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短い時間で英単語をギュウギュウ高密度に記憶する方法

英語のスキルが日常生活で必要かどうかは別にして、日本に住んでいれば、定期試験・入試・資格などにおいて求められる科目です。そして、文法や読解方法の型を学んだだけでは、読んだり解いたりすることは出来ません。

文法や方法だけというのは、あんこの入っていない「たい焼き」です。あんこが英単語です。型のたい焼きの皮はたくさん作ったけれど、あんこの生産が追いつかないという問題を解決するような英単語習得方法を紹介します。

ハイスピードで単語帳をめくって記憶

買い物をする時はどうやってしますか?休日なら楽しむという意味で、あえてゆっくりするということもあるでしょう。これが忙しい平日なら、3つのお店を回るより、1つのお店で済んだ方が効率的ではないでしょうか。

英単語もこのような方法を使います。今日は6個覚えて、明日は8個という方法ではなく、これでは明日新しく8個覚えて、昨日の6個を見返したら全然記憶にないというイタチごっこになってしまいます。

ペンキを左右に行ったり来たりと塗り、乾くのを待つ方法をとります。ペンキを塗ったばかりのベンチに腰かけてペンキがくっついてしまうという、こないだ覚えたはずなのに全然覚えていないというのを避けるためです。

1回目は覚えないでいいので、まずは100個まとめて眺めるだけで完了

100個をひとつの単位として見ていきます。単語帳の1~100までを5分以内に眺めて下さい。覚えないでいいので、まずは顔合わせをします。

この単語のメンバーがひとつの単位の顔触れです。この時点では知らない人同士ですが、初日に全員の顔と名前を完全一致させる必要はありません。今日はこのまま帰宅しましょう。

5分から多少は前後しても構いません。ポイントは短い時間の間で多くの数を入れるということです。

「あの人の顔は見覚えがあるな」というのは記憶が定着してきということ

次の日にも100個まとまめて眺めます。この時点でも完全に覚えようと力を入れすぎる必要はありません。5分以内というのは守って下さい。

その内の何個かで、「この単語はなんとなく見覚えがある」という感覚が芽生えます。これは先行して記憶の芽が育ってきていて、ひとつが発芽すれば、他の単語も発芽するということになります。

2日目は友人とはいかないまでも、何人かの顔見知りが出来ました。今日はこれで十分な収穫です。

ハイブリッド型で記憶する

ガソリンエンジンと電気とを並行して記憶します。3日目にも5分以内で100個眺めますが、この辺りから記憶に定着させます。これまでの土台があるので、脳は見覚えがあるものとします。

顔見知りで見覚えがあるという半分記憶が定着している状態に、ここからは意識的に、これまでは眺めるだけだったOFFの状態からON の状態にして眺めます。ここでも5分で、時間制限により脳が力を最大限発揮出来ます。

3回目以降は意識的に眺めて4..5..6回目と繰り返していきますが、大体はこの範囲内で完了させ、これ以降はキープという段階に移ります。

人間関係においても、この人は苦手というように、何個かはあまり相性の良くない単語があることでしょう。その単語はなしにするか、特別枠で個別に吸収するということも考えられます。

記憶を定着させたら、以降はその100個の単位をキープするために復習し眺めます。ここでも5分です。キープの段階では記憶に定着しているため、もっと短縮されることが多いです。

復習の間隔を毎日から1日置き、2日置きと段々と空けていきます。タイミングを掴んで、最終的にはたまに眺めればOKという状態にまで持っていきます

そして、新たな100個の単位の単語をスタートさせます。

慣れてきたら100個の単位を150..200と増やしていってもいいでしょう。

おわりに

今回は英単語でしたが、これは他の暗記モノにも応用することが可能です。短い時間で、密度は濃くということをポイントに置いて紹介してきました。参考にしてみて下さい。

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