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    コドモカメラ流「こどもの笑いの引き出し方」

    写真を撮るときにこどもが全然笑ってくれない、ということありますよね。悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

    そこで、コドモカメラ流「こどもの笑いの引き出し方」をご紹介します。

    本記事は、kodomocameraのご協力により、2010年に執筆されたものです。

    アクションよりリアクション

    パパやママが何かをして、こどもを笑わせてあげるのもいいですが、こどもは自分がしたことに対して、反応が返ってくるのが大好きみたいです。

    難しく考えることはありません。「お~!」「うわ!」「いてて!」といった短い反応だけでも大丈夫。パズルをやっているとき……ピースがちょうどはまった瞬間に「おぉっ!?」「すごいね~!」とリアクションしてあげると、得意気に喜ぶこどもも多いと思います。

    たとえば、こどもをイスに座らせて撮影したい……そんなときも、座った瞬間に、「上手!!」と拍手をしてあげると、「お、褒められた~」と得意げに、楽しくイスに座ってくれるようになったり。

    強弱いろいろあるリアクションですが、ちょっとオーバーなくらいが、こどもは好きなようです。

    こどもだって「間」が大好き

    「こちょこちょこちょこちょこちょこちょー!」という連続したくすぐりよりも「こ・ちょ・こ・ちょ・こちょこちょこちょー!」といった、くるかな?くるかな?きたー!みたいな「間」があるくすぐりが好きな子が多いです。

    これは月齢によっても違ってきますが、お笑いに大事とされる「間」は、こどもを笑わせるときも大事なようです。内容がよくわかっていないこどもだからこそ特に「間」や「口調」が大事とも言えます。

    これから面白いことをするよ~、笑ってもいい場面なんだよ~、という雰囲気をパパママの笑い声で作ってあげてから試してみてください。

    笑顔は教えないほうがいい

    笑顔を引き出そうとするときに「にこってしてごらん」と言ってしまっていませんか?今日は、写真撮影!の日、だからと「お写真の日だからちゃんとしようね」などと言ってしまっていませんか?

    「ほら、にこーっってしてごらん」と、笑顔を見せて教えようとするのは自然な笑顔から遠ざかる第一歩。口は笑っているけど、目が笑っていなかったり……よくあるつくり笑顔、覚えたての時期はカメラを向けると、いつも同じ顔をするようになったりします。

    笑顔の形は教えるよりも、何をすれば、こどもが笑うのかということを、日頃からよく触れ合って知ることが大切です。

    もちろん月齢的に笑顔になりにくい時期はあります。そんなときは悩まずに、そのまま撮って「このときは、ホント笑わなかったよね~」といつか懐かしんでみるぐらいの気持ちがオススメ。

    笑ってる顔はとても愛嬌がありますが、数ある表情の1つであることを忘れないようにしましょう!

    (text & photo by Ai Nakamura)
    (イラスト by にしだたまみ)

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