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    コドモカメラ流「ドアップ写真」の撮り方の極意

    子どもの手や足のアップの写真を撮ろうとしても、なぜかピントが合ってくれない、そんなことはありませんか?

    コンパクトカメラや携帯で撮るときはマクロモードにすればいいのですが、実は、一眼レフはレンズごとに「ここまでは近寄れるけど、ここからはダメ」といった距離がはっきりと決まっています

    これをなんとかしようとする場合、アップで撮影することが得意なマクロレンズか、近距離に強いものが多い、単焦点レンズがオススメです。

    近寄れない、でもアップの写真が欲しい!……そんなときは、できるだけ近寄って撮影したあとに、パソコンを使って写真を切り抜いたり、ハサミを使って余白を切り取ったりするのも、アルバム作りのテクニックの1つです。

    本記事は、kodomocameraのご協力により、2010年に執筆されたものです。

    パーツのアップは寝ているときに

    アップ写真のカメラ設定のコツは2つあります。

    • 1:f値は小さく
    • 2:シャッター速度は早く

    f値を小さくすることで、アップの写真特有のふんわりとした幻想的な雰囲気が高まります。シャッター速度を早くするのは、おなじみのブレを防ぐためです。

    アップの写真では、離れて撮影するときに比べ、小さな動きも大きく写真に反映されます。こどもがちょっと指を動かしただけでも、簡単にフレーミングからはずれてしまいがちなので、手や足などのパーツは、部屋も明るいお昼寝中に撮るのがオススメ。

    ぽかーんと開いた口を撮るのもかわいいですよ。

    ベビーカーが大活躍

    アップ写真の中でも難易度が高いのが顔のアップ、目のアップ。そんなときに大活躍なのが、なんと、おなじみのベビーカー。どんなに動き回る子でも、ベビーカーに乗せればなんとかOK。

    コンパクトカメラでも携帯でも、もちろん一眼レフでも、お目目キラキラなアップの写真が簡単に撮れるテクニックがあります。オススメはよく晴れた日、太陽と反対の方向にベビーカーを向けて、ただ近寄って撮るだけ。顔に直接光があたらないことがポイントです。

    ベビーカーの背もたれの色を変えたかったら、お気に入りの色のタオルを敷くだけで、スタジオで背景を変えるような感じで楽しむこともできます。

    ベビーカーに乗せるまでが大変な月齢もありますよね。アップだけじゃなく、動き回って表情がまともに撮れない!……そんなときはじっとしてくれやすいお気に入りのイスや、ベビーカーいいですよ。

    実例はこんな感じです。

    (text & photo by Ai Nakamura)
    (イラスト by にしだたまみ)

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