年中厄払いを行っている神社もあるので、1月、2月で都合がつかない場合でも安心してください。

また、厄払いは受ける回数は1回で充分です。なぜなら1回の厄払いで1年間効果があるとされているからです。

初穂料は?

厄払いも無料で受けられるわけではなく初穂料(料金)が発生します。神社によっては「3,000円、5,000円、10,000円」と金額が明示されているところもあります。

初穂料はお財布からお札をスッと出すのではなく、のし袋に新札を包んで渡しましょう。その際、神社の場合はのし袋の表に「御初穂料」と縦書きし、その下に厄払いを受ける人の氏名を書きます。お寺の場合は、表に縦に「御布施」と書き、下に自分の名前を縦書で書いてください。裏は神社、お寺どちらも包んだ金額を書きます。

神社は「御初穂料」、お寺は「御布施」ですから間違えないようにしましょう。

服装、時間帯

服装は特に決まりはありませんが、半ズボンや短いスカートなどで行くのはNG。男女ともに露出が少ない服装であれば問題ありません。

続いて、厄払いを受ける時間帯ですが、どこの神社もだいたい受付時間が午前中〜夕方までなので、日が沈んでから行くと受けられない可能性もあります。事前に問い合わせておくか、午前中に行きましょう。

海外に住んでいる人はどうするべき?

海外で暮らしている方でも厄年を迎える方はいるでしょう。

厄払いのために帰国する必要はありませんが、年始や節分の時期までに帰国する際はイベントとして受けてみるのはいいかもしれませんね。

また郷に入っては郷に従えということで、住んでいる国にも厄年のような考えがあれば、その国の厄払いを受けてみるのもいいでしょう。

厄年にやってはいけないこと

よく言われるのが、転職や結婚、新築、引っ越しですね。どれも肉体的、精神的エネルギーを使うことであり、人生の中でも重要な出来事です。そのため厄年のときに行うと、心身ともに疲れてしまい失敗しやすいとされています。

反対に本厄のときに子どもが産まれると厄落としとなるため、出産は縁起がよいとされています。

厄年は役に立つ年と考えてみる

本厄に当たる年齢をよくよく見てみると、人生の節目に当たる年齢です。

特に大厄とされている年齢は男性であれば仕事では重要なポジションにつくことが多く、女性であれば結婚や出産などのイベントが重なります。

そのため、厄年は「今年は辛い年なるぞ、だから一緒に頑張ろうな」と、伝えに来てくれるのかもしれませんね。そう考えると祓ってしまうのは何だかかわいそうな気がしますが…。

(image by amanaimages1 2 3)

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