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水難者を助けるための「投げ縄結び」のやり方

はじめに

東日本大震災で、壊滅的な被害を受けたところは津波の影響でした。

逃げるのが間に合わなくて、津波に飲み込まれた人もいます。そんな中、テレビで板につかまって水に浮いていた女子高生が、地元の人に救助されている場面が放映されていました。

そこで今回は、「水難者を助けるためのロープの結び方」を紹介します。

「投げ綱結び」の作り方

投げ綱結びは、ロープの重りの役割をしますので、ただロープを投げるより遠くへ投げることができ、水難者もしっかりつかまる事のできる方法です。

STEP1

ロープの端を折り、元ロープとクロスさせます。

STEP2

クロスさせたロープの端を、元ロープの下を通し一周させます。

STEP3

一周させた輪の部分を引っ張ってしっかり押さえます。

STEP4

しっかり押さえたら、ループになっている部分を2本一緒にグルグルとロープを巻きつけていきます。

ループとは、ロープを折り曲げて輪になっている部分をいいます。

STEP5

巻きつけたら、ロープの端をループに通します。

STEP6

ロープの端をループに通したら、巻きつけた部分をしっかり押さえて、元ロープを引っ張ります。

完成

コブになった部分が重りの代わりになります。

少し距離が遠かったり逆風が強い場合は、下の写真のように巻く回数を増やすことで重みが増し狙った場所への正確さもでてきます。

おわりに

「投げ綱結び」は簡単に作れる方法です。

災害時だけでなく、川遊びや海水浴などでの水難者を助けるためにも役に立ちますので、参考にしていただけたらと思います。

(Photo by 著者)

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