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    自炊初心者のための「ご飯のよそい方」と「配膳方法」

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    ご飯や汁物は「入れる」とか「盛る」と言わず「よそう」と言います。よそうとは「装う」(飾り整えるという意味)が短くなった言葉だそうです。

    「よそう」という言葉には日本人が古来から気をつけてきた「ご飯をおいしそうに整える」という気持ちがこもっていると言われます。

    一人暮らしで忙しく、あまり豪華なものが作れないとしても、ご飯や汁物は乱暴に扱わず、しっかりと基礎を守りましょう!

    ご飯のよそい方

    STEP1:炊き上がったら混ぜる

    まず、ご飯をきれいによそうためには炊飯器に入っている状態、つまりご飯が炊き終わったときにご飯を底から返すように混ぜることが大切です。

    この作業でお米とお米の間に空気を入れます。こうするとお米がふんわりします。

    STEP2:しゃもじを水にくぐらせて、5〜6分目までよそう

    しゃもじをサッと水にくぐらせます。そしてご飯をソッとすくいあげるようにして、茶碗によそう時はしゃもじを返すように移します。

    この時よそう量は5~6分目までにしてください。

    ご飯は一回で全部をよそってはいけません(仏壇へそなえるご飯が「一回よそい」のため、とも言われています。

    STEP3:8分目までよそう

    また、しゃもじを使ってご飯をよそいます。茶碗の8分目が満タンと考えましょう。一度にあまりたくさんのご飯をよそうのはマナー違反です。

    STEP4:中央が盛り上がるように整える

    さいごに仕上げです。しゃもじを少し立てるようにしてご飯を整えます。中央が少し盛り上がるようにするときれいです。

    決して押し込んだりしてはいけません。

    配膳方法

    ご飯やお味噌汁、メインのおかずや一品。それぞれ食べる際に置く位置が決まっています。

    手前左がご飯、手前右が汁物、奥左にメインのおかず、奥右側に一品を置きましょう。お漬け物がある場合は真ん中へ。

    これは和食の並べ方ですが、洋食(お肉など)も一般的に普及している現代では、おかずが洋食であれこの位置が(右ききの人が)食べやすい置き方にもなっているので守っておくと良いでしょう。

    (image by 足成)
    (image by 筆者)

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