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    焼香・立礼・座礼・回し焼香の作法(仏式)

    はじめに

    一般的な仏式のお参りの仕方をご紹介します。

    仏式のお参りの仕方は?

    読経のあと喪主から順に焼香する

    読経はおよそ三十分前後続きますが、その間、参列者も唱和するか静かに聞きます。読経が終わると僧侶がまず焼香をし、続いて喪主、葬儀委員長、故人に近い関係の遺族から参列者全員が行います。

    かつての焼香の仕方は、通夜で選考をあげて、葬儀・告別式では抹香をつまむのが一般的でした。しかし最近は通夜でも抹香で行うケースも増えてきています。

    焼香の動作や香をつまむ回数などは、宗派によって若干異なります。とはいえ、多少違うやり方で行っても遺族に対して失礼にはあたりません。気になる場合は、自分より先に焼香した人に合わせると良いでしょう。

    立礼・抹香焼香の作法

    • 1.僧侶、遺族に一礼したのち、祭壇の遺影に向かって一礼する。

    • 2.祭壇の前に進んで、右手の親指、人差し指、中指の3本で抹香をつまみ、目の高さまでおしいただく。

    • 3.抹香を香炉の中に静かにくべる。回数は宗派によって1~3回と異なります。(仏教徒で自分の方針をもっている場合はそれに従い、ほかは一回です)

    • 4.合掌して一礼したのち、一歩下がって僧侶と遺族に再び一礼して、自分の席に戻る。

    座礼・線香焼香の作法

    • 1.祭壇前の座布団の手前で正座し、僧侶と遺族に一礼し、遺影にも一礼する。

    • 2.膝をついたまま座布団までにじり寄って正座する。

    • 3.右手で線香を取り上げ、ろうそくの火をつける。

    • 4.線香の火を左手に持ち替えて、右手であおいで消し、線香を香炉に立てる。

    回し焼香の作法

    自宅での葬儀の場合は、回し焼香のときがあります。この場合、僧侶から喪主に香炉が渡されますが、次に葬儀委員長、ついで喪主の隣に座っている遺族。あとは席順に香炉を回して参列者全員が焼香します。

    • 1.香炉が隣から回ってきたら、自分の正面に置いて一礼する。

    • 2.抹香を香炉にくべる。

    • 3.焼香を終えたら、祭壇に向かって合掌する。

    • 4.両手で香炉を隣の人に回す。

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