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    生ゴミの臭いにおいを防いで上手に捨てる方法【コバエやG対策にも】

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    ここがおすすめ

    編集部からのポイント

    • ニオイ消滅

      臭いにおいの発生源を元から断つから臭わない!

    • 虫こない

      虫が好むにおいを消すのでイヤな害虫をおびき寄せない

    • 乾かすor密閉

      生ゴミは濡らさない&乾かないものは完全密閉、両方のやり方を紹介!

    • 生ゴミの臭いにおいは、漏れた食品の水分が急速に腐敗して発生します。腐敗のにおいは、コバエやG(略称)などの害虫をおびき寄せるので、発生させなければ虫対策にもなります。

      ここでは、生ゴミの腐敗臭をさせないことで、虫を寄せ付けなくする方法を紹介します。

      臭いにおいがしなければ虫はこない
      腐敗臭は害虫が好むにおいです。生ゴミのにおい対策をすれば、同時に害虫対策もできます。

      臭いにおいが出ないようにするには?

      においを出さない捨て方は2つあります。

      • 1:においを発生させない「乾かす捨て方」
      • 2:においを閉じ込める「密閉する捨て方」

      においを「発生させない」捨て方

      生ゴミは濡れた状態だと腐敗が急速にすすみ、臭いにおいが発生しやすいです。下記の鉄則を守って、においを発生させないようにしましょう。

      • 鉄則1:生ゴミは濡らさない
      • 鉄則2:濡れてしまったらよく水を切る
      なぜ、濡れていると腐りやすいの?
      細菌は、栄養・温度・水分がそろうと増殖し始めます。食品が濡れていると細菌の住みやすい環境になるため、食品が腐りやすくなります。
      臭いにおいを根本から断つには「乾かす捨て方」をしよう

      においを「閉じ込める」捨て方

      びしょびしょの残飯や紙おむつなど、乾きにくい生ゴミもあります。そういった場合は、臭いにおいを完全密閉しましょう。

      紙おむつはどう捨てるの?
      紙おむつは、自治体ごとに回収のルールがあります。各自治体では、「汚物のついたものは不可」という記載がされていることが多いです。汚物は取り除ける範囲で、トイレに流してから捨てるようにしましょう。当然のことですが、汚物が少ないほうがにおいも少なくなります。
      乾きにくい生ゴミは「密閉する捨て方」で
      水を切ってもなかなか乾かないゴミは、密閉する捨て方のほうが適しています。ゴミが乾きやすいか乾きにくいかで、捨てる方法を選んでください。

      乾かす捨て方「吸水性のある紙で包む」

      材料

      • 吸水性の高い紙(古新聞、マンガ雑誌、キッチンペーパーなど)
      ツルツルな紙は吸水性が低いのでNG
      生ゴミの水分を吸い取るのが目的なので、紙は吸水性が高いものが一番いいです。チラシや雑誌のツルツルのカラーページは水を吸わないので向いていません。

      やり方

      • 1:生ゴミの水分はしっかり切る

      生ゴミは紙の上などに置いておくと乾きやすくなります。水分を多く含んでいる場合はギュッと握ったり、キッチンペーパーなどで一度吸ったりしてから紙の上に置くようにしましょう。

      濡れていなければ臭くならない
      生ゴミは濡れることで急速に腐敗します。水気をしっかり切り乾かすことで、においを防ぎましょう。

      • 2:生ゴミが乾いた状態で紙で包む

      • 3:包んだらそのまま捨てる
      ビニールに入れると乾かない
      乾かすのが目的なので、ビニールに入れてしまうと乾きません。ゴミ箱に生ゴミを捨てるときは、絶対にビニールに入れないようにしましょう。

      閉じ込める捨て方「ラップで密閉する」

      材料

      • ラップ

      食品用ラップは密閉性が大変優秀で、ラップ同士がピタッとくっつくのを利用して包めば、においを防いで液体もこぼしません!

      ラップの代用はある?
      食品用ラップはとても密閉性が高く、においをしっかり防ぎます。どうしても手元にない場合やにおいがそこまで酷くないという場合は、ビニール袋でも大丈夫です。
       
      ビニール袋を使う場合は、お菓子の袋がおすすめです。裏が銀色になっているものが一番においを通しません。これは、湿気やにおいをカットするためにPP(ポリプロピレン)素材のフィルムが使われているからです。食べ終わったものを利用するといいでしょう。
       
      レジ袋や食品用のポリ袋に多いPE(ポリエチレン)素材は薄く、PPよりもにおいが漏れやすいので、扱う場合は注意が必要です。

      やり方

      • 1:水を切った生ゴミをラップでぐるぐると密閉する

      • 2:捨てる

      ゴミ箱自体が臭い場合

      1掃除をする

      ゴミ箱についた汚れがにおいの元なので、ゴミ箱そのものの掃除をします。

      ゴミ箱の素材自体のにおいは取れない
      ゴミ箱の素材、プラスチックやゴムっぽいにおいは取れません。

      やり方

      • 1:底に落ちているゴミを取り除く

      • 2:洗うか拭き掃除

      付着しているにおいの元を取って完了です。

      2除菌スプレーをする

      除菌ができるスプレーで、ゴミ箱の中やゴミ自体にスプレーします。臭いにおいの原因菌を除菌することでにおいが消えます。

      道具

      • 除菌ができるハンドスプレー(アルコールや逆性石けんなど)
      逆性石けんって?スプレーの作り方は?
      逆性石けんは、食品衛生の現場でも使われている本格的な殺菌消毒薬です。消臭ができて、洗濯や掃除にも使えます。値段は800円程度で、薬局やAmazonでも購入できます。
       
      逆性石けんスプレーは、原液を希釈して、スプレーに入れ、よく混ぜれば完成です。
       
      【材料】
       
      ・逆性石けん
      ・水
      ・スプレーボトル
      ・ゴム手袋やポリ手袋
       
      逆性石けんは、必ず希釈して扱います。原液が手についた場合、肌の弱い方だと手荒れする可能性があるので手袋を着用しましょう。手袋がない場合は、ビニール袋やタオルなどで手をおおってキャップを持つなどしてもOKです。
       
      【作り方】
       
      ・1:ゴム手袋をする
      ・2:逆性石けんをキャップではかってスプレーボトルに入れる
      ・3:100~200倍に希釈できるよう水を入れてまぜる
      ・4:スプレーする
       
      「オスバンS」はキャップ1杯が5mlになっているので、はかるための器具がないときはキャップを使います。逆性石けんは食器の消毒にも使えるものなので、使った後にしっかり洗い流せば、料理用の計量カップではかっても大丈夫です。
       
      ※上記の希釈倍率はオスバンSのパッケージに記載されています。合わせてご確認ください。
       
      【100~200倍希釈の参考】
       
      ・水500ml~1000ml…キャップ1杯(5ml)
      ・水250ml~…キャップ半分(2.5ml)

      やり方

      • スプレーをゴミ箱に噴射する

      ゴミに寄り付く虫を予防したい

      虫が寄り付く元を断とう

      コバエやGは、食べ物が腐るにおいにおびき寄せられています。以下の鉄則を守れば、においも虫も防ぐことができます。

      • 鉄則1:濡れた生ゴミをつくらない
      • 鉄則2:飲み残しや食べカスを放置しない

      飲み終わった缶は水洗いする

      食品トレイも水洗いする

      食べカスがついた洗い物を放置しない

      食べカスのにおいで虫がやってきます。

      三角コーナーは使わない

      使用後に汚れが残ってしまい、それがにおいの元となるのでおすすめできません。使う場合はそのたびに掃除が必要です。

      「乾かす」「密閉」で生ゴミのにおいを防ごう

      生ゴミの嫌なにおいを防げば、同時に虫対策もできる!一石二鳥の鉄則を守って快適に過ごしましょう。

      このライフレシピを書いた人