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【デジイチ入門】ホワイトバランスを変えて撮る(動画あり)

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「ホワイトバランス」はさまざまな状況下で適正に写真を撮るための機能です。白熱灯や蛍光灯の下での撮影、曇天時の撮影など、現場の状況に応じてモードを選択して使用します。

また、「ホワイトバランス」を変えて撮影することにより、印象の違いを演出することもできます。適正の「ホワイトバランス」で撮影することが基本ですが、設定を変えて撮影してみるのも写真表現をより深く楽しむポイントです。

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デジイチ入門-ホワイトバランスを変えて撮る

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ホワイトバランスとは

簡単に言えば、「色温度」を変えて撮影する機能です。晴天、曇天、日陰、蛍光灯、白熱灯、ストロボなど、シチュエーション別に選択することができます。

たとえば、蛍光灯の下での撮影であれば、「蛍光灯モード」にするだけで自動的に緑っぽさを軽減できます。白熱灯の下で「白熱灯モード」を使用すれば、黄色味を軽減できます。

一方、以下のように意図的にその効果を利用することもできます。

  • 屋外:適正オートモードでの撮影(Nikon D7000を使用)

適正なホワイトバランスで撮影した写真です。

  • 屋外:電球モードでの撮影(Nikon D7000を使用)

「電球モード」を使い、全体的に青く撮影してみました。幻想的なイメージになり、人物よりも風景などの撮影に向いています。

  • 屋外:晴天日陰モードでの撮影(Nikon D7000を使用)

「晴天日陰モード」を使い、全体的に橙色に撮影した写真です。セピアに近い印象になります。適正で撮影するよりも暖かいイメージを演出できます。

このように、表現手段として「ホワイトバランス」の機能を活用することもできるのです。

色温度を変える

「ホワイトバランス」の設定以外でも、デジタルカメラでは色温度そのものを変更することができます。夕暮れ時であっても「色温度」を変更して日中に撮影したかのように演出できますし、その逆もまた可能です。

ただし、注意したいのは変更する際の操作方法です。たとえば、日中に夕暮れ時のようにアンバーな雰囲気で撮影しようとする場合、「色温度」は高く設定しなければなりません。

つまり、「設定した色温度の場所」を適正になるよう補正する、のがこの機能なのです。

色温度を高く設定するとそれだけアンバーになり、低く設定するとそれだけ青くなる

おわりに

「ホワイトバランス」の設定方法や選択肢に関しては、メーカー、機種によってかなりの違いがあります。どんなふうに撮れるのかも含めて自分のカメラで確認してみましょう。

本記事は、ITmedia デジカメプラスの企画協力のもとに執筆されています。

(image by 筆者)

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