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肉料理に使える!日本酒が大活躍できる理由

日本酒は料理に大活躍するアイテムです。肉料理の「かたくなってしまった」という失敗を防ぐのに大変役立ちます。

炒め料理の「火加減」、煮込み料理の「水加減」など、肉の柔らかさを左右している要素は、さまざまです。でも、どんな要素であろうとも万能に対処できるのが日本酒の魅力です。

肉料理用に日本酒を選ぶときは、「清酒」のラベルが目印です。飲んで美味しい日本酒が、料理も美味しくするのは、ある意味で当然。

酒屋さんの店主に教えてもらうときは『コクのあるタイプが欲しい』と言うと、会話がスムーズになると思います。

なぜ、料理に活躍するのか、その効果のポイントを紹介しておきます。

すべてに共通する効果

日本酒には殺菌効果があります。

生肉にわいてしまう雑菌を除去でき、料理に適したものにしてくれます。

カンタンな使用方法

「におい消し」などは少量で充分なので、小型スプレーに入れて使用するのが一番のオススメです。

小型スプレー(空き瓶)は、酒屋さんでも取り扱っていることがあります。キッチン雑貨店や100円ショップでも購入できます。

シュッと、ひとふきするだけでカンタンに使用できるようになります。

3回もスプレーすれば、トレーにうっすらと溜められます。

ポイント1: ラム肉におい消し

ラム肉は、独特の匂いがあります。この匂いがあるからこそラム肉ならではの旨味があるのですが、醤油や塩で和風な味つけにするときには、ちょっと匂いが強すぎると感じることもあります。

そんなとき、ラム肉に、シュッと、ひとふきします。

ラム肉に日本酒をふきかけたら、約2分そのままにしておきます。

ポイント2: 牛肉もっと柔らかく

牛肉をもっと柔らかくしたいとき、日本酒をシュッと、ひとふき。

牛肉を食べたいけれど、脂肪分は摂取を控えたい。そんなときは、赤身多目がオススメですが、脂肪が少ないと、どうしても肉が固くなりやすいです。

そんなとき、牛肉にシュッと、ひとふき。さらに料理中にも小さじ1杯の日本酒をフライパンや鍋に直接入れます。

カレー用の牛すじ肉は、カレー用に炒める前に3分間、日本酒に漬けておきます。牛肉を小型トレーに移して、トレーにカップ3分の1の日本酒を加えます。5分、そのままにしておくと、やわらかな牛肉になります。

ポイント3:豚肉の旨味を強調

豚肉に日本酒をシュッと、ひとふき。これで豚肉ならではの旨味成分が強調されます。味が濃くなるわけではないのですが、塩や醤油を加えなくても豚肉が美味しく感じられるようになります。

カツにオススメです。揚げたてのトンカツが、そのまま食べるだけでも美味しく感じられるようになります。

さらに「豚肉の生姜炒め」なら、豚肉にシュッとするだけでなく、味つけのときに小さじ1杯の日本酒を加えます。甘みも強調されます。

ポイント6:焦げつき防止

これは、どの料理にも、あてはまります。フライパンで炒めていても、鍋で煮込んでいても同様です。

焦げてしまいそうだな、というとき日本酒を少量加えます。これで蒸気が出て、料理が焦げつきません。

安易に水を加えてしまうと、塩加減や微妙な味が損なわれてしまうことがあります。日本酒は味を損ねません。アルコール分は飛んでしまいますから家族みんなの料理に万能です。

 保管方法

料理用に使用する分は、あらかじめスプレーや別の瓶に小分けしておくと便利です。

冷蔵庫には入れずに、冷暗所(扉の中など蛍光灯の灯りに当たらない場所)で保管します。

紙パック入りの清酒は、透明ビニールに入れて、ビニールのほうにマジックで開封年月日を書いておきます。

おわりに

清酒は飲んでも美味しく、肉料理の調理に使っても美味しくなります。

風味豊かな料理を楽しみながら、日本酒に慣れ親しんでいただければと思います。ハマルと、何種類も何本も所持していたくなりますよ。

(Photo by 著者)  

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