1. コミュニケーション
    2. 意外と知らないテーブルマナー(ナプキン編)

    暮らしの情報サイトnanapi 更新停止のお知らせ

    2019年6月30日(日)をもって更新を停止致します。詳しくはこちらをご確認ください。

    意外と知らないテーブルマナー(ナプキン編)

    このライフレシピのもくじたたむ

    食事のマナーは割と知られているのですが、一方で意外とナプキンのマナーについては知らない人も多かったります。

    そんな中、ナプキンを上手に使いこなせたらかっこいいですよね。

    一緒にいる方も、相手が美しい身のこなしをしていたら嬉しいもの。もしかしたらお食事の誘いも増えるかもしれません。

    という訳で、今回はナプキンの使い方について紹介します。

    ナプキンの使い方

    ナプキンの役割

    そもそもナプキンはどうしてあるのでしょうか?

    ナプキンの利用目的は2つあります。

    • 食事中に衣服を汚さないため
    • 口元や指先の汚れを拭くときなどのため

    この2つのために、お店が用意しているというのがナプキンです。

    つまり、ナプキンがあるのに、ナプキンを汚してしまうからといって、ティッシュを出して使うのは、テーブルマナー上かえって失礼になってしまうのです。

    ナプキンを膝に置くタイミング

    ナプキンを開いて膝の上に載せるタイミングは、オーダーが済んだ後です。少なくとも食前酒や前菜が運ばれる前までに、ナプキンを取っておく必要があります。

    また、全員が着席したあとに膝の上に乗せるのでも問題ありません。ただし、主席が広げてから広げるのが一般的です。

    ナプキンの広げ方

    ナプキンの広げ方にもマナーがあります。

    • 少しずらして二つ折りにする
    • 輪になったほうを手前にして膝の上に載せる

    という流れが一般的です。

    もちろん、三角に折って使用したり、広げて置いてもOKです。

    ナプキンでの口の拭き方

    口を拭くときはナプキンを引き上げて、折ったほうの内側で拭きます。

    ちなみに拭くタイミングとしては、ワインを飲む時が多いです。口にお肉の油分などが残っていると、ワインの風味を落としてしまうため、飲むときは口の周りを拭くのです。

    途中退席時のナプキンの扱い方

    途中にトイレなどに立つときは、ナプキンの真ん中を持ち、三角形にして椅子の上におきます。こうすることで「まだ食事が続いていますよ」という合図になるのです。

    ちなみに、フランス料理では、食事中の途中退席はマナー違反となります。途中退席できるのは、デザートの後のお茶の時間です。

    食事終了時のナプキンの扱い方

    食事が終わったあとのナプキンは、決して畳んではいけません。ナプキンを畳むというのは「料理がおいしくない」という意味になってしまいます。

    ナプキンを畳むのを忘れるくらい料理がおいしい、という意味として、適当に置くのがマナーです。

    置き方

    置き方はいろいろありますが、簡単にいうと適当に畳むのがよいでしょう。くしゃっとして三角形に…とか、端と端をつかんで適当に、という説明がある場合もありますが、難しいことはしなくても大丈夫です。

    きれいに畳まなければ問題ありません。

    置く場所

    デザート皿の右側上方に置きます。デザート皿が下げられていても右側に置きます。

    おわりに

    ナプキンのような細かいところまでマナーを知っていると、ちょっと出来る感じがしますよね。特に難しいこともないので、マスターしておくことをおすすめします!

    (image by amanaimages)

    このライフレシピを書いた人