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彩りに最適「パセリ」の育て方

フレッシュなパセリが手元にあると、ちょっとつまんでサラダやパスタにトッピングしたり、炒めものの香り付けに使えてとても便利。香味野菜を使うと、料理がぐっと引き立ちます。

ドライの葉や冷凍保存したものに比べ、新鮮なパセリは香りが違います!パセリを育てるのは、野菜のなかでも難易度が低いのでトライしてみてはいかがでしょうか。

用意するもの

  • パセリの苗(春か秋に入手)
  • 深さ20センチ以上ある鉢かプランター
  • 野菜用の土
  • 鉢底ネット(鉢底の水抜け穴から土が流れないように。ミカンのネットなどで代用可)

パセリを上手に育てるために

肥料を多めに、ちょっと大きめのポットでのびのび育てたいもの。連作(同じ作物を同じ場所・土で繰り返し育てること)を嫌うので、パセリを育てた土を、再びパセリに使いまわすのは避けます。

日当たり

日当たりが良いところが好みですが、夏の直射日光は避けます

水やり

湿り気が好きなので、水やりを忘れないようにしましょう。

戸外で育てるなら、乾燥を和らげるマルチがおススメ。マルチとは、ワラなどで根元をカバーすることです。

置き場所

日光が当たる窓際やベランダへ。ベランダに置くときは、真夏の照り返しを防ぐため、木材やすのこ・棚・人工芝などを利用するとよいでしょう。冬は明るい窓辺で育てます。

育てる季節

パセリは、春か秋にタネから芽を出し2年間育つ野菜です。収穫時期は春から秋。冬は成長が止まるので、収穫はストップして室内などで冬越しさせます。

パセリの育て方

STEP1:苗を入手する

春または秋にお店で苗を購入します。

STEP2:鉢を準備する

鉢穴の上に鉢底ネットを敷き、野菜用の土を半分程度まで入れます。

市販の鉢底ネットもありますが、ミカンやオクラの入っていたネットが便利。鉢穴をカバーする大きさに切って使います。または、大きめの石でも代用できます。

STEP3:植え替える

ポット苗の底部分を押し出すか、苗の根元をそっと持ち上げて鉢土に置きます。

パセリの根はデリケートなので、根を崩さないようにするのが植え付け成功の秘訣。株分け(1つの苗をいくつかに分割して植えること)も厳禁です!

プランターなどで苗を複数植えるなら、20センチ程度間をあけます

STEP4:植え付けの完了

残りの土を入れ、すこし押さえて苗を落ち着かせます。鉢底から水が出るまでたっぷり水やりして、植え付け完了です。

STEP5:水やりのタイミング

春から秋は、成長期なので水やりを欠かさずにしましょう。土の表面を触って、半乾きの状態になったらたっぷりあげます。

冬は土の表面が完全に乾いてから与えます。

虫に注意

パセリはアゲハ蝶の幼虫の好物。見つけたら、早めに取り除きます。あっという間に丸坊主になってしまうこともあるので要注意です。

花を咲かせない

初夏につぼみが伸びることがありますが、花を咲かせると枯れてしまいます。つぼみは早めに摘み取りましょう。

収穫

収穫の仕方

真ん中の新芽は、これから大きく育つところなので残します。外側から少しずつ収穫しましょう。一度にたくさん収穫より、少しずつ何度も収穫するほうがパセリにやさしいですよ。

収穫時に茎を上に引っ張ると、株が痛みます。爪で茎をつまむようにするか、ハサミで収穫するのがおススメです。

使い方

若いやわらかな葉は、サラダ・サンドイッチ・オムライス・パスタ・タルタルソースや、お弁当の彩りにどうぞ。

育ち過ぎてしまった葉も、細かく刻んでスープに入れるとムダがありません。

たくさん収穫できたら

たくさんとれたパセリは冷凍保存が便利。洗ってしっかり水分を拭き取ったパセリを、ジップロックバックなどに入れて冷凍させます。

完全に凍ったら、手でもんで細かくしてできあがり。刻みパセリとして、スープやパスタ・タルタルソースなどにどうぞ。

この彩りが味わいも変えます

一鉢育てるだけで、食卓に彩りが加わります。水やりと置き場所さえしっかり押さえれば、丈夫に育ってくれる可愛い野菜です。ぜひお試しください!

(image by PIXTA 1 2 3)
(image by 筆者)

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