1. 趣味
    2. カレンソウの育て方

    暮らしの情報サイトnanapi 更新停止のお知らせ

    2019年6月30日(日)をもって更新を停止致します。詳しくはこちらをご確認ください。

    カレンソウの育て方

    あまり手のかからない観葉植物を選びたいときに、「カレンソウ」がオススメです。

    カレンソウは漢字で「蚊連草」とも表記されることがあり、ズバリ、「蚊が嫌う植物」のひとつです。

    基本的な育て方

    通気性の良い土で育てます。鉢植えで購入した場合は、そのまま育て続けると思いますが、もしも植え替えをする場合には、必ず鉢の底に「底石」を入れるようにしましょう。

    水はけの良い土で、たっぷりと水をあげても土が「ぬかるまない」ように整えましょう。

    夏の直射日光にも、冬の低温にも耐久性があるので、とても育てやすいです。

    どちらかと言えば「乾燥」を好む性質ですが、水をあげない期間が一週間以上になると、葉っぱが、しなびてきます。そんなときは、しっかり水をあげましょう。5~6時間後にはシャキッと復活します。

    香り

    人間にとっては「爽やかな香り」ですが、蚊にとっては「嫌いな香り」になります。リビングに置いておくと、芳香剤がいりません。しかも、さりげなく虫除け効果が発揮されます。

    春と秋の育て方 

    できるだけ日の当たる場所が理想的です。日光があたると茎が太くなり、木のように育ちます。

    日が当たりにくい場所でも育ちます。そのかわり、ちょっと細めに育ちます。

    朝か夕に、鉢底から少しあふれるくらい、たっぷり水をあげます。

    肥料

    必要ありません。

    夏の育て方

    日の差し込む窓辺に置くと、葉っぱが大きくなります。

    夏の直射日光は強すぎるのですが、水を多めにあげれば大丈夫です。

    できれば、玄関内や玄関先に置いておくと、「蚊」や「ハエ」が玄関から入ってくるのを、かなりの程度で予防することができます。

    朝と夕に、たっぷり水をあげればあげたぶんだけ、大きく育ちます。

    ただし、『高温多湿』の日本の気候では、神経質にならなくても大丈夫です。土の表面が乾いてから水をあげても間に合います。

    万が一、葉っぱがしなびてしまっても、すぐに水をあげればシャキッと戻ります。

    肥料

    必要ありませんが、花が咲いたら「お米のとぎじる」や「薄めた液体肥料」を混ぜた水をあげましょう。

    花は、日当たりが良い窓辺で、2年目から咲くようになります。

    冬の育て方

    冬に枯れてしまう理由は、屋外なら「寒さ」が原因になりますが、屋内は「乾燥しすぎ」「水不足」です。

    具体的に言うと、室温が3℃前後の寒さであっても、湿度が40%以下になるようであれば、水やりが必要です。

    加湿器をつけている部屋で、暖房で10℃以上に保てる室内の場合だけが、『冬の水やりは少なめに』になります。

    カレンソウは、冬は水をあげ過ぎないほうが良いのは事実です。

    しかし、屋内で観葉植物として栽培している場合、天候や外の気温よりも、屋内の温度や湿度のほうが重要になります。

    屋内の空気が乾燥している場合は、水やりが必要です。

    冬に葉っぱがしなびてしまうと、そのまま枯れてしまうことが多いです。

    肥料

    あげないでください。

    ポイント3

     
    カレンソウは大きくなると、自分の重みで曲がってくることがあります。そんなときは、先端部分や枝分かれした部分をカットして、水にさしておきましょう。高さを一定に保つことにもなります。

    カレンソウ本体のほうは、どんどん新芽が出てきます。カットして水にさしたカレンソウのほうは、根が出てきます。

    根が出たカレンソウのほうは、温かくなったら土に植えてあげましょう。土に植えることで、茎の部分が太くなり、しっかりと立ちあがりながら伸びていきます。

    おわりに

    極端な場合、「ちょっと土の表面が乾いてるな」と気づいたときに水をあげるだけで育ちます。葉っぱがしなびてしまっても、すぐに水をあげれば復活します。

    とても爽やかで良い香りがする植物なので、どんな部屋でも似合いますよ。

    (Photo by 水風 島)

    このライフレシピを書いた人