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キャリアアップに役立つ上手な「報・連・相」のコツ

キャリアアップのためには、仕事の能力も大事ですが、それ以上に上司・同僚との人間関係が重要です。

職場で良好な人間関係を築くのに必要なのは、人から好かれるように神経をすり減らしたり、ゴマをすったりすることではありません。上手に「報告・連絡・相談」するだけで、あなたの能力は高く評価されます。

そこで、当記事では、キャリアアップに役立つ上手な「報・連・相」のコツについて解説します。

「報・連・相」は最優先事項

タイミングはいつ?

ビジネス書の類を読むと、必ず「報・連・相」は大事ということが書いてあります。これだけ「報・連・相」の重要性が強調されても、それを遂行できる人が少ないのはなぜでしょう。

職場では常に人が忙しそうに立ち働いているので、「報・連・相」のタイミングがわからないという方が多いのではないでしょうか。

電話応対していたと思ったら、次の瞬間には会議に赴いたり、慌しく得意先へ出かけたりという多忙な上司を見ていると、自分の「報・連・相」はあとでいいやと思ってしまうのです。

しかし、今日忙しい人は、明日も明後日も忙しいものです。自分の判断で「報・連・相」を先延ばしにしていると、いつまでも適切なタイミングは訪れないでしょう。

「報・連・相」を貯めこんではダメ!

「報・連・相」は絶対に貯めこまない。たとえ相手がどんなに忙しそうにしていても、「報・連・相」したいことがある旨を必ず伝え、時間がとれないかどうか尋ねるようにしましょう。

相手がその場で対応できるとは限りませんが、必ずあとであなたから「報・連・相」を受ける時間を設けてくれるはずです。

もしかすると、あなたの話しかけるタイミングが悪くて、「空気読め」と怒られることがあるかもしれません。それでも、「報・連・相」が遅れて取り返しのつかないことになるよりはよほどマシです。

相手が聞いてくれるような工夫をする

「報・連・相」が大事というのはわかっているが、上司が受け付けてくれないという悩みを抱えている人もいるかもしれません。

でも、上司が受け付けてくれないのは、あなたの「報・連・相」の仕方に問題があるのかもしれません。具体的には、以下の点に気をつけて「報・連・相」の仕方を改善してみてください。

ポイント1:相手の都合を考える

必ず「今、お時間よろしいですか」と、相手の都合を慮る。

ポイント2:言いたいことは簡潔に

予め自分の言いたいことをメモにまとめるなどして、簡潔に話すことを心掛ける。その場で言いたいことを思いつくままに話していたのでは、相手をイラつかせるだけ。

ポイント3:緊急度や重要度に注意

何かわからない点がある場合、すぐ相談するのではなく、自分で答えを探す努力もする。ただし、緊急性のある場合は、自分で考えるよりも報・連・相が最優先。

ポイント4:自分の意見も用意しておく

相談では、相手から答えを得ることだけを目的とするのではなく、なるべく自分の意見も言う。常に「教えて君・教えてちゃん」だと、うざがられるおそれあり。

ポイント5:事実と主観を意識

「事実」と「自分の主観」を区別する。これがゴチャゴチャになっていると、相手はあなたが何を言いたいのかさっぱり分からない。

悪い情報ほど早めにさらけ出す

物事がうまくいっているときには口が滑らかなのに、うまくいかなくなると途端に口が重くなるという人がよくいます。

特に、自分のミスで状況が悪くなった場合、非難されるのが怖くて何とか自分で事態の打開を図りたくなる気持ちはわかります。しかし、職場では悪い情報ほど、早めにオープンにしなければなりません。

単なるミスについてはせいぜい上司からお叱りを受ける程度で済まされます。しかし、ミスの隠匿については、処分の対象にするなど厳しい立場をとる会社が多いのではないでしょうか。

自分の落ち度があるにせよないにせよ、悪い情報を一人で抱え込むことは厳禁です。悪い情報を早めに出すと、その場では気まずい思いをしても、長い目で見ると職場での信頼の醸成につながります。

逆に、悪い情報を「報・連・相」できないと、「あいつには大きな仕事を任せられない」という烙印を押され、いつまでもローリスク・ローリターンの仕事に従事することになるでしょう。

おわりに

キャリアアップに役立つ上手な「報・連・相」のコツについてご理解いただけたでしょうか。当記事があなたのキャリアアップの参考になれば幸いです。

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