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    はじめてビジネス年賀状を書くときに気をつけたい「宛名」「賀詞」について

    年賀状は面倒…と思っていても、わずかな金額で人間関係が円滑になれば、安い物です。一度掴んだ人脈は大切にしましょう。

    宛名の書き方のポイント

    1:縦書きの場合の番地や部屋番号は原則として漢数字を用いる

    2:会社名は (株)等と省略しない

    社名の前に「株式会社」がつく時は、社名よりも小さい文字で書き、(株)と省略しないようにします。

    3:宛名には必ず敬称をつける

    • 個人宛ては「様」
    • 会社、団体などには「御中」
    • 「殿」は年賀状では「様」を用いましょう

    組織の個人に宛てる場合は、部署名を右肩に、役職名を名前の上に小さく書き、個人名に「様」とします。

    役職名には敬称はつけませんので「〇〇社長様」とはぜず、「社長 〇〇様」とします。

    宛名の書き方の例

    正しい例

    • 〇〇株式会社 △△部 部長 年賀太郎様
    • 〇〇株式会社 △△部御中
    • 〇〇株式会社御中

    間違った例

    • 〇〇株式会社 △△部 年賀太郎部長様
    • 〇〇株式会社御中 年賀太郎様
    • 〇〇株式会社御中 △△部御中

    連名の場合の例

    正しい例

    • 年賀太郎様・花子様
    • 年賀家御一同様

    間違った例

    • 年賀太郎・花子様

    賀詞について

    取引先

    • 謹んで年頭のご祝詞を申し上げます
    • 謹んで年始のご挨拶を申し述べます
    • 謹んで新春のご祝詞を申し上げます

    会社の上司

    • 謹賀新年
    • 恭賀新年
    • 新春のお喜びを申し上げます

    「謹賀新年」も「恭賀新年」も同じような意味ですが、どちらかといえば会社の上司には「恭賀新年」、会社の先輩には「謹賀新年」がよいです。

    目上の人に対して出す年賀状 には、「謹んで」「恭しく」の文字が入ったものにすれば失礼にはあたりません。

    簡略化した表現「賀正」「迎春」「新春」「賀春」「頌春」など、「謹んで」という文字が入らない賀詞は,なるべく目上の人や上司には使わないようにします。

    同僚

    • あけましておめでとう(ございます)
    • 新年おめでとうございます
    • 新春のお喜びを申し上げます
    • 賀春
    • 賀正
    • 迎春
    • 謹賀新年
    • Happy New Year!

    おわりに

    新入社員の皆さんは、年賀状を書いた経験は少ないはずです。手間のかかる作業ですが、ここでポイントを上げておけば人生に必ず有利に働きます。

    情報もお金も人脈も、巡り巡って自分に帰ってきます。大切にしましょう。

    このライフレシピを書いた人