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ビールがススム!酒粕×和の食材がマッチした「和風グラタン」の作り方

酒粕はスーパーなどで目にすることがあると思いますが、実は甘酒や粕汁を作る以外に、幅広く料理に活用できます。今回は、酒粕を使って少し変わった和風グラタンを作ってみませんか。

酒粕のまったりとした感じにはタケノコやニンジンなど、歯ごたえのある具材がアクセントになってとてもよく合います。また、酒粕は風味が強いので、玉ねぎやマカロニなど、細かく柔らかい具材では少しくどく感じてしまうので、ゴロっとした大きめの具材がオススメです。

冷えたビールと一緒に食べるとなおさらグッド!季節を問わずおいしく召し上がれるので、ぜひお試しください。

酒粕にはアルコールが含まれているので、よく加熱してアルコール分を十分にとばしてください。

材料(1人前)

  • 酒粕(練り粕):大さじ1
  • 味噌:大さじ1
  • 牛乳:300cc
  • 塩コショウ:少々
  • 筑前煮の具水煮:1袋(200g)
  • 鶏もも肉:150g
  • 小麦粉:大さじ3
  • 粉チーズ:お好みの量
水煮された筑前煮の具材は、スーパー以外にもマイバスケットやローソンストア100、100均ショップなどでも手軽に買えます。水煮を使うことで材料を切る手間が省けて時間短縮にもなりますが、タケノコやニンジンだけでも構いません。お好きな具材を大きめに切ってお試しください。

作り方

STEP1:鶏肉を焼く

鍋に油(分量外)を少量ひき、ひと口大に切った鶏肉を中火で皮目から焼きます。

皮の油っぽさや食感が苦手な方、またカロリーが気になる方は取り除いてもOK。

皮に焼き色がついたらひっくり返します。

STEP2:具材を加える

両面に焼き色がついたら火を少し弱め、さっと水洗いした筑前煮の具を入れます。

鉄板で焼くようなイメージで火を通してください。また、焦げ付かないように、時々フライパンをあおったり前後にゆすってください。

STEP3:オーブンの準備をする

オーブンの準備を始めます。この後グラタンを焼くので、このタイミングで200℃に予熱しておきます。

STEP4:火を止めて小麦粉を振りかける

にんじんに竹串を刺し、まだ少し固いかなぁ~というくらいで一旦、火を止めます。塩コショウを軽く振って味を調え、そこに小麦粉大さじ3を全体にまんべんなく振りかけます。

STEP5:よく混ぜたら牛乳を加えて加熱

小麦粉が全体に行きわたるように、フライパンをよく振って混ぜたら、牛乳300ccを加えて弱火で加熱します。

STEP6:酒粕、味噌を順に溶かし入れる

続いて、酒粕を溶いて牛乳とよく混ぜます。

いきなりフライパンに酒粕を入れるのではなく、酒粕をスプーンなどの上にのせて、菜箸を使って牛乳に溶かしてゆきます。このほうが上手に混ざります。

同じように味噌も溶いてゆき、全体を混ぜながら水分を飛ばします。少し固いカレーのルーくらいになったらソースは完成です。すぐに火を止めてください。

酒粕や味噌と溶くのに時間が掛かってしまうと、水分を飛ばし過ぎてしまいます。そんなときは牛乳を少し加えてソースを伸ばしてください。

STEP7:オーブンで焼く

グラタン用の耐熱皿に具材をすべて入れます。

その上にチーズをたっぷり振りかけたら、200℃のオーブンで10分加熱します。

トースターやグリルを使う場合は、焦げないように目を離さないでください。

STEP8:焼きあがったら完成!

焼き上がったら出来上がりです!下のほうからよく混ぜて、ソースをたっぷり絡めてお召し上がりください。

器が熱くなっているので、オーブンから取り出すときはヤケドにご注意ください。

試行錯誤の末にたどり着いた黄金バランス

このレシピが完成するまでには何度も試行錯誤を繰り返しました。実は、おいしくなると思って酒粕の量を多くすると、特有の風味が強くなり、1皿食べるのがつらいほど食べ飽きやすくなってしまいます。また、もともと酒粕が得意じゃない方にはキツイかも知れません。

酒粕のおいしさを活かしながらも最後まで飽きず、ソースと具材とのちょうど良いバランスを探し、ようやくたどり着いた自慢のレシピです。

ビール以外にも和の食材を使っているので日本酒にも合います。意外な組み合わせですが、一度騙されたと思って作ってみてもらえたら嬉しいです。

(image by 筆者)

このライフレシピを書いた人
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