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モトクロスを始めるときに必要な物まとめ

ここでは、オートバイを用いたモトクロスを始めるために必要なものを、入門者向けに紹介します。

競技用モトクロスオートバイ

まずは肝心のオートバイですが、競技用のオートバイである必要があります (写真はKawasaki社のKX85、競技用です)。街のオートバイ店で見かけるような公道走行用のオートバイは、いくらオフロード仕様でもモトクロースコースを走りきる能力はありません。

車両価格は排気量にもよりますが、新車なら25〜60万円くらいです。初心者は新車にしておきましょう。ラフな乗り方をされるバイクなので、中古ではリスクが高いです。

ちなみに公道は走らないので、自動二輪免許は不要です。

バイク輸送用の車両

競技用モトクロスバイクは、公道を走れません。ライトやウィンカーなどの保安部品がついていないので、ナンバーが取得できず、そのまま走行すると道路交通法違反になってしまします。

そのため、バイク自体を輸送可能な車が必要になります。

基本はハイエース

最も人気がある車種はトヨタ社のハイエースです。ハイエースの中でも荷物積載用のタイプにしましょう。足元から天井までの高さがあり、後部座席を折りたたんで荷物積載スペースを広くできます。

価格は中古車を含めるとぴんきりです。初めてなら、中古車でよいでしょう。

筆者は中古で50万円のハイエースで始めました。コースは山中にあり、車体も社内もたいへん汚れますので、遠慮無くラフな扱いのできるように、新車は避けましょう。

次点では日産のキャラバンが人気ですが、かなり少数派です。

防具類

モトクロスは大変危険な競技です。できる限り怪我のないようにするため、防具の装着が必須です。

基本的な防具と、参考価格は以下のとおりです。

  • ヘルメット 2〜3万円 (新品必須)
  • ゴーグル 1万円
  • ボディーアーマー 2〜4万円
  • 手袋 5000円
  • すね当て 8000円
  • オフロードブーツ 3〜4万円
  • オフロードウェア上下 2〜3万

けっこうお高いですが、命を守る物ですので、ちゃんと揃えましょう。ヘルメットは必ず新品にしてください。最も重要な頭を守るためです。一度でもぶつけたことがあるヘルメットは保証外ですよ。

インフラ類

モトクロスコースで必要になるものは、基本的に全て自前で持ち込むことが大切です。

ガソリン専用タンク 4000円

ガソリンは専用のタンクに入れる必要があります。灯油を入れるポリタンクに入れてはいけません。ポンプも必要です。

アウトドア用の椅子 3000円

休憩のために、土まみれになった体のまま車に入ると、車内を埃だらけにしてしまいますので、椅子は必須です。余裕があれば、高さのあるテントや机もあるとよいです。テントは日よけになりますし、机は何かと便利です。

水タンク 2000円

顔や手を洗ったり、防具の汚れを落としたりするのに、けっこう水を使います。大きめのタンクにたっぷり詰めていきましょう。

工具類

その場でセッティングしたりメンテナンスするための工具類です。

  • 基本的な工具類(スパナ、メガネレンチ、プライヤー、ドライバー等)
  • 空気入れ
  • 空気圧メーター
  • 潤滑油
  • シリコンスプレー
  • ウエス

その他

その他こまごまとしたものです。

  • 救急治療セット
  • テーピング用テープ
  • 洗車用品
  • オートバイ固定用ベルト(ベルトの端を引っ張るだけで、強力に締まるようなベルト)

最後に

この記事を読まれたということは、あなたの近くにモトクロスをやっている知人がいることでしょう。モトクロス用品は特殊なものが多いので、実際に買い物をするときは必ず同伴するか助言をもらって決めてくださいね。

(photo by amanaimages)
(photo by 筆者)

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