「写メ交換しよ」というように友達や恋人通しで写メをメールに添付して送ることも多いはず。実物はともあれ可愛い写真を送りたいのが女心というものです。
そこで超可愛く自分撮りできる方法をちょっぴり教えちゃいますね。
効果的な撮影場所
自動販売機
夜の自動販売機の前で撮影すると輪郭が白くぼやけて優しい雰囲気の写真が撮れます。くれぐれも自動販売機を背にせず、自動販売機にからだを向けて撮影しましょう。
自動販売機を背にして撮ると、逆光になってしまい顔が暗く写ってしまいます。但し、深夜遅くの人通りの少ない場所にある自動販売機の前は危険ですのでやめましょう。
お風呂
湯気(蒸気)を利用してボカシ効果のある写真が写せます。
化粧
目
アイライン、つけまつげで目元を強調しましょう。つけまつげが苦手な人もアイラインだけでもきちんと描くことで目元がはっきりします。
また、カラーコンタクトを付けて撮影する際は自然光の下でないとフラッシュでコンタクトレンズが光ってしまい宇宙人に見えるので注意が必要です。
口
グロスを下唇の中央部分に塗って、可愛くあひる口をしましょう。歯をむきだしにせず口角をあげるのがポイントです。
髪
できるだけ髪で顔の輪郭を囲む。(小顔効果)毛先をクルンとカールさせたり遊ばせると表情が出ます。毛先に艶出しのスタイリング剤をつけておいてもいいですよ。
カメラの上手な使い方
カメラの位置は斜め上
カメラを持った手を思いっきり伸ばし、自分の頭上斜め上から撮影しましょう。
カメラの機能を使う
カメラの設定機能にある「ホワイトバランス」のレベルを上げることで美白の写真を撮ることができます。
カメラの「フラッシュ」をONにして顔の影を飛ばしましょう。
カメラを見る姿勢
遠細近美
両足は揃えて立ち、腰を引き上体を前に傾けます。手を伸ばし斜め上から撮影することで、足元がカメラから遠くなるので細く写せます。
視線
カメラを直視せず、視線を斜め下に向け(伏せ目がち)ればおとなしい印象で写りますし、上目使い(大きく開く)は明るい印象に写ります。
あご
あごは少し引いて鼻から息を吸いながら目のまわりの力を抜きましょう。そして、まばたきをせず軽く息を止め撮影しましょう。
手
カメラを持っていない方の手でピースサインを作り、顔の横にくっつけると可愛く見えます。その時首を少しだけ「おや?」という感じで傾けると効果アップ。
おわりに
自分撮りも慣れてくると短時間で可愛い写真を写せるようになります。テクニックは色々ありますが、自分が自分に専属のカメラマンなわけですからとにかく「可愛い」と思い込んで撮影することが1番大切です。
どんなに撮影しても現像しなければ費用はかかりません。素敵な自分撮りの写真を楽しみましょう。