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    墓参りの仕方・マナー

    墓参りの仕方、マナーについてご紹介します。

    墓参りへはいつ行く?

    命日や彼岸には欠かさず墓参

    基本的にいつ行ってもよいのですが、故人の命日彼岸などにはぜひ参りたいものです。地方や家によっては、法要以外にも、年末年始などに家族で墓参するところもあります。

    年に二度、春分の日と秋分の日を中心に前後3日ずつの合計7日間がお彼岸にあたります。

    墓参りに持って行くもの

    • お供えの花
    • ろうそく
    • 線香
    • 数珠(仏式の場合)
    • 故人の好きだった食べ物など
    • 掃除用のたわしやぞうきん
    • 歯ブラシなど

    お参りは墓地を掃除してから

    お墓参りの前に、まずは墓地を掃除しましょう。

    まずは、周りをホウキできれいに掃き、ゴミを拾う。そして汚れたり、コケの生えている墓石は、水をかけながらたわしで洗ってきれいにします。線香台、水鉢、花立も歯ブラシなどで丁寧に洗います。

    皆で参拝

    墓石に打ち水をし、花立に生花を添えて、水鉢に新しい水を注ぎます。そして故人の好物だった菓子・果物などをお供えし、ろうそくとお線香を手向けます。線香は一束のまま火をつけて線香立てに置きます。

    墓石に水をかけ合掌

    水鉢がある場合は清水を入れます。緑の近い順に墓石の上からひしゃくで水をかけ、線香をあげ、合掌します。

    後始末も忘れずに

    参拝がすんだら、花以外の供物は持ち帰ります。ろうそくの火を消すことを忘れないようにしましょう。供物は、その場で皆でいただいてもよいでしょう。

    寺院墓地の場合は、初めにお寺にあいさつをして、本尊にお参りをすることを覚えておきましょう。

    神道の場合

    神道の場合は榊やお神酒を供える

    神道でも参拝の前に掃除をするのは仏式と同じです。

    参拝では線香はいりません。花立てには、榊(サカキ:ツバキ科サカキ属の常緑小高木)を供えるようにします。お神酒や洗い米、塩を供えるとより正式になります。参拝の仕方は、二拝二拍手一拝で、神棚への参拝と変わりません。故人の好きだった食べ物を供えてもかまいません。

    キリスト教式

    キリスト教式では掃除をし生花を供える

    キリスト教式の墓への参拝は、特別の決まりはありません。しかしカソリックなら、11月2日の「死者の日」には参拝したいものです。

    参拝は、掃除してから墓前で生花を供え、讃美歌を歌い、礼拝します。

    (photo by 足成)

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