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自衛隊員必見!同じ駐屯地内で恋愛する前に知っておきたい極意

社内恋愛では「イチャイチャしすぎない」「相手を意識し過ぎない」などの暗黙のルールがあります。

自衛隊は結婚するか、もしくは一定の階級以上にならないと同じ駐屯地内に住むことになります。そのため、隊内での恋愛も少しだけ特殊です。

ここでは元自衛官だった筆者の経験と筆者の同期の様子を見て感じたことを「自衛官カップルが同じ駐屯地内で恋愛する方法」としてまとめてみました。

オープンにする?クローズドにする?

恋愛をするにあたり、最初にはっきりさせておきたいのが2人の関係をオープンにするかクローズドにするかです。

もちろん、どちらを選ぶかは自由ですが、それによって守ったほうがいいルールも多少変わります。

まずは、それぞれのメリット・デメリットを考え、どちらにするかをはっきりさせることから始めることをおすすめします。

オープンにする場合のポイント

オープンにすることのメリットは、クローズドに比べてあまり身構えなくてもいいところです。

とはいえ、相手とは24時間同じ駐屯地で暮らしています。そこには必ず「周囲の目」がありますので、気をつけなくてはいけないこともあります。

24時間見られている意識を持て!

前述のとおり、自衛隊では結婚するか、もしくはある一定の階級以上にならないと駐屯地外に住むことはできません。そのため、相手と同じ駐屯地に住むことになります。当然、そこにはほかの自衛官も住んでおり、上司や先輩、後輩もいます。

恋愛関係であることをオープンにすると、周囲の目も「この2人は付き合っている」という視線に変わります。たとえそんなつもりはなくても、ちょっとした素振りで「イチャイチャしてる」という印象を周囲に与えてしまうことがあります。

駐屯地内では業務以外で2人きりにならない、微笑み合ったりしないなど、常に周りから見られていることを意識しましょう。

電話、メールする場所を確保せよ!

自衛隊にはさまざまな年代の隊員がいます。中には「付き合っている=結婚」という考えを持った人も多いので、周囲に構わず結婚の話をしようとする人もいるでしょう。

少し手間がかかるかもしれませんが、相手に電話するときなどはできるかぎり周りに誰もいない場所を選ぶ、消灯時間後のメールも避ける、など注意しましょう。

返信にスピードを求めるな!

相手も同じ駐屯地内。自分と同様、同室には上司や先輩、後輩がいる可能性があります。

恋人という関係上、メールの返信などはできるだけ早くほしいと思ってしまいがちですが、催促しすぎると相手が焦ってしまい、そのことが同室の先輩や後輩に伝わってしまう恐れがあります。すると、2人の関係について「あまりよくないんじゃないか」など勝手な憶測されてしまうことも。

これはほかの恋愛でもいえることかもしれません。しかし、自衛隊は男女問わず上下関係が厳しい世界です。相手にとっても自分にとっても、同室メンバー=職場の人間。関係性を崩さないようにすることも大切です。

相手のことを思いやることは2人の関係だけでなく、周囲からのやっかいなウワサを防ぐことにもつながるということを認識しましょう。

クローズドにする場合のポイント

クローズドにするメリットは、なんといっても周りから干渉されないことです。一方で、クローズドにしているがゆえに、うっかり2人のことを話さないように常に注意しなければならないところもあります。

付き合っていることを誰にもしゃべるな!

付き合っていると、ちょっとした相談やノロケ話を誰かに話したくなるもの。しかし、本気で2人の関係をクローズドにしたいと思っているならば、地元の友だちや家族までにとどめるほうがいいでしょう。

仲がいい、信頼している相手とはいえ、いつどのタイミングでうっかり2人のことを話してしまうかわかりません。人の口に戸は立てられないのです。また、うっかり話されてしまったことで、仲が良かった相手との関係性が悪くなってしまう可能性もあります。

2人の関係は、できるかぎり誰にも話さないように努力しましょう。

駐屯地を出る時間を1時間以上離せ!

駐屯地に住んでいる自衛官は外出する際にも部隊の許可を得る必要があります。

そのため、相手が同じ部隊の場合、時間を調整しないと上司に外出を申請するタイミングや駐屯地の外へ出るタイミングがかぶってしまうことになります。そんなことが続けば、いくらクローズドでも周囲に2人の関係を怪しまれてしまいます。

外出を申請するタイミングをずらす、駐屯地を出る時間をお互いに1時間以上ずらずなど工夫しましょう。

デートは駐屯地からできるだけ離れた場所で!

駐屯地の外へ出てしまえばもう安心、と思いたいところですがまだ少し注意が必要です。

外出先で、同じ駐屯地にいる自衛官といつ出くわすかわかりません。こちらが知らなくても、相手は「あ、たしか同じ駐屯地にいた他部隊の隊員だ」と知っている可能性があります。

どこから秘密が漏れるかわかりません。用心して、デートはできるだけ駐屯地から離れた場所、とくに繁華街は避けるようにしたほうがいいでしょう。

実際、筆者の同期もこれをキッカケに関係がバレていました。

おわりに

そんなこと気にしなくてもいいんじゃない?と思われそうですが、意外に大事なことです。

ご紹介したポイントを参考に、ぜひステキな恋愛をしてください!

(image by フォトライブラリー)

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