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    種から1週間で食べられる!いろいろなモヤシの育て方

    家庭菜園でもやってみたいけど、収穫に時間がかかるものは飽きそう……。そんな短気な人には、種をまいて数日でできるのが魅力のもやし栽培がオススメかもしれません。スーパーで買ってもお手頃なもやしですが、自家栽培するともっとお金が節約ができるんです。素人でも失敗しにくいモヤシの簡単な育て方をまとめました。成長を観察する楽しみもあり、自分で育てたもやしの味はひときわ美味しく感じることでしょう。もやしづくりに挑戦してみませんか?

    モヤシというと一袋数十円で買えてしまう野菜。家計のお助けアイテムですね。炒めものに汁物に大活躍のモヤシですが、「なんだか生白いし栄養なんてあるの?」と思いがち。

    でも、モヤシの栄養価をあなどってはいけません。もともとタネには、植物が大きく育つための栄養が詰まっています。その上、芽を出すときに新たに栄養素を作りだします

    スーパーで普段見かけるモヤシは緑豆や大豆など。それと同じ育て方で、他の植物のモヤシ(モヤシ系スプラウト)を作ることができます。ブロッコリやラディッシュなど、ピリッとしたモヤシはサラダに冷奴に大活躍。

    手間いらずで短時間に手作り新鮮野菜の出来上がり!ぜひお試しください。

    用意するもの

    • 広口のビン
    • ミカンネットや不織布
    • 輪ゴム
    • 育てたいタネ(大豆・緑豆・小豆・ラディッシュ・ブロッコリー・ひまわり・ソバ・アルファルファなど)

    豆以外で使うタネは「スプラウト用」のものにしてください。市販の種子は、病気やカビを防ぐために消毒薬や農薬をかけてある場合があります。
    スプラウト用タネは百円ショップでも入手可。オンラインならローフード通販ショップロハス野口のタネの他、Amazonや楽天でも取り扱っています。

    モヤシの育て方

    STEP1

    豆・タネをビンに入れてネットで蓋をします。入れる豆は、多くても容器の5分の1程度。タネの場合、大さじ1杯程度を目安にしてください。

    作業をするときは、カビや雑菌を防ぐため清潔な手と用具を使ってくださいね!

    ネットは水やり時にタネがこぼれないようにします。タネよりも目が細かいネットを使いましょう。

    STEP2

    数センチ程度水を入れ、そのまま一晩おいて水を吸わせます。水に長くつけすぎるのは厳禁!腐りやすくなります。

    STEP3

    蓋をしたまま水を捨て、新鮮な水を入れてタネを数回洗います。

    STEP4

    余分な水を切って、直射日光が当たらない暗めの場所に置きます。真っ暗でなくても大丈夫。我が家では直接日が射さないキッチンカウンターの上において育てています。

    STEP5

    一日2回以上STEP3と4を繰り返し、お好みの大きさ(5~10センチ程度)に育ったら出来上がり。種類と気温によりますが5日~1週間程度で収穫できます!

    STEP6

    流水でよく洗い、タネの殻を捨てましょう。ボウルにたっぷりの水をいれて洗濯機のようにグルグル回すと、殻が浮かんで取り除きやすいです。柔らかめの殻なら、少し残っていても大丈夫。

    保存するなら洗ったあとよく水を切り、密封容器に入れて冷蔵庫へ

    あとは、サラダ・サンドイッチ・炒め物・汁物・パスタ・・・お好みに応じて料理にどうぞ!大きな豆系モヤシはさっと湯がいて、それ以外は生食できます。

    上手に育てるポイント

    大物は慣れてからチャレンジ

    大豆など大きな豆を使うとボリューム満点のモヤシになりますが、育つのに時間がかかるのが欠点。時間がたつにつれ傷みやすくなります。

    初めて育てるなら、短期で育つ緑豆や小豆がおススメです。スプラウト用のタネ(ブロッコリー・アルファルファ・ラディッシュなど)も、2日程度で発芽するものがほとんどです。

    育てやすい時期

    モヤシが育ちやすい温度は20度前後。寒いと成長が遅く、暑いとカビてしまうこともあります。

    夏の注意

    水をやり忘れると腐りやすいです。できれば1日に3回以上こまめに水をあげましょう。また、最初にタネを水につける時間も数時間でOKです。

    おススメのモヤシ

    生食サラダ・サンドイッチ・トッピング用にアクセントのある味

    • マスタード
    • ブロッコリ
    • ルッコラ
    • ラディッシュ
    • アルファルファ

    炒め物やスープ用にボリュームたっぷり

    • 大豆
    • 小豆
    • 緑豆
    • ヒマワリ

    おわりに

    モヤシは、タネが発芽したばかりの野菜「スプラウト」の一種。スプラウトには育て方によって、カイワレダイコン系とモヤシ系があります。

    カイワレ系スプラウトの育て方はこちらをどうぞ:一週間で収穫!室内でヘルシー野菜「スプラウト」を育てる方法

    モヤシ系スプラウトは、容器さえ準備してしまえば超簡単に育てられます。少量を常に育てておくと、ちょいちょいトッピングできて便利。いろいろなタネを試して、お気に入りのモヤシを探してみてはいかがでしょうか。

    (image by PIXTA)
    (image by 筆者)

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