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    人を怖がる猫と仲良くなる方法

    野良猫などを保護した場合、こちらがどんなに優しく接しても人を怖がり威嚇する猫はいるものです。

    威嚇するばかりの猫との距離を詰めるにはどうしたらよいのでしょうか。

    人が保護するというのは猫にとって何を意味するのかを理解する

    人が保護するという意味は、その猫に暖かい寝床と餌を与えてやるという事につながるのですが、保護された猫にとっては「捕獲(保護)=捕まる=捕食」につながるという図式を理解しましょう。

    決して捕食しようとしているわけではないのですが、自分で獲物を獲って暮らしてきた猫にとっては無理ない事です。

    猫を人の存在に慣れさせる

    野良猫でも人懐っこい猫は良いのですが、人にいじめられた経験がある猫は、またいじめられることを恐れて人を見るだけで威嚇する場合があります。

    ケージに入れる

    猫の自由を奪うようでかわいそうな気もしますが、ケージに入れてそこが自分の場所であることを覚えさせましょう。

    猫には、人が見える範囲内に居ても何も危害はくわえられない安心できる場所を作ってやる事が必要です。ただし、その場所はいつも人の目に触れる場所であることも大切です。

    人に慣れてきたら扉を開ける事からトライです

    目を合わせたり不意な動きをしない

    怖がりな猫とは目を合わせたり、不意な動きをしないように努めましょう。目を合わせることは威嚇につながります。目が合った時はそっと目を閉じて視線を外します。

    また、不意な動きも警戒心を煽ります。近寄る時には「これから行くよ」という合図の代わりに小さな声で話しかけながら近寄るようにしましょう。

    エサを食べている時はそばで見ている

    野良猫を保護した場合、エサを食べている時にうなったり威嚇する猫がいます 。これは、自分の餌であることを主張しているわけですが、飼い猫にする以上いつまでもうなったり威嚇されていてはこちらも淋しいですよね。

    猫がエサを食べている時は近くに座っていましょう。いつもそうしていれば猫はエサをとられるわけではないと理解するので、次第に威嚇することはなくなります。

    おわりに

    怖がりな猫を慣れさせるのは人も猫もストレスのたまることです。上記の事を実行しても性格上いつまでも警戒心が解けない猫もいます。

    それでもせっかく保護した命です。気長に付き合っていきたいものですね。

    (Photo by 筆者)

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