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    上手な切干大根の戻し方

    切干大根の戻し方を、ご紹介します。

    切干大根は長期保存が効くので、常備しておきたい1品です。手順を守れば、とてもカンタンです。

    ポイント1 たっぷりの水

    ボールやトレーに水を入れます。たっぷり入れます。

    ボールは切干大根に限らず、下ごしらえに役立つものなので、普段から用意しておきたい道具のひとつです。

    トレーは「広げる」のに役立ちます。切干大根のように細くて平べったい食材を『水戻し』するとき、膨らむ容量がボールよりもダイレクトに確認できるのが特徴です。

     目安時間

    切干大根を水につけておく目安時間は、20分です。

    入れたばかりは、こんな感じです。

    5分後です。

    10分後です。

    15分後です。

    20分後です。

    少なめの15分くらいだと、固さが残り、大根のシャリッとした食感を楽しめるようになります。鍋などの煮物に入れるときにオススメです。

    多めの30分くらいだと、とても柔らかくなります。サッと炒めものに混ぜ合わせたいときなどにオススメです。

    水だけで戻します
    目安は20分です

    ポイント2 砂や埃を落とす

    切干大根を水で戻していると、多少の土や砂、埃などが水に落ちてきます。

    もともと切干大根は、大根を屋外で自然に乾燥させて作られているので、砂や埃が付着してても自然なのです。

    ボールやトレーで『水戻し』しているだけだと、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、ゆっくりと水の中で切干大根をかきまぜていると、付着物は水の底へと落ちていきます。

    切干大根には砂や埃が付着しているものだと覚えておきましょう

    ポイント3 いきなり水切りしない

    最初の水を捨てるときは、いきなり水切りしないでください。まずは、戻した切干大根を、まないたなどに手で拾っておきます。

    ボールやトレーの底に沈んだ付着物を確認してから水を捨てます。新しい水をボールやトレーに入れて、切干大根を入れて、ほぐすように軽く洗います。再び切干大根だけ取り出します。

    ボールやトレーの底に付着物が出なくなったらOKです。網に切干大根をのせて水切りします。

    ゴミは水底に沈みます

    ポイント4 水道水で戻す

    最初は必ず水道水で戻すのがポイントです。やわらかくしたいからといって、お湯は使いません。ぬるまゆであっても、切干大根の風味が落ちる原因になります。

    注意して欲しいのは、真夏など、水道水の温度があがっているときです。わざわざ冷やす必要はありませんが、水戻しにかける時間を、気持ち少なめにすることで調節できます。

    夏と冬で水温の変化があるので注意しましょう

    おわりに

    切干大根を袋から取り出して、水につけるだけで戻せるので、基本的にカンタンです。

    ほんのチョットの手間を惜しまなければ、料理にも便利で、おつまみにも役立ちます。

    炒めるか煮るかで、水戻しの時間を変えると、切干大根の風味と食感を損なわずに料理できます。

    (Photo by 水風 島)  

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