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相乗効果でうま味がアップ!きのこのおすすめ冷凍保存方法

編集部からのポイント

  • うま味がアップ

    複数の種類のきのこを使うと相乗効果でよりおいしく

  • 余らせる心配なし

    冷凍するからいろいろな種類のきのこをまとめて買える

  • 冷凍してもおいしい

    解凍しないでそのまま使えば味を落とさずに食べられる

  • うま味成分を多く含むきのこは、複数の種類を一緒に食べることにより相乗効果でさらにうま味がアップします。

    そこでおすすめしたいのがきのこの冷凍保存です。いろいろな種類のきのこを買ってきて、料理で使いやすいように切った状態で小分けにして冷凍保存しておけば、料理するときにそのままフライパンや鍋に入れるだけなのでラク!

    きのこのうま味をさまざまな料理で味わえます。

    用意するもの

    • 切ったきのこ
    • フリーザーバッグ
    • 食品用ラップ

    種類別のきのこの切り方はこちらの記事を参考にしてください。

    歯ごたえが特徴のきのこは食感が変わる
    エリンギやブナシメジのようにコリコリした歯触りが特徴のきのこは、冷凍することで少し柔らかくなって歯触りが変わります。

    きのこの冷凍保存の方法

    1きのこをミックスする

    切ったきのこをミックスさせます。

    どの種類の組み合わせでもOKです。写真ではマイタケ、ブナシメジ、エリンギ、マッシュルームをミックスしています。

    ミックスするとうま味がアップ!
    きのこは種類ごとで含まれるうま味成分が違うので、一緒に食べると相乗効果でうま味が大幅に増えます。

    2ラップで小分けにする

    使いやすいようにラップで小分けにします。

    小さいフリーザーバッグがある場合は、ラップではなくそちらでもOKです。

    どうして小分けにするの?
    小分けせずに冷凍すると、きのこ同士がくっついて大きな塊になってしまい、ちょうどいい量を取り分けづらくなります。一度に使える量で小分けにするようにしましょう。
    どのくらいの分量に分ければいいの?
    料理や食べる人数によって使う分量は変わりますが、目安は30~50gほどです。あえて大きさをバラバラにしておいて、作る料理や人数に合わせて選べるようにしておくのもいいと思います。

    3フリーザーバッグに入れる

    ラップで包んだきのこをフリーザーバッグに入れます。

    空気を抜いて酸化から守る
    フリーザーバッグに入れて密封することで、酸化や乾燥から守ることができます。

    4冷凍庫に入れて保存

    フリーザーバッグに入れたら冷凍庫で保存します。

    保存できる期間の目安は1ヶ月です。入れた日付をフリーザーバッグに書いたり、ふせんなどにメモして冷凍庫のドアに貼っておくと忘れにくくなります。

    料理では冷凍のまま使う

    冷凍したきのこは生のきのこと同じように使えます。生のきのこを使う場合と同じタイミングで鍋やフライパンに入れてOKです。

    ただし、料理では解凍せずに冷凍した状態で使ってください。解凍すると、味や食感が落ちてしまいます。

    すでに切って小分けにされているので、とても手軽に使えます。

    解凍すると味が落ちる
    冷凍したきのこは解凍すると水分が出て、味が落ちてしまいます。炒めものや鍋など、料理で使う場合は解凍せずにそのまま調理してください。

    味や食感は悪くならないの?

    冷凍した状態で使えば、味は生のきのことほとんど変わらずに食べられます。むしろ、1度冷凍してから加熱することで細胞膜が壊れ、きのこ内の酵素が活性化することによりうま味が増します。

    食感は冷凍のものを調理すると少し柔らかくなるので、エリンギやブナシメジのようなコリコリした食感が特徴のきのこは、若干歯ざわりが生のものと比べて弱くなります。それ以外のきのこはそれほど気にならず食べられます。

    どんな料理に向いている?1

    先ほども書いたように冷凍してから加熱することで細胞膜が壊れます。これによって揚げ物などにすると、油を吸いすぎて味がくどくなってしまいます。

    食感も少し柔らかくなるので、食感を楽しむ料理よりは、汁物や炒め物などの料理に利用するのがおすすめです。

    冷凍保存で便利においしく!

    きのこの味や食感は、ほかの食材では代用できない個性的なものです。

    違う種類のきのこをまとめて買って冷凍保存しておけば、いつでも、いろいろな料理で使えます。普段の料理に加えるだけで味に深みが出るので、ぜひ試してみてください。

    レシピ製作者:yurie

    "どうしたら美味しい料理を自宅で手軽に作れるか"を考え、実践していくことがライフワーク。
    食に関する資格:食生活指導士(女子栄養大学)、料理検定1級(大阪あべの辻調理師専門学校料理検定委員会)、菓子検定2級(大阪あべの辻調理師専門学校料理検定委員会)、ベジタブル&フルーツマイスターセミナー受講(日本野菜ソムリエ協会)など。

    (image by 筆者)
    (image by nanapi編集部)

    追記した箇所一覧

    • 12018年11月06日「向いている料理」について追記しました。
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