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    東京ではわからない、芋焼酎を美味しく飲む本場のやり方

    数ある焼酎の中でも鹿児島の「芋焼酎」にはおいしいものがたくさんあります。

    ただ、東京など鹿児島から離れた場所で飲む芋焼酎と本場鹿児島で飲む芋焼酎では美味しさが全然違います。

    著者は仕事の関係で何度も鹿児島を訪れていますが、本場で見聞きしたおいしい芋焼酎の飲み方を紹介しましょう。

    芋焼酎の飲み方

    一般的に芋焼酎の飲み方には次のようなものがあります。

    • ストレートで飲む
    • ロック
    • 水割り
    • お湯割り
    ちなみに焼酎の飲み方として一般的なウーロン割りや緑茶割りは鹿児島では嫌われています。芋のいい香りが消えてしまうからだと聞きました。

    本場の「お湯割り」のやり方

    前述した飲み方のうち、もっとも本場で好まれているのは「お湯割り」です。

    それもコップに入れた焼酎にお湯を注ぐのではなくて、コップに先にお湯を入れて焼酎を入れるのが本場のやり方。

    このほうが「香りがよく立って、味がまろやかになる」と現地の人から聞きました。

    お湯の温度は熱々ではなく、85度Cくらいが最適です。

    焼酎と水を混ぜて冷蔵庫で一日くらい寝かしておき、それをお燗にして飲む「割り水燗」という方法もあります。

    ストレートに注意

    鹿児島でパーティや宴席などに出席すると、日本酒のとっくりとお猪口が置いてあることがあります。

    ほとんどの場合、とっくりにはストレートの芋焼酎が入っています。
    日本酒と間違えて「ぐいっ」とやるととんでもないことになるので注意しましょう。

    芋焼酎に合うつまみ

    お酒を美味しく飲むには「つまみ」が大切。芋焼酎に合うつまみの例をあげてみましょう。

    • 鳥刺し(東京のものとは違ってとても新鮮です)

    • キビナゴの刺身

    • ゴーヤのおひたしや炒め物

    鹿児島名物に「薩摩揚げ」がありますが、比較的甘い味付けのものが多く、焼酎にはあまり合わないと思います。

    実際に現地でこれらのつまみと共に味わう芋焼酎の味は最高です。東京など他の場所でも芋焼酎のつまみにはこんなものがおすすめです。

    芋焼酎五選

    鹿児島にはあまりにもたくさんの種類の芋焼酎があるのでチョイスには迷うのですが、著者が個人的におすすめするのは次の5つです。

    どれもが芋の味、香りがはっきりとわかる焼酎です。「伊佐美」をのぞいては「魔王」のようなプレミアム焼酎ははずしています。誰もが手に入るものを選びました。

    おわりに

    鹿児島の芋焼酎についておわかりいただけたでしょうか。いくつもの種類を試してみて自分なりの好みの芋焼酎を見つけて下さい。

    (Photo by 著者)

    このライフレシピを書いた人