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    プレゼントする指輪のサイズを測るときに気をつけること

    「誕生日や記念日に彼女に指輪を贈りたい」と、多くの男性は彼氏として考えます。女性側としても、好きな男性からもらって1番嬉しいのは指輪でしょう。

    でも指輪のサイズってどうやって測るの?ここでは、7年間宝飾売り場で働いていた筆者が、販売者目線で指輪のサイズの測り方と注意する点をお伝えしたいと思います。

    指輪のサイズの測り方

    プレゼントされる方も連れて、直接売り場に行かれたときの測り方をご説明します。

    サイズリングゲージ

    宝飾売り場には必ずあるものです。サイズが解らないと販売員に伝えれば、このサイズリングゲージを出してくれます。

    必ず現品の試着をする

    ゲージで測るとピッタリなサイズがわかります。しかし、そのサイズですぐに購入してはいけません。必ず現品を試着してください。

    指輪のサイズはブランドによって多少の誤差があります。また、幅のあるリングは指に密着するので、ピッタリのサイズを買うと外れなくなる恐れがあります。

    試着で試すこと

    試着したら、手を下に向けて軽く振ってみます。動きすぎて外れそうな気がするときは、ワンサイズ小さいものも試着させてもらってください。

    手を振ったくらいで大きく動くリングは、プールの中などでいつの間にかなくなる可能性があります。

    また、指が締め付けられているような感覚のリングは、ワンサイズ大きめのものも試着しましょう。体調によって指がむくんだとき、本当に外れなくなる恐れがあります。

    サプライズプレゼントしたくても

    突然指輪をあげたら彼女は喜ぶだろうな。と、皆さま考えます。測り方を工夫する方もいるでしょう。でも、それ返品できませんよ。本当に大丈夫ですか?

    糸で測る

    クリスマス時期に多くの男性が糸を持って現われ、筆者の売り場では困惑しました。後々のトラブルがとても多いからです。

    糸は伸縮するものです。また、きっちり測ったつもりでも印がずれていたり結び目がずれていたりします。

    指輪のサイズは、かなりデリケート。1mmのズレでワンサイズ変わります。糸で測るのはやめましょう。

    おもちゃの指輪で測る

    これは糸よりもはるかにマシな方法です。切れ目が入っていてサイズが変えられるオモチャの指輪を彼女に合わせて、持って来られる男性もいらっしゃいました。

    店に持って行くまでの間に力が加わってサイズが変わってしまわないようにご注意ください。

    去年は7号だって言ってた

    指のサイズが毎年同じとは限りません。指輪を買うときは、その都度測りましょう。

    おわりに

    指輪は多くの店で返品を断られるアイテムです。他のカップルから返品されたリングを他のカップルに再販するのは好ましいことではないからです。

    ブランドや宝石の入ったリングの場合は検査を受けて入荷しますから、一旦販売して返ってきた本物かどうかわからないものは再販できません。指輪は買ってしまったら返せないということは覚えておいてください。

    ですからサイズは慎重に選びましょう。サプライズしたいのならばサイズ直し覚悟で購入してください。プレゼントする彼女を店に連れて行くのが、本当は1番安心な買い方です。

    デザインによってはサイズ直しできないものもあります。買う前に販売員さんにサイズ直しができるかどうか確認しましょう。

    (image by amanaimages)

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