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    お料理を楽にするキッチンペーパーの賢い使い方

    キッチンペーパーは大変便利なキッチングッズです。使った事がないという主婦の方はいらっしゃらないと思いますが、1人暮らしでお料理をする方にもぜひ試してみていただきたいですね。

    水切り、油きりとしては皆さま当たり前に使用しているキッチンペーパーですが、ここでは一歩進んで、もっと違う使い方をご紹介。

    お料理に生かすキッチンペーパーの賢い使い方を書かせていただきます。

    キッチンペーパーの種類

    一言に「キッチンペーパー」と言っても紙の質が違います。それによって用途も変わってきます。

    100%パルプ商品

    厚手に加工された紙ナプキンといったところ。素材は「紙」なので長時間水分や油分に浸すような使用法には向きません。

    油や水分を切るためにエンボス加工(表面がデコボコした加工)などが施されている物が多いですね。価格は比較的安価です。

    パルプ以外の素材を織り込んだ不織布

    紙(パルプ)と他の天然素材を織り込んでペーパー状にした物です。織り込んでいるのは天然素材なので、料理に使用する事に不安を感じる必要はありません。

    フワフワした手触りや手で容易にちぎれない丈夫さが特徴。価格は比較的高価です。

    キッチンペーパーの色々な使用法

    水切りなど当たり前の使用法から珍しい使用法まで書き出してみました。

    揚げ物の油きり

    天ぷらやフライ料理をする時は、揚げ物パッドの上にキッチンペーパーを1枚敷いておきます。油を吸ってくれるので時間が経っても揚げ物がベタッとなりにくく洗い物も楽です。

    揚げ油こし

    揚げ油を缶に移す時、油こし紙として使用します。油カスをたくさん取ってくれます。

    薄手のパルプ100%キッチンペーパーだと油が通りにくく破れる事もあります。不織布タイプをお薦めします。

    鉄板焼きの油敷きに

    ご自宅で焼肉や鉄板焼きの油を敷くのにキッチンペーパーを使いましょう。ティッシュペーパーだと油分を吸い過ぎすぐに破れてしまいがちですが、キッチンペーパーだと上手くいきます。

    素材の水切りに

    野菜や肉、魚の調理前の水切りに、布巾ではなくてキッチンペーパーで水分を取れば使い捨てなので楽ですね。

    豆腐の水切り

    キッチンペーパーで豆腐を包んで電子レンジで4分ほど加熱します。長々とざるで水切りする必要が無く、すぐに水切りができますよ。

    薄手のパルプ100%キッチンペーパーだと豆腐に紙がくっ付く可能性があります。不織布タイプをお薦めします。

    油揚げの油抜き

    濡らしたキッチンペーパーで油揚げを包み、電子レンジで1枚につき30秒ほど加熱します。油抜きのためのお湯を沸かす必要が無いので洗い物も楽になります。

    薄手のパルプ100%キッチンペーパーだと油揚げに紙がくっ付く可能性があります。不織布タイプをお薦めします。

    野菜の下ごしらえに

    濡らしたキッチンペーパーに一口大に切り分けた野菜を包み、電子レンジで加熱します(100gで3分程度)。ある程度熱が通るので、その後の料理が楽に出来ます。

    そのまま温野菜サラダにも。

    落し蓋として

    魚や肉の煮物料理の際、落し蓋として使用します。水面にピッタリと張り付くので熱を逃しにくく、しかもアク取りもキッチンペーパーがやってくれるので一石二鳥です。

    薄手のパルプ100%キッチンペーパーだと破れたり溶けたりしてしまいます。不織布タイプしか使えない使用法です。

    調理中の余分な水分取りに

    水が出やすい野菜を炒めた時は全体的にベチョっとなりがちですよね。クッキングペーパーで加熱中に出てくる水分を取りながら調理するとパラッと仕上げることが出来ます。

    調理中の余分な脂取りに

    ひき肉など加熱すると脂がどんどん出てくる肉の場合はクッキングペーパーで余分な脂を取りながら調理します。出来上がりが油っぽくなくなり、ヘルシーです。

    おわりに

    他にも濡らしてコンロ周りを掃除したり、フライパンを洗う前に汚れを拭き取ったり、色々な事に使用できるキッチンペーパー。

    不織布の物があれば全ての用を足してくれそうですが、1枚あたりの単価が高いので、安い物と用途によって使い分けると経済的です。

    皆さまも上手に利用して快適なお料理作りにお役立て下さい。

    このライフレシピを書いた人