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    癒し系ペット『ミニブタ』の飼い方のコツ

    「子ブタ」がテレビなどで取り上げられてから、ペットとしても人気が高まりました。普通は「ブタ」っていったら「家畜」なのに、ペットとして一緒に暮らすことが出来るなんて、ちょっとわくわくしませんか。

    安易な気持ちで飼うことはオススメできませんが、「かわいい!」と思ったことのある方へ、飼い方のコツをご紹介してみたいと思います。

    獣医さんを探しておく

    冒頭でも書きましたが、普通はブタといえば家畜なので、「病気になったら直す」ということを教わってきた獣医さんは、ほとんどいないと思ってください。

    ですから、病気になってから獣医を探している時間はありません。また、人と共通の病気にもかかりますので、健康診断や予防接種などもしたほうが良いでしょう。

    ペットショップやネットなどで、情報を得ておくことが必要です。次のサイトはおすすめですよ。
    - MINIATURE PET PIGS CLUB
    - ペットの医療&情報サイト ニャンバーワン

    どの子をお迎えする?選び方のコツ

    ミニブタは「ミニブタ」という種類ではなく、100キログラム以下の種類のものを「ミニブタ」と呼びます。ペットショップなどで「ポットベリー」その他種類が書いてあるのを見ますが、これもほとんどが雑種と思われます。

    犬や猫のようにハッキリとした品種というものがないと思ってください。お気に入りのミニブタを選ぶコツとしては、その子の両親を見るのが一番確実ですが、「種類」より「フィーリング」でいいと思います。

    また、気性の荒い暴れん坊は、大きくなったときにとっても大変なので、出来る限りおとなしい気性のミニブタを探すことをオススメします。

    「ミニ」といっても、成長したときの大きさは30~40キロくらいにはなります!(50キロ超えることも。)犬などのイメージとはちょっと違うので注意。

    ミニブタのお迎え準備のコツ

    誤飲に注意

    好奇心旺盛で、なんでも食べちゃうミニブタさんが多いようです。届く範囲に誤飲の危険のある物を置かないように気をつけてください。ビニールなどを食べると危険。

    室内で飼う場合

    室内で飼う予定なら、部屋を全体的に見直しましょう。ある程度自由に動き回れるスペースが必要ですが、どこの部屋へも入れるようにしてしまうと危険かもしれません。

    部屋のあちこちを齧られてしまうこともあるし、齧らなくても「蹄(ひづめ)」があるので、傷が付きます。畳やフローリングの部屋は、マットなどを敷いたほうが良いでしょう。

    階段は、上らせないようにするなら良いのですが、上ってしまった場合は落ちる危険が大きいです。体型からも想像できるように、身軽に足を上下に動かせませんし、当然蹄が滑りますので、滑り止めを敷いてください。

    ご近所への気遣いを

    「ミニブタはおとなしくて飼いやすい」と聞くこともよくあるのですが、決してどの子も同じように静かなわけではありません。

    繊細で臆病なので、大きな音を聞くとパニックになって暴れたりすることも。また、早朝からおなかが減って「ブーブー」おねだりするかもしれません。

    近所迷惑にもなってトラブルをおこさないよう、ミニブタをお迎えした後は、お散歩中などにご近所さんと会うことがあったら、積極的にミニブタのことを話してみましょう。

    そのような心遣いをする自信がないと、のびのびと飼ってあげる事が出来なくなるかもしれないということを、頭に置いておきましょう。

    芸を覚えさせるコツ

    ミニブタのモチベーションは、ズバリ「ごはん」です。おいしいごはんやおやつを持って、「お手」「お座り」などを犬と同じように教えると、できるようになりますよ。

    おやつをミニブタの鼻の上のほうへかざして持ち、偶然座るのを待ちます。座った瞬間に「お座り」と言って褒め、おやつをあげます。繰り返すとお座りできるようになります。

    おわりに

    犬や猫とは違うので、勉強が必要なミニブタの飼育ですが、そのキュートさにはまる人も多いようです。興味のある方は、本を読んだり実際に飼っている人の話を聞いたりして、より知識を付けてみてくださいね。

    (Photo by http://www.ashinari.com/2011/10/19-351903.php?category=55
    (Illustration by 著者)

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