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    スキューバダイビングのインストラクターになる方法

    スキューバダイビングのインストラクターになるには、ダイビングスクールに通ってオープンウォーターから順番にステップアップしていく必要があります。

    しかし、この方法だと、数百万円単位のお金が必要で現実的ではありません。

    そこで、私の経験をもとになるべくお金はかけないで、確実にインストラクターになる方法をご紹介します。

    ちなみに、ダイビングの専門用語が大量にありますので、わからない方はごめんなさい。

    ダイビングサービスで修行させてもらう

    まず、伊豆や串本、沖縄などのダイビングサービスの門をたたきましょう。
    そこで、スタッフとして採用してもらうよう交渉してください。

    ちなみにこれを丁稚(でっち)と呼んでいます。

    ダイビングサービスは、インストラクタートレーニングコースを開催している等、インストラクターの養成にある程度のノウハウがあるところを選びましょう。

    給料は期待してはだめです。(たぶん出ません。。。)
    多くの場合、リゾートではインストラクター自身も数万円程度の給料しかもらっていません。
    幸い衣食住は完備しているところが多いので、生活には意外と困りません。

    多くのダイビングのリゾートは人手不足で困っているところが多い一方で、投げ出してしまう人が多いために、丁稚の採用には慎重です。

    やる気をアピールしてなんとか採用してもらいましょう。

    事前に練習する

    水泳

    スキューバダイビングのインストラクターになるのに水泳は必須のスキルです。
    最低でも400Mを10分以内で泳ぐことは求められますので、あらかじめ練習しておきましょう。
    また、ノーブレスで最低25Mは泳げるようになっておきましょう。

    現地サービスの近くには水泳用のプールが無い場合が多いので、可能であれば現地サービスに就職する前に、これだけはできるようになっておいたほうがベターです。

    スキンダイビング

    これもプールであらかじめ練習しておいた方がベターです。
    スキンダイビングの装備で、800Mを18分以内で泳げることが必須です。
    また、この装備で50Mの水平潜水ができる必要もあります。

    このスキルは、実はウエイトの重さが重要な鍵を握ります。
    重すぎず軽すぎず、最適な重さをいろいろと試しておきましょう。

    息こらえについて

    私の経験では、息こらえの練習は意外と生かすことが難しいようです。
    というのが、実際には精神的な要素の影響の方が遥かに大きいからです。

    一方で、ジョギングなどの心肺能力を高めるトレーニングはやった方がよかったような気がします。

    スキューバダイビングの腕を磨く

    まずはじめに!!
    スキューバの練習は一人では絶対にしないでください。
    あと、我流でもだめです。
    かならず、経験のあるインストラクターに同行してもらいましょう。

    基本的なスキルをよく練習しておきましょう

    オープンウォーター講習で習ったことを基本に忠実に、美しくできるようにしておきましょう。
    いつの間にか慣れてしまって、変な癖がついていることが多いので、初心にかえって一つずつ練習しておきましょう。

    ここで求められるのは、できるかどうかではなく、デモンストレーションレベルであるかどうかです。

    マスク無し潜水

    インストラクターには、オープンウォーター講習中に教えるすべてのスキルを、マスク無しでも完璧に美しくやるスキルが求められます。

    マスクの脱着が苦手な方が多いようですが、マスク無しでストレスを感じなくなるように慣れておいてください。

    マスク無しのバディーブリージングを泳ぎながら無限にできるぐらいのレベルは必要です。

    ベールアウト

    これは、見た目にはハデで怖いのですが、意外と一度できれば簡単です。
    テストの当日は緊張してできないことがあるので、何回も練習しておきましょう。

    • タンクのバルブを閉めた状態ですべての機材を手にもつ。
    • プールサイドにたちジャイアントストライドエントリーで潜降を開始する。
    • 水底(水深5M)に着底したらタンクのバルブを開け機材の装着を開始する。(制限時間は3分)
    • 浮上と同時に立ち泳ぎを開始する。(立ち泳ぎは3分〜5分)

    当日ビビッたのですが、このときの機材の装着はデモンストレーション級に美しくやる必要があります。
    したがって、機材の装着手順はオープンウォータ講習と同じようにできるよう練習しておきましょう。

    これのポイントはまさにウエイト調整です。ウエイトが軽すぎると潜降時に苦しい思いをしますし、重すぎると立ち泳ぎが大変です。

    あと、機材を装着する順番も重要です。
    私の場合は、フィン、ウエイト、タンク、マスクの順に装着しました。
    ちなみに、機材を、どれかひとつでも落とすと不合格です。

    エアーステーション

    25M間隔でタンクが沈められており、その間を2呼吸ずつで往復します。
    タンクのバルブは閉められており、呼吸の際にあけて、タンクから離れる際には閉める必要があります。
    途中で浮上してしまうと失格になります。

    個人的には、これが一番つらかったトレーニングです。
    タンクのバルブを「開けきらない」ことと、いかにリラックスして泳ぐかがポイントです。

    多くの場合100Mのようですが、トレーナーが意地悪いと永遠に続けさせられます。
    あと、これはなぜかオシッコがもれっぱなしになります。(本当です!)

    垂直潜水

    素潜りで、最低10M、できれば20Mの垂直潜水ができる必要があります。
    いかにリラックスして潜るかと、浮上時にマスク内の空気を吸いながら浮上するのがポイントです。

    ジャックナイフの美しさも重要です。
    ジャックナイフの反動だけで3〜5Mぐらい潜れるように練習しましょう。

    ハイパーベンチレーションを行うことは推奨されません。

    その他

    すべての動作は美しくデモンストレーションレベルであることが、非常に重視されます。

    あと、本番では緊張によるストレスで息が極端に短くなりますので、反復練習はかなりしつこくやりましょう。

    学科プレゼンテーション

    実は、これの練習が最もつらいかもしれません。
    そして、インストラクタートレーニングで最も時間がかかる練習が、学科講習の練習です。

    普段から先輩インストラクターの学科講習には必ず参加して参考にしましょう。
    また、ブリーフィング等を積極的にやることで、人前で話すことに慣れておきましょう。

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