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    生まれたての赤ちゃんの写真の撮りかた

    生まれたての赤ちゃんの特徴は、なんといってもそのちっちゃさ。かわいい我が子の姿を写真に残そうとすると、ついフレームいっぱいに撮りたくなりますね。

    でも、そのとき気をつけたいのが、フレームいっぱいに撮ると小ささがわかりにくくなるということ。写真の場合特に、そばに比較対象がないと、被写体の実際の大きさがわかりにくくなります

    本記事は、kodomocameraのご協力により、2010年に執筆されたものです。

    赤ちゃんのちっちゃさを表現するには

    たとえば、手のちっちゃさを伝えるために、パパとママの指を握ってもらったり、体の小ささを伝えるために、横で寝るママの全身を入れてみたりしてください。

    被写体のディティールがよくわかるアップの写真と合わせて、「こんなに小さかったんだよ!」と見せてあげられるような1枚もオススメです。

    つぶらな瞳

    生まれて間もない赤ちゃんは、まだ焦点が合いにくく、世界がぼんやりと見えているよう。カメラを向けてもなかなかこちらを見てくれず、向いたと思ったらすぐにそっぽを向いてしまったり、目線があってる写真が1枚もない……それも新生児ならではのかわいさです。

    ……でも1枚ぐらいは、こっちを見た写真が欲しいのが、親心。辛抱強くカメラを見てくれるのを待つのもいいですが、赤ちゃんが見ているところにカメラを割り込ませるというのも手。

    また、瞳がキラキラ輝いているときほど、こっちを見ているように感じられます

    瞳をキラキラさせる方法については、こちらを参照
    子どもの瞳がキラキラした写真を撮るコツ

    毎日変わる顔

    赤ちゃんの顔は、特に生まれてすぐの数日のあいだ、毎日と言っていいほど変わります。個人差はあると思いますが、1日1日の写真を撮って並べてみるだけでも面白そうです。

    他にも、おなかにちょこんと残っているへその緒や、脱皮したようにむけていく皮膚、羊水でぺったりした髪の毛など、このときにしか撮れない写真がいっぱいあるはずです。

    あとはパパとママと一緒の写真を、いっぱい残してあげてください。新生児を撮るときの感情は「愛しい」というものだったのが、ある程度大きくなってくると「だいすき!」という感情に変わったり……。

    ちっちゃな赤ちゃんだけにでなく、周りの大人にも起こる変化も見逃さずに!

    (text & photo by Ai Nakamura)
    (イラスト by にしだたまみ)

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